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「地球探検隊」公式ブログ

「地球探検隊」の旅に参加した隊員、スタッフの体験談・体験レポートblog。「どんな所が魅力?」「大変だったことは?」「感動したことは?」などなど。さぁ、一緒に地球を旅しよう!

地球探検隊
http://expl.co.jp/

 こんにちは。スタッフようこです。

 週末、新潟・魚沼に行ってきました!

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 5月末に田植えツアー参加者が植えた苗は、すくすくとたくましく成長していましたよー。

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 田植え後1週間の写真と比べると、立派に成長した姿は一目瞭然ですね!


  今回はかかし作りにも挑戦!
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 ちょっとこの写真は違いますけどね。。。(写真小さすぎですね。)

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  こっちはもっと違うけど・・・


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 ほんとのかかしは、ちゃんと木を切るところから作りましたよ。

 実際作ったかかしは、今はまだ、敢えてここには載せませんが、
 他にはない最強のかかしが出来上がったので、気になる方はぜひ
 秋の稲刈りツアーにご参加を~♪


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 魚沼ツアーでの宿泊先・農家民宿「青空」のご飯は、
 いつも本当に美味しいと大評判なのです。


  2日目は八海山トレッキング。
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  ロープウェーで上まで行っちゃうから、楽チン♪

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 と思いきや、意外と登り下りがあって面白かったです^^;

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 川の水がきれいだから、そのまま飲めちゃうんですよ~。

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 空気も澄んでいて、なんと佐渡島まで見渡せました~!

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 そして頂上では、やっぱり「八海山」を飲まなきゃね!
 思ってた以上に美味しかったです(≧▽≦)
  注)写真は私ではありません


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 そんな感じで無事に終了した“たんけんたい米”メンテナンス&八海山トレッキングツアー。


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  あじさいがきれいに咲いてました。

 次回、秋の稲刈りツアーは紅葉がきれいな時期♪
 ツアーは近日発表予定です(^-^)


 
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Nobuさんの多国籍ツアーブログNo.31

●Nobuさん(東京都/男性)
参加ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間 (トレックアメリカ社)

LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【DAY7&8】 ~帰ろう!~




 夜中まで遊んでいたRyanを起こすのは忍びないが、黙って去るのも気が引けるので、別れを
告げてから部屋を出る。お詫びといっては何だけど、ベッド脇のナイトテーブルに残ったジャックを
そっと添える。
 チェックアウトし、タクシーで空港へ。この灼熱の町ともお別れだ。

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         さらばラスベガス。



 空港のチェックインカウンターはまたしても自分で入力。ようやく順番が回ってきたと思ったら
画面がフリーズして何もできないし、他の機械で入力したら荷物の預け口でどの機械で入力したのか
尋ねられ、裏で何やらバタバタやってるし・・・。だから、そっちで入力してくれればいいじゃない。

 トラムでコンコースへ移動し、朝食をとろうとタコス屋に並ぶ。先頭のヒスパニック系の男性に続き、
女性をはさみ3番目。たいして時間もとらずに買えるだろう。
 ところがこの先頭のヒスパニック野郎が注文している最中に、次から次へと連れがやって来て
その度に追加注文してやがる!
一体何人の連れがいるのだろう?1人しかいない店員も既にパンク状態。
これではしばらく順番が回ってきそうにない。2番目の女性も諦め列を抜け、僕もイライラが達したので
ゲート近くのスターバックスに向かう。

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          トラムで移動。              タコスが食べたかったのに・・・(怒)。


 行き先のサンフランシスコ上空の天候不良によりフライトが遅れるらしい。
乗り継ぎは大丈夫なのだろうか?航空会社のスタッフに尋ねてみよう。
「今のところ、予定では乗り継ぎ時間は30分ありますので問題ないですよ」
 それが30分じゃ短いと思って、わざわざ睡眠時間を削って1本早いフライトにしたのに!
これではまるで意味が無い。

 空港の地図を広げ、説明が続く。
「到着がここ○○番ゲートで、乗り継ぎの便がこちらの□□番ゲート。距離的にも近いので大丈夫です」
そういう問題じゃない!!

