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「地球探検隊」公式ブログ

「地球探検隊」の旅に参加した隊員、スタッフの体験談・体験レポートblog。「どんな所が魅力?」「大変だったことは?」「感動したことは?」などなど。さぁ、一緒に地球を旅しよう!

地球探検隊
http://expl.co.jp/

こんにちは。 スタッフぴろこです。

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↑オフィスにある巨大世界地図。

探検隊のオフィスでは、毎週土曜日15:00~17:00「まいど」やってます。

「まいど」って何??って感じだけど(笑)
簡単に言うと、

ゆるーく楽しく、探検隊の旅&多国籍ツアーの話しませんか?

こんな人にお勧め♪
・オフィスに気軽に遊びに行きたい
・探検隊のツアーが気になる
・多国籍ツアーも捨てがたい
・参加した旅の話をしたい

そして
・飲食持ち込みOK。
・完全無料。
・予約不要。
・ご希望の方には資料もお渡ししてますよ。

スタッフ、隊員、はじめましての人・・・垣根はありません。
お待ちしております♪
詳細はこちら








●高橋さん(東京都・女性)
参加ツアー:2013年5月 Angkor Trails 9日間(イントレピッド )

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Q:参加者   7ヶ国から 12名 (男性 3名・女性 9名)

   出身国名 ロシア2・ニュージーランド1・オーストラリア4・スイス4・イギリス1・オランダ1・日本1

   参加者の年齢、職業、出身国の傾向
     夫婦2組・カップル1組・ひとり旅4人・家族(叔母・姪)1組
     20代~70代

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Q:どんなオプショナル・アクティビティに参加しましたか?

サイクリングツアーはその街の風景を風と共に感じることができてとても気持ち良かったです。
シルクファームにいったり、スパイダーセンター?で蜘蛛に触ったり初めての体験ばかりで楽しかったです。
カンボジアマッサージに行きましたが、私はひとりふらっといったタイマッサージが最高に気持ち良かったです。

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Q11:ツアーリーダーの名前:(Mr Fila  )

Filaの英語はとても聞き取りやすく、彼の言っていることはほとんど聞き取ることができました。
昔、DJのお仕事もしていたようで、やっぱり!と思いました。
説明もわかりやすく、みんなをケアしてくれていました。
何よりも私たちの写真をたくさん撮ってくれたので(Filaのカメラと私たちのカメラ両方)思い出が
たくさん残せたのは彼のおかげだと思っています。
Filaが撮ってくれた写真のデータをPCからメモリーカードへ移してくれたりと親切にしてもらいました。
明るく気さくな正確なリーダーだったので、ひとり参加の私も頼りになる存在でした。
本当にラッキーだったと思います。

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Q:ツアー中の出費は日本円に換算して約 40000円
   主な内訳は?
  食費・水代・リーダーへのチップ・本・トゥクトゥク・おみやげ・飲み代・マッサージ代など


Q:感想
   
ネットで「タイ・カンボジア・ベトナム・周遊」と検索して偶然見つけたこのツアーは、
周りでこのような旅をしている人がいなかったので、正直とても不安でした。
周りの人に言うときっと「ひとりで参加して大丈夫?」などどいう答えが返ってくると
思ったので、その言葉で自分自身も不安になっては困ると思い、あまり人には伝えずに
出発しました。
帰ってきてから言えることは、今までで一番いい旅だったということです。
今は人に伝えたくて仕方がありません。

 私がこの度に参加した理由は、英語が話したい・外国人と友達になりたい・3カ国を
陸路や水路で入国してみたいということ。
ひとり旅で考えていましたが、本当にツアーに参加して貴重な体験ができて
ツアーを選んで正解だったと思っています。
いろんな場所に効率良く連れていってもらえて時間の無駄がなかった気がします。
ツアーメンバーとも程良い距離間で居心地はよかったです。

また旅に参加したいとは思いますが、今回の旅が本当によかったのでこれ以上の旅は
ないんじゃないかと思って躊躇するくらいです。

タイの一日は、ひとり歩きをしました。タクシーやトゥクトゥクのぼったくりが
めんどくさくて、ローカルバスに乗ったりもしました。(が、一番難しいかったかも!)
ルールも降りる場所も分からないまま乗り込んでしまって、今思えば一番のアドベンチャー
でした。日本円で22円位でとっても安かったです。
バスに乗り込むと、集金している人がいたので、小銭を全部見せて料金分をとってもらいました。
その人に、「○○ストリートで降りたいんです。」と伝えると、「OK」なのか無視されたのか
わからない返事で、私もだんだん不安になり、最終的には携帯電話のGPSにたより、
このあたりかなぁと思うところで降りました 笑 結果オーライ

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平日開催にも関わらず、満席。参加者はオール女子。

曇り空だったけど、涼しくて過ごしすい2日間。

キャンプ場も貸切状態で、川で会う釣り人も少なく、

時間の感覚と場所の感覚がなくなっていくような気がしました。

参加者全員帰りの電車も同じで、

電車内宴会を開催するくらい、最後まで楽しい時間を過ごしました。(79)


