オリーブオイルって飲んだ事ありますか?
本物のオリーブオイルは飲めるのです。
薬膳教室の実習がある日は、東区泉にある「OLIVINOLaCocina」という料理教室などのレンタルキッチン&オリーブオイルのお店で講座を受けているのですが、
こちらの佐々木のりこさんが、日本に15人しかいないオリーブオイルソムリエさんで、オリーブオイルに関して教えて下さいました。
オリーブの実って緑と黒あるじゃないですか。私アレは、別の品種なんだろうなって思ってたんですけど、そうじゃないんだって!
未成熟な青い実がグリーンオリーブで
成熟したのが、ブラックオリーブなんだって‼︎
あっ、もしかして常識だったらゴメンなさい💦💦
大豆で言う、枝豆と大豆みたいな違いだったんですねぇ😳💫
オリーブの実を収穫して、ボトリングまでに、12時間で作らないものは本物のオリーブオイルとは言えないそうです。
収穫してから、搾油するまでに時間がかかると、実に不具合が生まれてきます。
カビが生えていたり、虫食いがあったり、一度冷凍されていたりしたオリーブの実をオイルにすると、カビ臭、虫臭、水分などがテイスティングすると分かるんだそうです😅💦💦
収穫して、即、熱をかけず、酸素にも触れさせないようにして、ボトリングしても、この商品を船便に乗せて日本まで輸入される時の管理、保管状態が悪くては、本物だったハズのオリーブオイルも偽物の味わいになってしまうそうで…。
昨年、高評価だったメーカーの物が、翌年高評価を取れるという訳でも無いようです💦💦
オリーブオイル。奥が深い。深過ぎる。
この写真の白いラベルの物が、コンテストでプレミア賞を取った、今現在一番良いオリーブオイルだそうです。
テイスティングを初めてしました。
小さなカップを片手は、蓋をして、もう片方の手は、カップの底に手を置いて、オリーブオイルを温めます。
蓋をした手を開けると、底に置いた手の温度で温まったオリーブオイルの香りを感じる事が出来ます。
一般的なオリーブオイルとプレミア賞のオリーブオイルでは、全く香りが別ものでした。青くフレッシュな香りでした。
口に含んで、空気を吸い入れる感じは難しくて出来なかったけど、飲み込むと、ノドがヒリヒリするのです。
コレは、オレオカンタールという炎症を抑える成分なのだそうです。
写真の左側の細長いビンは、ナント、アメリカ産のオリーブオイル。
こちらは、ピーチの香りがするのです‼︎
香料が入ってるとかでは無くて、
オリーブの実自身にピーチっぽい香りがしているそうです。
アメリカの低木のオリーブの木は一列に並んで栽培されていて、機械を付けて収穫が、計画的に行われていて、即搾油加工されるため、高品質で高評価のオイルが最近は良く出来ているそうです。
オリーブオイルといえば、イタリアのイメージですが、日本には、中々高品質のイタリア産オリーブオイルは手に入らないそうで、何故かというと、自国で消費しちゃうからだって(笑)
なので、オススメは、スペイン産らしい。
オメガ3のエゴマ油、亜麻仁油などが話題になっていますが、コレらは生食のみで、ビンを開けると、2〜3週間で酸化してしまうのですが、オリーブオイルは、生食も出来て、加熱にも強く、蓋を開けても、3〜4ヶ月は酸化しにくいのだそうです。
聞けば聞く程奥が深いオリーブオイル。
今は、手持ちのオリーブオイルがあったので手が出せなかったけれど、手持ちが終わったら、試してみたいなぁと思える講座でした( ´ ▽ ` )ノ
その後、この会場の向かえにある、シンガポール料理屋さんで初めての交流会があったのですが、それはまたこの次に。