 サンフランシスコでの待ち時間に、会社や友人へのお土産を買おうと思っていたのだが、
どうやらそれも難しそうだ。めぼしいものはまるで無いが、今のうちに買いあさる。

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         早く飛んでくれ。



 しまった、忘れてた! ポストカード出してない!!
 探検隊に送ろうとして購入したポストカード(【DAY5-2】 ~お土産を買おう!~ 参照)。
空港で投函しようと、昨夜書いてデイバッグに入れておいたのに・・・。
空港の清掃員のおばちゃんに尋ねるが、ポストオフィスはここからずいぶん離れた場所にあるようだ。
時間が無い上、この足では辛い。
 こうなれば最悪、オフィスに持って行って、自分で直接郵便受けに入れてやろう。
すると清掃員のおばちゃんの口から意外な言葉が出てきた。
「もうすぐ仕事が終わるから、帰る時ついでに出してあげるよ」
 それはありがたい!遠慮なくご好意に甘えさせてもらう。
仮に届かなかったとしても、たいした損害にはならないし。

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       無事に届いてましたー!


 ようやく搭乗開始。寝ながらサンフランシスコへと運ばれる。



 着陸したら今度は準備ができていないからとゲートが変更。長いこと機内で待たされる。
ただでさえ乗り継ぎの時間が無いというのに!!

 脳漿がくつくつと煮えたぎるその直前でようやくゲートにつながる。とにかく急いで移動しなければと、
長い通路を痛む左足を引きずりながらも駆け足で進む。
なにが「(乗り継ぎ便のゲートまで)距離的にも近いので大丈夫です」だ。到着ゲートが変更された
おかげで恐ろしく遠いじゃないか!あのラスベガスの航空会社スタッフめ・・・。

 確認のため掲示板を見てみると、機内整備のためフライトは1時間遅れ。大概にしやがれこの野郎!!

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         コノヤロウ・・・。


 どうせ遅れるのであれば、こっちでお土産買いたかったな。種類も多いし、まとめ売りもしてるし・・・。
などと考えながらゲートへ移動。
 ところがゲートの道順を示す標識が注意書きの看板で隠され行き場を失ってしまう。
分岐なんだから、看板の置き場所をちゃんと考えなさい!

 『←ゲートNo.○○~No.△△』という標識に従い、矢印の先にある扉を開こうと取っ手をひねる。
すると突然ブザーが鳴り響き、いっせいに冷たい眼差しが降り注がれる。どうやらこの扉、
ボーディング・ブリッジの連結口だったらしい。ええい、紛らわしい!

 追い討ちをかけるようにアナウンスが。ただでさえ1時間遅れて12時半に延期されたフライトが
13時半に。しかもさらに遅れるかもしれないという・・・。
なんか、もう・・・散々だ。

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      結構遠いうえにややこしい。   問い詰める人々。しかし、いい加減な対応はお手のもの。  



 この巨漢でエコノミーは、あまりに狭かろう!
 関取のような黒人男性が隣りにやってきた。あふれ出るお尻を無理やり詰め込み、ひじ掛けはすでに
はじけ飛びそう。おかげでこちらの座席もぎゅうぎゅう。領空・領海・領土、すべてを侵されている
気分だ。これで長時間のフライトとは、最後の最後までこの航空会社とは相性が合わないらしい。
 しかしこの人、いかつい顔とは裏腹にかなりの親切さん。客室乗務員が飲み物を片付けに来た時に
声をかけてくれたり、機内食のトレイを運んでくれたりと、いろいろ手助けしてくれるのであった。


 さて、フライトまでの一連の出来事にツッコミ疲れたため、ただひたすら眠る。
 機内食の雰囲気に目を覚ますと、日本では公開されたばかりの映画『アベンジャーズ』が上映されて
いた。最後までアメリカ気分を味わおうと、質素な食事を頬張りながら鑑賞する。


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    アメリカよ、また来る日まで・・・。            とりあえず腹の足しに。


 この航空会社、よほど俺をアルコール漬けにしたいらしい。こんなにたんまりスナック菓子を
渡されたのでは、ビールを飲むしかあるまい。

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     甘いのはいらないんだけどな。


 到着前の機内食は・・・、この密閉された空間で餃子ですか!?
もしかしたらニンニクは抜いてあるかもしれないけど、強烈な餃子臭がなかなか消えずに、いつまでも
漂っていた。ある意味チャレンジャーですな、この航空会社。
 そしてまたビールを頼まなくてはならない。