***

<参加者の感想>

◆初日の練習中にまさかの船酔いで、初っ端から挫けそうでした。
「迷惑かけちゃう、まだ始まったばかりなのにどうしよう」と不安になり、焦るほどに気持ち悪さが増し...
でも、がってんが迎えに来てくれてロープで「大丈夫だよ~」と先導してくれたとき、

こんな軟弱な奴でも受け入れてくれてる、なんとかなりそう、とほっとしました。
皆もさり気なく優しく、おかげで間もなく復活できました。
あの程度で酔うとは、後にも先にも私くらいかもしれませんが、

恐れのある人には酔い止め薬の持参を勧めたいです。

キャンプ場では石鹸も洗剤もなく、べたべたの手と食器で通したのは、

普段の生活だったらあり得ないけど、なんかこういうのもいいかも、と思いました。

とはいえ、また機会があれば、自然に優しい洗剤持参で。
フリースやシャツは今回について言えば、出番なしでした。

練習中は、思うようにならないもどかしさに、びしばし伝わってくる相棒の焦り、

船酔いもうっすら続いていて正直なところ、「早く終わってほしい」なんて感じてしまうときもありました。
実践に漕ぎ出してからは、なんとかかんとか思う方へ進めていることが本当にうれしく、

カヌーって楽しい!と初めて思えてそれからは、船酔いなんてどこへやら!

川下り中、4艇つながって、のんびり漂いつつコーヒーを飲んだ時間は、至福でした。
パドルにコーヒーを載せてやりとりする光景が、飲み屋で焼き物を運んでくれてるみたい~と

面白がっていたら気が緩んで、がってんのカヌーにコーヒーをひっくり返してしまいました。

たった2日、されど2日、思い出深い旅でした。
またきっと、いや絶対、カヌーに乗るんだ!と心に決めています。 (女性)

◆始めての探検隊でドキドキしながら参加しましたが、とても楽しい2日間になりました。
おいしいアウトドアご飯、必死にのこぎりで木を切ったこと、キャンプファイヤーを囲んでの語らい、
川の流れにカヌーを浮かべて、寝そべったりコーヒーを飲んだりとのんびり過ごしたこと、
帰りの電車でも皆で集まってワイワイ過ごしたこと・・・どれも印象深いです。
がってんさんが言っていましたが、“東京時間が抜けていく”感覚がありました。
日常を離れて、自然の中で過ごし、新たな人と出会う、素敵な旅になりました。
ありがとうございました。 (女性)


◆がってん、ありがとうございました。
事の核心を、ダイレクトな言葉にはしないけど、
ちがう言葉や、私たちへの接し方で気づかせてくれるがってんがすごいなぁと思いました。
だから、ツアー中、ずっと楽しめるんだなぁ、と。
単に「たのしいぃーーーー!」ってだけではなくて、
なにかを思ったり感じたり考えたりする空気が、がってんの旅のすきなところです。
(がってんの意図するところとちがったらすみません~笑)

個人的な感想ですが、ひさしぶりに、ずっしりきた旅でした。
メンバーがほんとにいい空気の人たちで、たのしかったです。
また、平日日程だったので、普段あまり接する機会のないお仕事の人と話ができるのって、
なんだか新鮮でした。(とはいえ、そんなに仕事の話はしてないですが。)
静かで、空が広くて、緑がきれいで、もっとのんびりしたかったー!
また、川に行きたいです。ありがとうございました。 (女性)

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例年よりも早い梅雨入りで、天気が心配されましたが、
まるで夏のような快晴の天気の中でのカヌー&キャンプでした。
夜は、焚き火を囲んで語り合う時間。
新月で星が輝き、さらに蛍も飛ぶというおまけつき。
総勢7名という少人数で、ゆったりとした心地よい時間を過ごしました。(79)


***

<参加者のアンケート(抜粋)>

◆あっという間だった。
約一週間前に梅雨入りし心配していた雨も降らず、むしろ天気が良すぎるくらい。
下りの時は向かい風で大変だったけど、漕いだという充実感は得られた。
那珂川も基本穏やかで、ちょっと流れが速いところは事前にがってんが攻め方を教えてくれたので安心。
後半は恐怖心も消えてもっと流れの速い所に行きたいと思えるようになっていた。
途中河原で休んだり、川面にボートを漂わせて風任せ、流れ任せで漂ったりとのんびりも出来た。
ここしばらく、川をこんなに身近に感じたり触れたりしたこと無かったし、
関東圏にこういったロケーションがあり、
まだまだ日本でも知らなくて良いとこあるじゃん!と久々に思えた2日間だった。
関東近郊で時間があんまり取れないけど自然を身近に感じたいという人は是非!
これは自然も人も一緒に楽しめる一挙両得なツアーです!! (男性)


◆宿泊場所について
キャンプは天気にもよるかと思いますが、周りも静かで寝心地よかったです。
野生のトイレも覚悟して参加しましたが、きれいなトイレもあったので安心でした。

