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「地球探検隊」公式ブログ

「地球探検隊」の旅に参加した隊員、スタッフの体験談・体験レポートblog。「どんな所が魅力?」「大変だったことは?」「感動したことは?」などなど。さぁ、一緒に地球を旅しよう!

地球探検隊
http://expl.co.jp/

●大川さん(千葉県・女性)              
参加ツアー 2012年4月 Beautiful Bali 9日間 (イントレピッド)

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Q:参加者 8ヶ国から12名 (女性12名)

  出身国名 オーストラリア、ニュージーランド(2)、イギリス(3)、ドイツ(2)、
  アメリカ、ブラジル、韓国、日本
                                         
  参加者の年齢、職業、出身国の傾向
   26歳~53歳、30代が一番多かった。
  弁護士、医療機器の開発、商品のリサーチ、次の仕事の準備期間で無職の人が2人いた(40代)
   


Q:感想

ロビナでのスノーケリング、あんなにたくさんのきれいな魚とサンゴ礁は見たことがなかった。

このツアーに参加したみんなが「バリはいいよ~」って言ってたので、参加してみた。

やっぱりよかった。

何が?とは言えないんだけど、いろんな場所に行けて、現地の暮らしが見れたりするのがいい。

メンバーも同世代の女子だけだったというのも、話しやすくてよかった。

メンバーは買い物が好きな人が多く、アクセサリーやサロンをよく買っていた。

現地調達するのもいいなと思った。

バリのいたるところでお供え物を見た。

バリと日本は似ているところがたくさんあると思った。

たとえば、土の神様、水の神様、それぞれにお供えものやお祈りをすることや、

食べ物も日本のてんぷらや焼きそばに似ているものがあったり、棚田の風景だったり。

伝統芸能のケチャは、リーダーのアグスが日本語解説書をくれたので、物語がより詳しく理解

できてよかった。

もっと他の伝統芸能も見たかった。

英語は心配していたよりは大分聞き取れたのでよかった。

日本語を勉強したい現地の人が多かったので、私が日本語を話して、相手がインドネシア語を

話しながら、お互いのコミュニケーションが出来て楽しかった。

次回はインドネシアの別の島や、再度バリに行きたい。


●岩瀬さん(愛知県・女性)
参加ツアー:2012年8月 Essential Thailand 8日間(イントレピッド社)


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今日はなんと最終日ですしょぼん
終わってしまうのがさみしいさみしいさみしいの一言。
ツアーリーダー、ツアーメンバー、現地の人 本当に恵まれた旅になりました。
自分の英語のできなさに悲しくなりましたが、伝えたい、知りたい、〇〇したい
と思って動けば、なんとかなるんだと改めて学ぶことができました。

『すべてにありがとう』

の一言です。


●Nobuさん(東京都・男性)の ブログNo.9
参加ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間(トレックアメリカ)


 周囲の音がくっきりと輪郭を持って再生される。まるでプールの底から水面へと顔を
出したときのように。


 ・・・雨だ。
 アスファルトを容赦なく叩きつける音。どうやら灰色の空から一斉射撃が始まっているようだ。
着弾の音量がその威力を物語る。おまけに雷まで鳴り響いている。
まったくもってとんでもない天気になってくれたものだ。
 さて、駅までどうやって行くべきか。そんなことをぼんやりと考えながらベッドから身を
起こす。


 レポートに載せる写真(【準備編-6】~荷造りしよう!~参照)を撮るため、先週末には
持って行くものをまとめていたはずなのに、なぜか荷造りが終わらず今朝に至る。
完全に油断していた。
 いざバックパックに詰め込もうとすると、どうにも入り切らない。衣類の一部を削り、
ようやく完了。結構な時間を費やすはめになる。 