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       そりゃ好きだけど・・・。


 アイタタタ・・・!!左足がズキズキ痛む。
この痛さは何だ?これまで経験の無い激痛に汗が滴る。
 手で触って一驚、実際に見てさらにもう一驚!
これが俺の足なのか?
パンパンに膨れ上がった足首周辺は、踝やアキレス腱といった凹凸が全て埋もれてなくなっている。
まるでゾウガメの足の様だ。
 機内ではくつろぐ為にいつも靴を脱いでいるのだが、靴を履こうとしても足が入らない。靴紐を
思い切り緩め、強引に詰め込む。
 これ、捻挫じゃないのでは・・・?最悪の結果を予感する。



 予定を大幅に遅れ成田空港に到着。入国のスタンプを押してもらい、荷物を待つ。
カートに荷物を乗せて税関を抜ける。特筆すべきことの無い、毎回お決まりのルートだ。強いて
言うとすれば、顔立ちもスタイルもやたらと良い、ハーフっぽい女の子がその間隣りにいたので
嬉しかったということだけだ。

 奇跡が起きた。
いつもは1時間近く待たされる成田空港からの電車だが、ちょうどタイミングよく京成本線がやって来た。
こんなこと初めてではなかろうか!
 そのまま日暮里へと向かう。

 山手線は相変わらずの混雑ぶり。この中で左足をかばい、右脚だけで揺られるのはかなりツライ。
しかもこの後バックパックとデイバッグを担いでの移動など想像もしたくない。
 タクシー、いっちゃいますか。

 どうせタクシーを使うのであれば、探検隊オフィスに立ち寄ってお土産を渡してきてしまおう。
あるいはその時、薄々気付いていたのかもしれない。しばらくこの場所には来れなくなるであろう事を。

 探検隊夜の部、通称”カフェバー”は相変わらずの賑わいだ。イベントの打ち上げで来た人たちや、
他の店からのハシゴ客で席が埋まる。
 氷で足を冷やしてもらい、夕食をいただく。さすがにアルコールは止めておこう。そして遅くならない
うちにタクシーで帰宅する。

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          帰ってきた!                 相変わらずの賑わい。
 


 『無事に帰国した』の”無事”とはどこまでのことを言うのだろう?
生死を問われるのであれば無事に帰国したのだろうし、五体満足かと問われれば無事とは言い難い。
 果たして今の自分をどちらで表現すればよいか分からないが、こうして僕の旅は幕を閉じた。


英語好き、自然好き、旅好き、人好き、come join the fun!


新しい国内の英語旅の募集を開始しました。

宮城県南三陸町で開催する「Earth English Trip」 です。

この旅をナビゲートするSoshaの思いは、

地球探検隊が「多国籍ツアー」 を紹介し続けるものと、共通するものだと思います。


>Soshaからのメッセージ

「みなさん、Hello! Sosha です。私はアメリカ合衆国で生まれ、

日本とアメリカを行き来して育ちました。

長年英語講師をしたすえ、辿りついた考え・・

それは、英語は「ゴール」ではなく、その先の目標を叶えるための「ツール」にすぎないということです。

そして、その意識がずばり、上達への鍵だと信じています。

Earth English Tripでは、好きなこと(アウトドア等)や大切だと思うこと(世界が平和になる等)を軸に、

旅や交流の場で、生きた英語に触れ、皆で一緒に"step out of the box"できる場を創り上げていきます。

そうして、地球好きの皆さんが、国境や文化の壁を超えて

世界と繋がる「出発点」になることを願っています。 」


気になる方は、7/25(木)の「Steppin' Out !」~Earth English説明会~  へ!

旅するカフェバーの7月はビールフェア。

世界のビールを片手に、世界に目を向けてみませんか?


7/13(金)、「ラウラウ・バングーラ」によるジャンベライブ第5弾!
人気のライブイベントです。ジャンベのリズムにのって踊ってください!