食事について
下準備をがってんがよくしてくれていたので、程よくご飯にありつけたし
鹿シチューもチキンと野菜の蒸し焼きもパスタもとっても美味しかったです。

カヌーについて
カナディアンカヌーの漕ぎ方については、がってんがよく教えてくれたのでよかった
のですが、久々の暑さと向かい風はちょっと大変でした。。

旅の思い出
生まれて初めて生で光るホタルを見ることができて感動です。
星空もちょうど新月で久々にまじまじと満喫することができました。
失敗談としては、カヌーで下っている途中から船酔いしてきてしまい、
皆さんにご心配・ご迷惑をおかけしてしまったことです。
もしかすると少し疲れがたまっていたかもしれません。申し訳ございません。
次に参加する方へのアドバイスとしては、十分な体調管理をして参加してください。。。
ということです。当たり前ですね。。。 (女性)



こんにちは。スタッフぴろこです。

先日突然お知らせしたアフリカの旅、催行決定になりました!
ありがとうございます♪

ちなみに、残席4&6/15申込締切なので、気になる方は早めにお問い合わせを~

「ケニア・タンザニア」
2013年8月9日(金)~8月17日(土) 9日間
*日本発着最短日程:8月8日(木)深夜 ~ 8月18日(日) 10.5日間
ツアー詳細はこちら
Nobuさんの多国籍ツアーブログNo.28

●Nobuさん(東京都/男性)
参加ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間 (トレックアメリカ社)



LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【DAY6-2】 ~胃もたれしよう!~



 車内でもなるべく移動が少ない方がよいだろうと、メンバーが気を使ってドアの脇の席を譲ってくれる。
初日と同じ席である。
 Joanneが僕の座席の前方に自分のデイバックを置く。
「脚を伸ばして、この上に乗せておきなさい」
 みんなの優しさが身に沁みる。

 今日の移動はこの旅最長の276マイル(約444.2km)。Chrisが軽快にバンをとばす。
そこへ対向車が来ているにも関わらず、我々を追い抜こうと反対車線に飛び出す車が!あわててブレーキ
を踏むChrisが怒鳴る。
「この、Stupid Car め!!」

 しばらく我々の前を走行していたその車も、分かれ道で別方向に去っていく。車内に渦巻く、怒りと緊張。
そんなギスギスした気分とは裏腹に、外に広がる穏やかな景色。その黄色く彩られた大地を、まるで
ハイキングでも楽しむかのように、長い列車がのんびりと車輪を動かしていた。

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         Stupid Car 現る。                 黄色い花が咲き乱れる。
 


 前回参加した多国籍ツアーでは、ザイオン国立公園からラスベガスまでの移動はノンストップだったはず。
ルートは多少異なるが、足の負担になるようなことはしないはず。まして、バンを降りて歩き回ったりする
ことはないだろう。
などという都合のよい予想はあっさりと覆される。
 「ここが有名なルート66だ。ここの通りの向こう側にバンを止めておくから、散歩してくるといい」

 怪しいマネキンの立つ店から始まり、飲食店、土産屋、モーテルなどが軒を並べる。
レトロな車が道端や軒先に置かれ、郷愁を感じさせる。
 この”ルート66”という場所がどんなところかは知らないが、この通りのたたずまいから、
”古き良きアメリカ”的な場所だということは想像がたやすい。

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         怪しげな店だ・・・。             駐車違反にはならないのだろうか?


 トイレがてら土産屋に入ってみる。
おっと!危うく寝そべっている犬を踏みそうになる。まさかこんなところに放し飼いになっているなんて・・・。
この巨大な犬の逆襲にあったらひとたまりもない。
 しかしそんな心配をよそに店内はゆったりとした雰囲気。トイレの後で店内を見て回る。今回購入した
ステッカーは、レジに忘れずバッグにしまう。

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   帰国後、”ルート66”をwikiで検索。           泊まってる人、いるのかな?


 足を引きずりながらだと、ちょっとした距離でもさすがにキツイ。店から出るとすでに他のメンバーの
姿は見当たらない。ずいぶん先まで行ってしまったようだ。
 遅れを取り戻そうと必死に追いかけていると、背後に気配が・・・。どうやら他の店に入っていただけ
のようだ。怪我は冷静な判断力さえ奪ってゆく。

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         後ろにいました。


 やけに長い行列ができた飲食店。有名な店なのだろうか?事前の情報が無いので全く分からない。
 カウンターまで続く内部の壁には一面に名刺やステッカーが貼られている。Osullivanの4人家族と
Chrisに続き、列に並ぶ。
 「ここで昼食をとるつもり?」
僕の問いにChrisが答える。
 「いいや、ランチはもう少し後。ハンバーガーショップに寄るんだ。その前のおやつだよ」

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 火事になったら、一気に燃え広がりそうだ。


 二人の姉妹はフラッペを試食。どの味を注文しようか真剣だ。やたらとタコスが美味しそうに感じ
るんだけど、もうすぐ昼食なら控えておこう。コロナビールを注文する。よくよく考えたら、そんなの
どこでだって買えるだろうに・・・。

 店のオヤジが、こっちに向かってマスタードを飛ばしてきた!
って、オモチャかよ!!
思わず大声出して身を翻してしまったではないか。その滑稽な様子に周りは大笑い。

あぁ、恥ずかし・・・。


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        名物オヤジなの?


 ほんの数十メートル歩いただけで、なんだこの疲労感は?
バンに戻り、カラカラになった喉をさっそくコロナで潤す。
Gina & Hatty姉妹も散々試食したフラッペを交代で口にする。
昨日の大雨からうって変わってこの晴天。暑さにだれる。


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         おやつの時間。                  とはいっても雲は多い。

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         仲良しカップルと、                    仲良し姉妹。



 昼食をとりに、IN-N-OUTバーガーにやって来た。
店に入り、Chrisがメニューについての説明を始める。何となくトッピングや、バーガーの種類について
話しているということは分かるのだが・・・。
「ゴメン、Chris。何をトッピングできるの?」

 特にハンバーガーに対してこだわりもないので、Chrisに委任する。
「オーケー、Nobu。お腹は空いてる?<→Yes.>
玉ねぎは生とフライ、どっちが好き?<→フライ>
飲み物のサイズは?<→普通で> よし、任せておけ!」

 ドリンクはファミレスのドリンクバーの様に自分たちで好きな飲み物を注ぐシステム。みんなコップだけ
先にもらい、飲み物を飲みながら他の食べ物が出来上がってくるのを待つ。
けどこれって、いくらでも継ぎ足して飲めてしまうから、サイズなんて関係ないのでは・・・。

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  インンアウト?読み方がわからない。       できたてが出てくるのを飲みながら待つ。


 出てきたのは、ダブルバーガーにフライドポテト。ポテトにはえらくヘビーなソースが・・・。
チーズとオニオンフライ、そしてオーロラソース。呼び名が無いので”アニマルソース”と彼ら
―彼らとは誰を指すのか分からないが―は呼んでいるという。
「このソースは好みかどうか分からなかったから、半分だけにしておいたよ」
 それでもかなりヘビーだ。

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    美味いんだけど、後半しんどい・・・。


 あまりのボリュームに一驚していると、店員が店の衛生用の帽子を持って来てくれた。
・・・なぜ僕にだけ???
「きっと、この量を注文する日本人が珍しかったんだよ」とChris。
 いえいえ、注文したのあなたですけど!
そして予想通り食べ切れない・・・。

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        味が濃すぎて・・・。


 これまで走行したルートをマーキングしてもらおうと、ツアー初日に購入した地図(【DAY3-2】
 ~長距離移動しよう!~
 参照)を持ってChrisのもとへ。
 何人かが旅の思い出を振り返りながら覗いていると、「見せて~」と入り込む天真爛漫な娘、Hatty。
ちょっ・・・!おっぱいが腕に当たっとりますがな!!
不自然な体勢で身動きが取れなくなってしまうのであった。




◇◆比べてみよう◆◇


比較するものがありません。

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ビール好きの19名で、オリジナルビールを作ってきました。
まずは、4種類のビールの試飲をしながらグループミーティング。
ビールタイプ、麦芽、ホップ、アルコール度数が決めて、いよいよ作業開始。

麦芽やホップの匂いをかぎながら、隣接するバーのビールや日本酒を飲みながら、
楽しくビール作りを体験してきました。
1日でできる作業が終わると、残りの作業は酒造会社の方に委ねて待つばかり。
できあがりまでは、約3週間。
さわやかなホワイトペールと、黒ビールに近いスタウトと、
苦味の強いアンバーエール2種類が、計4種類のオリジナルビールができあがります。

6/28(金)そのオリジナルビールを飲む「手作りビールパーティー」 を開催します。
今回、ビール作りに参加できなかった方も、ぜひご参加ください。(79)


***

<参加者の感想>
◆待ち時間にみんなで飲みながら色々話せたのが良かったです!
初対面の方とでも一緒に何かを作ったり考えたりするのって楽しいですね!
ビールの名前は途中の待ち時間が結構あったので、
その間に考えられたら良かったのかなあと思いました。
帰りのバスだと席もばらばらで疲れて寝たい人もいますし。。
出来上がったビールをみんなで飲むパーティも、その後に繋がっていいですよね!
その日限りでないところがこの企画の素敵なところです!
また今回みたいな一緒に何かを作ろう企画をやってほしいです。
ありがとうございました。(女性)


◆ビールはもちろん、それ以外のお酒までお手ごろ価格で楽しめる!
工程の待ち時間なんぞ酔いでふっ飛ばし、魅惑的な大人の休日を過ごしてきました!
今回は班ごとでの製造。あらかじめ4種類のタイプから好きなビールを選び、4つのグループに分かれる。
しかし好みのビールが同じもの同士で集まったにもかかわらず、意見をまとめるのに一苦労。
モルトやホップの種類や割合、アルコール度数によって全く違った味わいへと変貌を遂げるからだ。
ビールの味わいは千差万別。そこに人の個性が映し出される。
すなわち、己を表現するための最高の舞台である。妥協など許されるはずが無かろう。(男性)


◆楽しかったのはもちろん、貴重な体験ができてホント良かった。
探検隊の旅が”大人の修学旅行”なら今回は”大人の社会体験遠足”といった感じ。

ビール工場見学はよくあっても、自分で作ることでよりよく理解するし

ビールの原酒を飲めるのは、またとない貴重な体験。
  
今回は日帰りのツアーだが、工程上数週間後にビールとして届けられるためまた再会できるのも良い。
日帰りだと仲良くなりかけたところで終わってしまうので
作ったメンバーと再会して、ビールの感想を言い合ったりして親交が深められるのはうれしい。

ビール企画も良かったので是非”食”企画の第2弾、第3弾期待してます!
(ビールのおつまみになるようなソーセージ作りやチーズ作りとか) (男性)

はじめまして。地球探検隊スタッフぴろこです。
かなり突然すぎますが、アフリカに呼ばれているあなたに重要なお知らせが!