7/22(月)、パタゴニアに移住し、電気、水道無しの森暮らししている中渓宏一さんのお話。

この人のお話は、面白いですよ


7/25(木)、世界に通用するグローバルリーダーを育てたい、と活動する光永奏者さんが、
この夏から一緒に始める「Earth English」の説明会です。彼の情熱は熱いです。


7/30、スタッフようこによる、月1回火連続開催中のアフリカの夕べ。
今回は、エチオピア、ウガンダ、南アフリカの旅話。
夏休みのアフリカの大人の修学旅行も満席。探検隊といったらアフリカといえば、ようこ。


8/2、元スタッフのイクちゃんによる、南ラオスの夕べ。
海外青年協力隊の赴任先ラオスから一時帰国して、遊びに来てくれます。
この日は、ラオスコーヒーを持ってきてくれます。懐かしい人も、初めての人もぜひ。(79)


http://www.expl.co.jp/event/yube/index.html


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地球探検隊のニュージーランドの旅は、“ネルソン”。
今年の秋から、Real New Zealand×地球探検隊で、
2人から催行する「毎日がアドベンチャー」をスタートします。
ネルソンを舞台に、リラックスアドベンチャー、ハードアドベンチャーの旅です。

http://www.expl.co.jp/realnz/nsn/index.html


その新しい企画をもって、探検隊ではおなじみになった、
Real New Zealandの代表のFujiさんと、元気娘カヨリーナ(かよちゃん)が、
7/4に旅するカフェバーで、ニュージーランドのお話をしてくれます。

http://www.expl.co.jp/event/yube/index.html#0704


今からでも参加OKです。
興味がある方は、ぜひ遊びにきてください。(79)

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久しぶりのトレイルランニング同行。

三浦アルプスと呼ばれるこのエリアは、この季節、緑がとても濃い。

シダなども生えていて、まるでジャングルのよう。

蚊と藪に悩まされながらも、みんなそんな状況と楽しみながら、

ジャングルトレイルを走りきった。

次のトレラン企画は、暑い夏は避けて秋以降の開催予定。

自然の中で走る気持ちよさ、体験してください。(79)


****

<参加者の感想>

◆めちゃくちゃ気持ち良かったです!
山自体がひさしぶりだったので、土や草の匂いや鳥の鳴き声、風など、

いちいち嬉しくてニヤけながら走ってました!
自然の中で思いっきり体動かして、体も心も本当にリフレッシュできました。
トレラン仲間もできたので嬉しかったです!(女性)


◆ジャングルみたいで、東京近郊とは思えなかったけど、水が少ない以外は楽しかったです。(男性)

カラフルなテントやハンモックを使った目にも楽しいDayCampです。

持ち物は食器と飲み物だけでOK!(遊び道具など大歓迎)
食事はフードコーディネーターが作る外ゴハン。
ちっちゃな子供の参加もOKです。
夏の1日、みんなで外ゴハンを食べて、楽しい時間と過ごしませんか。(79)

>>詳しくはこちら


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Nobuさんの多国籍ツアーブログNo.30

●Nobuさん(東京都/男性)
参加ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間 (トレックアメリカ社)



LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【DAY6-4】 ~Nobu in NOBU 2~



 Ryanと共に部屋へと向かう。今回の部屋は1705号室。1つ目のプールを越えてすぐの建物だ。
ツアー前泊の時の部屋と比べ、かなりロビーの近くになった。今の足の状態で、あの奥の建物まで
こんなバックパックを担いで歩くことになっていたら・・・考えるのも恐ろしい。

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    相変わらず広くて清潔な部屋。      イス多すぎ。どこに座ればよいのか分からない。  



 部屋で少しばかりくつろぎ、明日の帰国に向けて荷物をまとめていると、
「ちょっと出かけてくる」と、Ryanが部屋を後にする。
誘ってくれてもいいのに・・・と思いもするが、おおかたJolieと待ち合わせでもしているのだろう。
 しかし、ひょんなことから私は知ってしまったのだ。Jolieの本当の気持ちを・・・。

 あれはツアー3日目のことだった。
グランドキャニオンに辿り着き、私たちはフリータイムを前に駐車場の脇で昼食をとっていた。
気づけば周りは女子だらけ。そして当然のごとくガールズトークが炸裂する。
「Jolie、Ryanとはまだ付き合わないの?」
「え~!?それはないなぁ・・・」
 英語ができない私の前だからこその本音トーク。しかし、ごくたまにニュアンスで意味が
分かってしまうことがあるのだ。