先日スタッフようこがメルマガを配信したよ。
もう読んでもらえたでしょうか?


「アフリカの野生動物に会いに行ってみませんか?」
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こんにちは。エクスプローラ・地球探検隊の渋谷です。
今日は地球探検隊の仲間と行く"アフリカの旅"のお誘いです。

皆さんは「アフリカ」と聞いて、まず何をイメージしますか?
ピラミッド、砂漠、サッカーワールドカップ・・・答えは当然人それぞれだと思います。

私が真っ先にイメージしていたのは、広大なサバンナとそこで暮らす野生動物たちの姿だったので、
多国籍ツアーでアフリカを縦断した6年前、ケニア・タンザニアで
多くの野生動物たちを実際に目にした時には、「アフリカに来たー!」という強い
実感が一気に最高潮に達し、心底感動したのを今でも鮮明に覚えています。

そんな野生動物たちと、アフリカの大自然の美しい景色が恋しくて、この夏、
地球探検隊初となる アフリカサファリツアーを企画しました。

アフリカはすごく遠い印象だったり、治安等が心配で、興味はあるのに、行ってみたいのに
一歩を踏み出せずにいた人もいるかもしれませんが、そんな人にこそぜひ参加してもらいたい旅です。

アフリカの大自然が育んだ多くの生命に出会う、本物のサファリ体験、ご一緒しませんか?


*来週末、6月8日(土)までにあと数名の申込がなければ催行が中止となってしまいます。
 
 迷ってる人、今が行く時ですよ!
 地球規模の感動を共有できる仲間、大募集中です。

少しでも検討中の方はメール、電話にてお気軽にご連絡いただければと思います。
(mail@expl.co.jp/03-3353-4455)

よろしくお願いします!

「ケニア・タンザニア」
2013年8月9日(金)~8月17日(土) 9日間
*日本発着最短日程:8月8日(木)深夜 ~ 8月18日(日) 10.5日間
ツアー詳細はこちら
申込フォームはこちら

同行予定スタッフ・ようこ

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本物のサファリはもちろん、同行スタッフのようこさんもとってもステキで大好きな先輩です。
しかも、以前「アフリカ縦断114日間の旅」をして、TV出演までしちゃってます。
一緒に行けるなんて、うらやましい。。
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おちゃめなようこさん。


今日も早速お申込みや、お問い合わせがありました。嬉しい♪
あと1週間、ご連絡お待ちしております!

Nobuさんの多国籍ツアーブログNo.27

●Nobuさん(東京都/男性)
参加ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間 (トレックアメリカ社)




LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【DAY6-1】 ~悶絶しよう!~




 明け方、トイレに行きたくなって目を覚ます。起き上がり、テントから出ようとするのだが・・・、
何これ、歩けない!!左足が完全におかしなことになっている。歩くどころか立っていることも
ままならない。

 サンダルを履いて外に出る。少しでも重心をかけようものなら電撃のような痛みが走るため、
左足は右足より前に出すことができない。素早く右足を前に出し、左足を戻す。まるでカニ歩きのようだ。
 雨が止んでいるのは幸いだが、何だってトイレが坂の上にあるのだろう。たかだか用を足しに行く
のに、汗がダクダク。右脚もパンパン。

 周りが暗いのでトイレの建物の構造がよく分からない。もう無理、これ以上歩けない。
適当に使用してしまおう。
 昼間に再度訪れて気付いたのだが、この時に入ったのはどうやら女性用だったらしい。すみません、
お借りしちゃいました。


 次に目を覚ました時には、すでに空が明るくなっていた。テントから顔を出していると、隣のテントから
Chrisが出てくるのが見える。雨は止んだが曇っていたので、サンライズは中止にしたとのこと。
「昨日ひねった足がかなり痛くなってきた」
「大丈夫?なんなら病院に連れて行こうか?」
 症状を英語で上手く伝えられないだろうし、どうせ明日の朝イチで日本に飛ぶのだ。
「今日は移動だけでしょ?大丈夫だよ」
「じゃあ、アスピリンをあげるから、飲んでおきなよ」
 Chrisからアスピリンを受け取り、テントに戻る。

 でかっ!!
さすがはアメリカンサイズ。飲み込むのが大変そうだ。

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   対いびき用特設テントはこの位置。

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       喉につっかえそう。             こちらが日本でもらった痛み止め。
                                安心できるサイズ。


 うたた寝してしまった。外では何人かが朝食をとり始めているが、もはや外に出る気にもなれず、
昨日の移動中に買ったポテトチップスと7upを口にする。
 う、美味い!ハラペーニョの辛さがほどよいアクセントとなり、空腹中枢を刺激する。
手を止めることができず、一気に食べてしまった。
過去に海外でいろいろなスナックを食べてきたが、ぶっちぎりの美味しさだ。
 これからアメリカに行く人にはぜひともお勧めしたい。「これは、ウマイ!」。