 というか、ワタクシ、その時まで2人は恋人同士だとばかり思っておりましたよ。初日はずっと
一緒に行動していましたし、楽しげにおしゃべりしておりましたし・・・。
 でも確かに思い返してみると、2日目以降は車の席も離れ離れ、一緒に行動する姿はおろか、
会話する姿も見かけなくなってしまいました。どちらかと言うと、Jolieの方から距離をとって
いたように思えます。
 あれはきっと異国での出会いに喜んでいたものの、実際生活を共にしてみたら、理想と異なる
部分が色々と浮き彫りになってしまったのでしょう。

                                              <ツアー参加者Nさん談>


 人生はまだまだこれから。気を落とさずがんばれ若者よ。

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          複雑な事情。



 というわけで、解散後は家族や恋人(または未満)と過ごすというある意味予想通りの展開と
なったわけだ。当然みんなで集まって打ち上げなど無い。
 さてさて夕食はどうしよう。街の中心地まで出たところで、この足で歩き回る気力は無い。
その時点でツアー前の1日を寝て過ごしてしまった僕が、この町のカジノを始めとする娯楽を楽しむ
機会は無くなってしまったことになる。カジノ用に多めに両替したUSドルだが、今もなお財布の中では
数人のベンジャミン・フランクリンが悲しげにこちらを見上げている。一体、ラスベガスで何を
してたんだ、俺は?
 ならば、最後の晩餐くらい楽しんでも罰は当たるまい。ヘリコプター代も浮いたことだし、あそこ、
行ってみますか。



 再びNOBUへやってきた。奥のテーブル席には人はいるが、カウンター席は前回ほど客はいない。
グループ客ではないので、当然カウンターへと案内される。
 どうやら今日は休みを取っているらしく、テツさんの姿は見当たらない。う~ん、残念。
しかし今回も日本人の板前さんが立ってくれた。
 最後ということで、前回100ドルに値切った”シェフのおまかせコース”を普通に注文してみよう。
聞けばコースは110ドル、125ドル、150ドル、200ドルとランクが分かれているらしい。高いコースは
主に接待などで使われ、普段は125ドルのコースをお勧めしているということで、それに従う。

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     野菜巻き(味噌胡麻ダレ)。          中トロのキャビア添えワサビ出汁ソース。


 やはり素晴らしい仕事をしてくれますよ、ここは!
と、舌鼓を打っていると、ド派手なピンクのTシャツを着た、金髪のファンキーな中年女性がご来店。
泥酔し足取りもおぼつかず、見るからにやばそうな雰囲気。そしてこともあろうか、僕の隣の席にやってきた!!

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  スズキの乾燥味噌ゆずジュースがけ。   シマアジの玉ねぎソース&ハラペーニョソース。


 「あたしゃスシが食べたいんだ!!」と、呂律も怪しく従業員にわめき散らす。
そのうえ、脳からの命令もうまく身体に行き届いてないようで、目の前の箸や小皿もばら撒く始末。
これは手のつけようが無い。ウエーターも苦笑い。

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       鱈の西京焼き。                   牛肉の石焼きステーキ。


 「うお~~~っ!!」
びっくりした~!食べてる最中にいきなり二の腕をつかまれたのだ。
「うん?ボクちゃん、ちゃんと飲んでる?」
こ、怖いよ!何だよ、このピンク!!思わず変な声あげてしまったではないか!
 もはや落ち着いて食事を楽しめる状態ではない。最後の夜が恐怖の夜と化す。

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    シメの握り。ミル貝(塩・レモン)。      サッカイサーモン(ハラペーニョ・パクチー)。


 「よかったら席をずらしてもらっても構いませんよ」という板前さんのお言葉にありがたく
甘えさせてもらう。しかし、それが余計に刺激を与えてしまったようだ。
 「コラァ!おめぇ、どこ行くんだよ!!」
”ピンク”の手が伸びてくる!金髪を前へ垂らし、上半身をカウンターテーブルに這わせる姿は、
さながらホラー映画のワンシーンのようだ。
・・・などと解説している場合ではない。避けど払えど迫り来る魔の手。
一体どうすれば良いというのだ!?


 救世主が現れた。
 店長と思しき黒人男性は髪を短く揃え、190cmはあろう長身に黒のスーツを纏っている。体格が良く、
スーツの上からでも筋肉の張りがよく分かる。
「あなたがここに来るべき日は、どうやら明日だったようだ」
 すでにもののけの類へと変貌を遂げた”ピンク”を見事になだめ、事を荒立てずに店の外へと
連れ出すのであった。
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合間に出てくる味噌汁が五臓六腑に沁みわたる。  マダイ(シソ・柚子胡椒・レモン汁)。


 すっかり興が醒めてしまった・・・。
食事の途中だが、どこか違う店で飲み直したい気分。しかしさすがは一流店。こんな時の対応も一流だ。
「先ほどは大変ご迷惑をお掛け致しました」
 長身の救世主が深々と頭を下げる。
「もしよろしければ(今お飲みでいらっしゃる)ビールをもう一本サービスさせていただけないで
しょうか?」
 しぐさの一つ、(英語は分からないが恐らく)言葉の一語一句に至るまで洗練された接客。
先ほどの”怪人ピンク”への対応も含め、そこに接客を極めたプロの姿を見た。

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           穴子。                         赤身マグロ。


 デザートの量がこれまた多くて食べきれない。酒飲みながらちびちびやる僕にはこのコースは
ボリュームがあり過ぎたようだ。100ドルのアレンジで十分だと悟る。

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ホットブラウニーピスタチオソース、抹茶アイス、雪見大福的なやつ(メロン味・ニンジン味)。
これ一皿だけでも腹が張る。


 なにはともあれ、今回のラスベガスではNOBUで食事をしただけに終わってしまった。
もちろんこの後も街に繰り出すつもりは無い。シャワーを浴び、荷造りをし、明日に備えて就寝する。
眠らぬ街で眠ってばかりだった。
 ちなみにRyanが戻ったのは深夜、日付が変わって数時間たってから。さぞかしラスベガスの夜を
堪能してきたに違いない。

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 ついに使われることのなかったマップ。 抱いて寝ちゃったけど、この青いの抱き枕でいいんだよね?






◇◆比べてみよう◆◇


全員一人参加だったからか、はたまた2週間という時間が我々のつながりを強く育んだからか、
最後は当然のごとくみんなで打ち上げ。


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記憶が飛び、気が付いたら目的地ダラスに到着してたという。
泥酔状態でよく搭乗できたな・・・。









こんにちは。スタッフぴろこです。

今日はあいにくの曇り空ですが、朝からお祝いのお花が届いてとっても幸せです*

2013年6月20日、旅するカフェバーは2周年を迎えます!!
日頃の感謝を込めて6月20日(木)~22(土)の3日間、2周年記念パーティーを開催します。

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3日間、3,000円で4時間フリーフード&飲み放題での営業とさせていただきます。
21日は「コドナの落書き たっくん」によるライブペイントあり!!
さらに22日(土)は朝5:00まで営業します♪♪

みなさまぜひぜひ遊びに来てね♪
今日(20日)が気持ち空いてるのでねらい目らしいよ。

facebookからの参加表明はこちらから
またはできるだけ事前にメール(cafe@expl.co.jp)でご連絡下さい。

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2013年6月20日(木)
18:00~22:00  ドリンク飲み放題、フードつき
23:00     クローズ

2013年6月21日(金)
18:00~22:00  ドリンク飲み放題、フードつき
※コドナの落書き たっくんによるライブペイントあり!!
23:00     クローズ

■ライブペイントの様子
http://www.youtube.com/watch?v=OX6MYC3JUBk
■たっくん コドナの落書き
https://www.facebook.com/one.way.style

2013年6月22日(土)
18:00~22:00 ドリンク飲み放題、フードつき
22:00~05:00 ドリンクキャッシュオンにて営業(実費)
05:00     クローズ、、、かな?
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初来店めっちゃウェルカム!!
どんどんどんどん知り合い招待して下さいね~~!!
招待されてない人の参加ももちろんウェルカム!!