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見つけたらぜひ買ってもらいたい!(僕の分も)



 希望者はバンに乗ってヘリコプター乗り場へと移動する。
早朝だというのにすでに行列ができている。長い待ち時間、立っているのがつらい。
 先ほどから暗い表情でカウンターから去っていく人が多い。予約していなかったから乗れなかったの
だろうか。

 自分たちの順番になり、ようやくその理由が明らかになる。どうやらグランドキャニオン上空が
雲で覆われ、何も見えない状態になっているらしい。当然、運行も危険なので、すべてのフライトが
中止になってしまったのだ。
 確かに壁際のソファーでは、パイロットたちが退屈そうに待機している。Chrisもこんなケースは
初めてだと漏らす。しかし自然が相手では仕方ない。

 よほどヘリコプターを楽しみにしていたのであろう。Joanneが食い下がる。
「時間をずらしてもダメなのかしら?」
 カウンターをはさんで案内係も困惑する。
「天候の回復にとれくらい時間がかかるか分からないのです」
「あらそう・・・。今日の移動がなければねぇ」

 そう、ツアー最終日なのでこれからラスベガスに移動しなければならないのだ。
もちろん、ツアーを抜けてここに残ることもできるのだが、彼女にその選択肢は無かった。  
「Chris、ラスベガスからはヘリコプターは飛んでないのかしら?」
「うーん・・・。あると思うけど、料金がどのくらいかかるのか分からない。だけど多分、ここよりは
さらに高くなると思うよ」
「料金に見合うかどうかは私次第ってことね。まずはツアーを探して、料金を教えてもらわないと・・・」

 え~、すみません。長くなりそうなので、少し座らせてもらいますね?
こっそりと列を抜けて、ソファーに向かうのであった。

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    仕事が無くなり退屈そう・・・。


 ガッカリと肩を落として帰路に着くメンバーたち。
「そうだ!!昨夜もらった割引券でアイマックスシアターに行こう!」
 そこではグランドキャニオンの映像が大画面に映し出されるらしい。
Georgeの提案で一度キャンプ場に戻り、他の希望者もバンで拾うことに。

 僕はテントに入って再びうたた寝。もう、あまり動き回りたくない。
ちなみに後日、昨夜の雨でグチャグチャになったアイマックスの割引券が、ズボンのポケットから
発見された。



 「Nobu、Nobu!テントをたたむから起きて!」

 寝ぼけ眼で頭を上げる。どうやらかなり深い眠りについていたようだ。
アイマックスに行ったメンバーもすでにみんな戻ってきている。

 どうやら寝ている間に足のことが知れ渡ってしまったらしい。
ゆっくり座っているようにと言われ、準備の終わったメンバーが僕のテントをたたみ、荷物も
積み込んでくれた。

 ヘリコプターで落胆したばかりのJoanneがタブレットを持ってきてくれる。
「Chrisからもらってアスピリン飲んだの何時くらい?Christinaが持ってたこっちの錠剤の方が
よく効くから飲んでみて」
 ここは看護師である彼女に従うのが賢明だ。



 出発の準備ができたところで、ツアーリーダーChrisがみんなを集める。
「これからアンケートを記入してもらいたい。このツアーや、僕に対する質問だ」
 冗談交じりで説明を続ける。
「みんながこのツアーでHappyになってくれたのなら、ぜひ、”大変良い”にチェックしてくれ。
そうすれば僕の会社での評価も上がって、僕もHappyになれる」

 アンケートの内容はかなり細かく、似たような質問も多い。時々出てくる”分からない単語”
とも格闘し、思ったより時間がかかる。

 回収した後でJoanneがつぶやく。
「大雨に降られたあげく、サンセットもダメ、サンライズもダメ、ヘリコプターもダメ・・・。
何にもできなかったのに、なんで『いちばん良かった場所は?』という質問に、『グランドキャニオン』
って答えちゃったのかしら?」
 一同大笑い。そして笑いを提供してくれた彼女にこう返す。
「だからこそ、いちばん印象に残ったんだよ」





◇◆比べてみよう◆◇




始めて見たグランドキャニオンは空の上からでした。


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NHKの番組に感化され、ついにここまで来てしまった・・・。  テレビで見た姿とはまるで違う!

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 あまりのスケールの大きさに笑うしかなかった。      カメラのファインダーが狭すぎる!!



Nobuさんの多国籍ツアーブログNo.26

●Nobuさん(東京都/男性)
参加ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間 (トレックアメリカ社)



LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【DAY5-4】 ~怪我をしよう!~



 これではサンセットは拝めないだろう。誰もが認める悪天候に、公園の入口へと行き先を変更。
バンが走り始めた途端、シカが現れる。
 さらに進んだところで、車が数台道の脇に止まっている。どうやら何かを発見したらしい。
 エルクだ!!
雌ばかりだが、しなやかな筋肉が美しい。バンの外に出て観察していると、やがてゆっくりと
立ち去って行った。

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     こちらのことなど気にしない。             シカより体つきがいい。



 グランドキャニオンの看板までやって来た。ここで記念撮影だ。
看板の前に腰かけたり、もたれ掛かったり、思い思いの格好で撮影する。
 順番が回ってきた。僕の場合あそこしかないだろう。カメラをJoanneにお願いし、
看板の上へ駆け上る。

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 黄色い声が飛び交う。
「Nobu、私も写真撮るからちょっと待って!しばらくそのままでいて!」

 みんなが撮り終わるのを待っていると、さらにリクエストが。
「そこから飛び降りてくれ!」
「跳ぶんだNobu!」
「ジャンプだ!ジャンプ!!」

 そこまで言うなら飛んでやるぜ!ちゃんと写真に写してくれよ!
おりゃぁ~!!