集う場所があって、面白い奴がいて、美味しいご飯と美味しい酒があるんだしさ、
いいじゃん、細かいこと考えないで飲もうよ!!
「2周年だから~」とか「知らない人多いから~」とか「普段行ってなくて行きにくいから~」
とか関係ない!!
みんないいやつ!!保証する!!絶対楽しい3日間になる!!

参加される方は何日に来れるかコメントでも書いて頂けたら嬉しいです!!
どうしても20、21の深夜(23時過ぎる)しか無理な人は言って下さい!!
どうにかするから!!

みなさまのご参加をお待ちしておりま~す!!!!

店長タツ
カフェバーブログより抜粋
Nobuさんの多国籍ツアーブログNo.29

●Nobuさん(東京都/男性)
参加ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間 (トレックアメリカ社)


LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【DAY6-3】 ~新たな旅立ちへ~




 「うわぁ~。ダメだ、Nobu。やめてくれー」
「それはできないな、Chris。これで言い逃れはできないぞ」

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「オー、ノー!」
「もう飲酒運転から免れることはできないな」


 などとふざけ合っているうちに、次第に周囲は岩山の景色へと移り変わる。
この橋の向こうがフーバーダムだと言うのだが、巨大な壁に遮られて全く見えない。
このまま通り過ぎるようだし、単純にここに存在するというだけの説明だったのだろう。

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       岩山に囲まれる。


 少し離れたホテルの駐車場でバンを停車させる。
「ここでリアカーを切り離し、身軽にしてからダムへ行こう!」
 あ、行くんだ・・・。
空きだらけの駐車場にリアカーをポツリと残し、先ほどの橋の脇から下っていく。

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         橋の脇に道が・・・。


 坂を下りると巨大な建造物が現れる。ここの駐車場にバンを止めようと、上の階へと走らせる。
「ここはもう止められません。下の階に止めていただけませんか」

 指示通りに下の階へ。いざ駐車場に入ろうとすると、係員のおばちゃんの叫び声が響く。
「ここは止められないよ!上の階に行っておくれ」
 Chrisが事情を説明する。
「上の階に行ったら、下の階へ行ってくれと言われたから来たんだけど」
「でも、ここには止められないのよ」
「上に行けだの下に行けだの、一体どこに行けば止められるんだ!?」

 その後のやり取りは残念ながら聞き取れなかったのだが、結局この建物にはバンを止めることが
出来ないようだ。仕方なく建物を後にする。

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       「止められないよ!」




 ダムの道路を川の対岸へと渡る。幸いなことに、少し上った場所に駐車場がある。
ようやく車から降りると、目の前に広がる眩いダム湖。人為的な風景ではあるが、大規模な自然が
残るためか、どことなく落ち着く雰囲気。

 Chrisが運転席から顔を出す。
「僕はここで待っているから、ダムを渡って向こう側まで行って来るといいよ」
 ダムの向こう側って・・・結構距離があるぞ!この足で歩けるのだろうか。
もはや嬉しいのだか、悲しいのだか、分かったものではない。


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       なぜか落ち着く風景。               これ以上減らせなかった・・・。


 みんなの後に続き、階段を下る。かなり急な階段だ。手すりにつかまり、右足を一段下ろしては、左足を同じ段へと下げる。普段ならわけない階段も、今はつらい作業のひとつでしかない。

 階段の下で我々を待っていたのは、巨大な水路。ポッカリと開いた大きな穴は、まるで地底深くまで続いているかのよう。しかし滑り台として滑った場合、行き着く先はあの世だろう。

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        地獄への一本道。          にもかかわらず湧き上がる、滑りたくなる衝動。


 ダムに沿って歩く。ほぼ垂直に落ちる急な勾配に目が眩む。その麓から続く発電所を思わせる
建物群や、今や目の高さとなったアーチ状の橋を眺めながら先へと進む。

 しかし、思うように歩けない!他のメンバーとの距離は開くばかり。
僕がようやくダムの中央を過ぎるころ、先頭はすでに対岸まで到達している。
つまりは普段の半分ほどのスピードでしか歩けていないということか。
ここまでひどい捻挫は生まれて初めてではなかろうか。

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     ようやくダムに差し掛かる。             先ほどバンで通ってきた橋。

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     あの建物は一体なんだろう?                ようやく半分。


 先頭のグループが折り返してきた。最終的にはバンまで引き返さなければならないのに、
この足で向こう岸へ渡るとなるとあまりに時間がかかってしまう。このタイミングで僕も
折り返そう。

 向こうまで行ってきたメンバーについに追いつかれる。なるべく急いで歩かなければみんなに
迷惑がかかってしまう。とはいえ、これ以上どうやって足を速めれば良いというのだ。
 ところがそんな心配を余所に、「足は大丈夫?」と、みんなが気を使い、ペースをあわせてくれる。
ペースが遅くなった分、記念写真を撮り合ったりして、誰もそれを不便に感じている様子はない
ようだ。本当にありがたい。心から感謝する。

 あの急な階段を今度は上るのか・・・。と思ったら若干遠回りになるが、大きく緩やかな
カーブがあるではないか。誰が口にするでもなく、みんなそちらに歩いて行くので後に続く。
助かった~。

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      どこにいるか分かる?                   戻りはゆっくり。

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          疲労困憊。                二人で撮り合ってるところに便乗。

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         渋々こちらも。


 先ほどのホテルの駐車場でリアカーを連結させ、いよいよラストラン。いざ、ラスベガスへ。
一つの旅がまた終わりを告げようとしている。


 霞の向こうに見えてくる高層ビルのシルエット。ラスベガスに近づくにつれて次第に交通量が
増えてくる。餌を求めて遠出していた蟻たちが、各地から巣穴へと戻ってくるかのように。

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         見えてきた~!                   わらわらと集結。


 車内ではJolieが携帯電話で悪戦苦闘。航空貨物輸送会社Fed○xとの荷物の受け渡しの話が
まとまらないようだ。荷物の中身はもちろんパスポート。せっかく近くまで届いているのに、
今日中に入手しないと本人は明日ワシントンD.C.へ移動してしまう。
 みんなも興奮し、あー言え、こー言えと大騒ぎ。仕舞いには「もうFed○xは使わないように
しよう」という声まで上がる始末。その熱狂ぶりが面白い。

 有名ホテルが建ち並ぶ大通りに差し掛かる。しかしFed○xとの熱い戦いは混戦を極めている。
 「オーケー。僕が電話を変わるから、みんなはここで記念写真でも撮ってきてくれ」
Chrisが連れて来てくれたところ、そこは・・・。

 おおっ!ポストカードとかで見かける、あの看板のところじゃん!!
ごった返しの観光客の隙を突き、写真を撮り合うメンバーたち。
その間に、どうやらあちらの熱戦も一段落ついたらしい。

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     左足に体重をかけられない。           観光客の合間を縫って・・・。



 期間が長かろうが短かろうが、旅が終わる時はいつも一緒。
胸を穿つ寂しさは、そこにポッカリと深く大きな穴を残す。
その穴を埋める作業 ―写真を眺めたり、日記を読み返したり、ブログに載せたりしながら
旅を懐かしむ― が、これから数日、あるいは数週間続くのだ。


 戻って来てしまった・・・。

 アレクシス・パーク・ホテルに、ついに到着してしまった。

 リアカーから下ろされた荷物を無言で拾い上げ、脇へと寄せる。
余った水やビールをみんなで分けて、それぞれの道へと旅立つ。
 ChrisはJolieを連れてFed○xへ。
 Osullivanの4人家族はちょっと豪華にマンダレイ・ベイ・ホテルへ。
 Dominiqueも他のホテルへ。
 残ったメンバーはここで宿泊。しかしこの後、再び会うことはなかった・・・。

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    最後まで息が合わない二人。

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        荷物を下ろす。                     欲張るとこうなる。


 ハグを交し合い、別れの挨拶。
 4日間・・・やはり短かった。ようやく打ち解け、これからだという時に終わってしまった感は
否めない。
しかし、この4日間がとりわけ濃縮された時間として自分の中に生き続けているのは、やはり
彼らの存在があるべくしてであろう。


 こうしてツアーを終えた僕は、部屋をシェアするRyanとチェックインに向かうのだった。

 


◇◆比べてみよう◆◇


旅の終わりはいつだって寂しいもの。それは今も昔も変わらない。

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ビールはほとんど残らなかったので、その場で消費。     このシーンも変わらない。