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 はうっ!!

 予想以上の衝撃!!思わず後ろに倒れこむ。左の足首が痛い。
しっかり両足を着けて着地したつもりだったが、どうやらひねってしまったようだ。
 みんなが心配そうに見守るが、余計な心配はさせまいと平然を装い、全員で記念撮影。
雨が再び降り始める。

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       上るのが無理なら・・・。



 キャンプ場に着くなり雨は本降りに。我々のフリータイムの間、Chrisが建てておいてくれたテントは
女子に献上し、男子用はこれから組み立てる。ところが残ったテントは新しいタイプのもので、
Chrisも建て方がわからない。いい大人の男衆が試行錯誤している間に、雨はますます強くなる。

 ついにGeorgeが閃いた!まさか骨組みをこれほど湾曲させなければならないとは。
しかし今度はシートとカバーの向きが合わない。
まるでシャワーでも浴びるような大雨に、すでに全身ずぶ濡れ。しかし未だに一張りも終わっていない。

 張り方さえ分かればこっちのもの。
シートを敷き、骨組みを作る。テントのベルトの色と一致するよう向きを合わせ、カバーをかぶせて
杭で固定。簡単だ。
ただこれがあと三張り残っているとなると、なかなか一筋縄ではいかない。

 下着までびしょびしょ。まるで服を着たままプールに飛び込んだみたい。
もはや、どれだけ濡れても構うものか。
 Dannyも開き直る。
「これだけ濡れれば、もうシャワーなんて浴びる必要ないんじゃない?」

 「いびきがうるさいから、Nobuのテントはこっちだ」と、Chrisが悪ふざけ。
少し離れた場所でテントを張る。そんなに気になるのなら耳栓使ってくださいよ!
 とにかくようやく全てのテントを張り終える。達成感に高揚し、みんなでハイタッチ。
だが、やはりここでもGeorgeはのってこない。



 いびきのおかげでテントは僕ひとり。散らかしたい放題だ。
荷物や濡れた衣類で、たちまち足の踏み場がなくなってしまう。
身体が冷え切って寒い。まずは温かいシャワーを浴びたい。
あまりの雨の激しさに、Chrisがバンで連れて行ってくれるという。着替えなどの準備をし、
ポンチョを羽織る。


 バンに乗る僕以外のメンバーは、このままレストランに行くという。
まさか本当に雨に打たれたから、シャワーを浴びる必要がないと思っているのだろうか。
まあ、女性陣は我々がテントを張っている間に時間があっただろうし、食後に浴びる人だって
いるだろう。これ以上の詮索は控えておく。
 レストランは自分払いだが、さすがにこの雨では外で料理をするわけにもいくまい。
いま車内にいないメンバーも、後から来るらしい。
「Nobuもシャワーの後にいらっしゃいよ!」
「うん、行く行くー」
 バンで行くといっても目と鼻の先。ただ、この雨が曲者なのだ。


 普通なら徒歩1分のシャワールーム。
Chrisも一度運転席から降り、使い方を教えてくれる。
「いいかい、ここに25セント硬貨を入れればお湯が出てくるんだ」
 僕、25セント硬貨持ってないんだけど・・・。
「僕の25セント硬貨が何枚かあるから、これを使ってくれ」
硬貨入れのところに25セントが10枚ほど重なっている。
 え!?いいの、使っちゃって?
「かまわないよ。1枚で1分使えるから、足りなくなったら1枚ずつ足してくれ」
 何だか申し訳ないので、とりあえず2枚だけ使わせてもらう。


 大通りには数軒のレストランが並んでおり、シャワールームからはちょうどレストランの裏側に
突き当たる。
 さて、ここからどうやって行けばよいのだろう。
大通りに出るには建物を大きく迂回しなければならないようだ。
しかしどの程度歩けば通りに出れるのか。この暗さに加え、滝のような雨粒が視界を遮る。
この土砂降りの中、あまり長距離を歩くのは得策ではない。そして何より、先ほどひねった足が痛い。

 一か八か、こちら側から抜けられないかと裏口を探す。キャンプ場から続く土と砂利の道は一面
水没し、どこが道なのかも分からない有り様。足がどっぷりと浸かってしまう深さは、すでに
水たまりの域を超えている。シャワーを浴びてものの数分で泥まみれに逆戻りだ。
歩けそうなところを進んで行くと、とあるレストランの駐車場に辿り着く。目的のメキシコ料理店は
2軒先。中でディナーを楽しむ人々の白い視線を浴びながら、駐車場を抜けて大通りへ。ここでも
また池のような大きな水たまりと格闘する。



 ポンチョを丸めながら席へと向かう。すると、皆さん律儀にドリンクも頼まず待っている。
アルコール無しでよく場がもったな・・・。

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       水だけで、よく・・・。


 メニューを見るが、なんだか聞きなれない料理ばかりでどれを頼めばいいのか分からない。
英語の説明文もPotato、Tomatoなどの材料は理解できるが、完成品の想像がまったくつかない。
こんな時はウエイターに聞いてみるのがいちばん。

「どれがいちばんオススメですか?」
「プレート#6だよ!これはオススメだね!」

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 かろうじてエンチラーダを耳にしたことがある程度なんだけど・・・。そんなあまり聞かない料理、
本当にオススメなのだろうか?
 そこへChrisも入ってくる。
「これはいい選択だよ。僕もオススメする」
 ならば試してみますか。


 タトゥーのDannyが僕らに打ち明ける。
「実は・・・、メキシコ料理、初めてなんだ」
「そうなの?僕も全然詳しくないんだけど、#6がオススメらしいよ」
「うーん、どうしようかな・・・。よし、決まった!ハンバーガーとコーラください!」
・・・それ、メキシコ料理じゃないだろ!!

 ドリンクがきた!それではみんなで乾杯!!
・・・ということも特になく、運ばれて来た人から順に飲み始める。
せっかく今までみんなが集まるまで待っていたのに、ここでは待たないんだ・・・。

 長いテーブルの逆サイドでは、仕切り屋Riccardaが苦い表情。Dominique、Christinaとシェアした
サングリアがよく混ざっていなと言うのだ。
「アルコールの味が強すぎるわ」
 3つのコップに注いではピッチャーに戻し、注いでは戻しと攪拌作業に大忙し。
ウエイターに頼んで、おたまなりスプーンなり持って来てもらえばいいのに!
 こ、このメンバー、ツッコミどころが多すぎて、面白すぎる!!

 そして、最も早く運ばれてくることが予想されていたDannyのコーラは、一向に運ばれてこなかった・・・。

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    それ、メキシカンじゃねーし!           かんぱ・・・ぃ。は、ナシで。と。

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自分で解決策を模索する、Riccardaならではのアイデアだ!
けど、テーブルはビダビダ。



 お待ちかねの食事が運ばれてきた。たくさん動いた後だから、いくらでも食べられる。
・・・と思っていたのだが、とんでもない量だ!
 チリ・レジェノと、エンチラーダと、タマタマ的な料理のほかにライスや豆やサラダが盛られている。
メニューを再度見てみると、『・・・with rice and beans』と確かに記載されている。さすがに
この量は食べきれない。

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 メキシコ料理とはいえ、さすがはアメリカ。           プレート#6。
       どれもすごい量!!


 隣りに座るGinaは洋服のデザインの学校に通う19才(と、歳を知ったのは帰国後だが)。
大切に育てられてきたのだろう、しぐさの一つ一つに品があり、その雰囲気は王室や貴族などという
言葉を連想させる。そんな彼女は一体何を注文したのだろう?
 皿に目を落とすと、包まれたトルティーヤからゴロゴロと鶏肉の塊が・・・。
「す、すごい鶏肉の量だね。何を頼んだの?」
「これ?チキンブリトー。ほとんどチキンしか入っていないのよ。丸々1羽入ってるんじゃないかしら?」
 そして、向こう隣りに座る妹、Hattyのプレートをうらやましそうに眺めながら、こうつぶやく。
「私もチキンじゃなくてベジタブル(ブリトー)にすればよかった・・・」

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    笑っちゃうほど鶏肉ばかり。


 ”Chile”って、確かトウガラシだったよな・・・。フォークで口に運びながら、思い出した時には
もう手遅れだった。Chile Rellenoの中には青トウガラシがたっぷり!
あまりの辛さにビールをお代わり。
 それにしても、みんなあまり飲まないのね。苦労して店まで出てきたので、もう少し飲みたかったの
だが、痛めた足でまたあの道を帰るのも御免こうむりたい。みんなと共にバンでテントまで送ってもらう。

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       もう飲まないの?



 雨が降っていては外で飲むこともできない!
てゆーか、ツアー最後の夜ですよ?こんな不完全燃焼でいいの?
自問自答するも、どうにもしようが無い。じめじめと湿気の立ち込めるテントの中で、この旅初めての
寝袋を広げる。夜は結構冷えるのだ。

 よくよく考えれば、ツアー初日だけだ、みんなで酒を飲んで過ごした夜は。
ビールもあと1ケース残っているというのに・・・。
 そういえば、出発の日の朝も大雨ではなかったか。
明日のサンライズも絶望的だというし、ここぞというところで、ことごとく天気を荒らされている
ような・・・。
 もはや何者かの陰謀説まで浮上してきた時点で、これ以上の一人問答は無意味だということを悟り、
ツアー最終日に備えて寝ることにする。


 ・・・。
どの方向に寝転んでも、足首が痛い。
どれだけひどくひねったんだろう!?





◇◆比べてみよう◆◇



以前のツアーでは、一度、移動中にパラパラと雨が降っただけで全くと言っていいほど
天気は崩れなかった。

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茹で上がったパスタをお湯に入れっぱなしで夕日を見に行ったため、
ベッチョべチョのパスタを食べることに・・・。