 洗面所で顔を洗い、歯を磨く。ヒゲは・・・面倒なので伸ばす方向で。
あ、しまった。歯ブラシ入れ忘れた。またバッグ開けなきゃ・・・。


 家を出る頃には雨脚も衰えてきた。とはいえまだまだ止む気配はなさそうだ。
傘をさしたところで荷物が濡れるのは明白。濡れた傘を持ち歩くのも邪魔くさい。
それならこのまま出てしまえ。たまには雨に打たれるのも良いだろう。


 バタバタしすぎたせいか、全く旅に出る実感が湧かない。いつもの通勤列車にでも乗る気分だ。
しかし通勤時と違うのは車内が空いているということ。昨夜はほとんど眠れず、頭も回らない。
ありがたく席に座り、眠りに落ちることにする。


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      雨の中、いってきまーす。



 チェックインカウンターの行列が恐ろしく長い。戦後の配給じゃあるまいし、
一体どうしたというのだろう。
お盆明け直後で時期的に混雑するのは分かるが、どうやら原因はそれだけではなさそうだ。

 順番が近付き、ようやく解明。乗客自らにタッチパネルを操作させているんですもの。
その後ろに控える係員は荷物を預かるだけ。パソコンに慣れていない中高年―もちろん僕も
含む―は氏名や旅券番号を入力するのに当然時間がかかる。

 それに加え、その後に出てくる質問の意図が読めないのだ。
かといって勝手な解釈で答え、こちらの落ち度にされるわけにもいかない。その結果、
「この、『あなたはラスベガスに住むのでしょうか?』って質問ですけど、ラスベガスの
ホテルに滞在するという意味ですか?それとも、言葉の通り居住するという意味ですか?」
などというくだらない質問をいちいちせざるを得なくなってしまう。
 
 その度に呼び止められ、何台も並ぶ発券機の間をせわしなく駆け回るくらいなら、
従来どおりスタッフが入力すればいいのに・・・。
 あるいはせめて係員を増やすとか、質問の内容を分かりやすくするとか改善してからで
ないと、こんなシステム導入しても意味がない。余計に時間がかかってしまうだけだ。
 今のままではスムーズに列が進むようになるのは、我々世代が死滅する30~40年後だろうな。
と、入力のイライラを根に持ちながら荷物を預けるのであった。


 外貨への両替はどこのレートが良いのか、挨拶も兼ねて探検隊に電話してみる。どうやら
今からだと成田空港が一番良さそうだ。カジノで遊ぶかもしれないので、少し多めに替えておこう。
 重い荷物から開放され、新品のドル札の香りを感じ、次第に旅の実感が湧いてくる。
よーし、出国前に成田空港を楽しんでおきますか!

 というわけで、毎回恒例の“空港で肉うどん”・・・といきたいところだが、いささか
暑すぎる。今回は冷し田舎山菜蕎麦とまぜご飯のセットで腹ごしらえ。朝から何も食べていな
かったので消化器官が喜びの悲鳴を上げる。

 予想通りフィルムが原因で手荷物検査に引っかかる。職人が自分の作品に欠陥がないか目を
細めて点検するかのように、係員がフィルムを一つ一つ手に取り丁寧に調べあげる。昔は
ここまで神経質ではなかったが、今ではこれもまた恒例となってしまった。

 出国審査を終えると、係員から急ぐよう指示される。本当だ。いつの間にか時間ギリギリに
なっている。いつも通りの行動だったはずだが、何が原因だったのだろう。・・・どう考えても
チェックインだな。ここに来てまたバタバタ。なかなか落ち着けない。
 ゲートにはすでに誰もおらず、慌てて搭乗する。トイレ行きたかったのに・・・。


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異例の山菜蕎麦。これが吉と出るか、凶と出るか・・・。  恒例の”前日のカツ丼”。美味しくいただきました。


●横尾さん(愛知県・女性)
参加ツアー:2012年9月 The Best of Turkey 8日間(G Adventures社)

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今回のトルコ旅、感動の連続でした!
正直トルコは見所がありすぎますラブラブ

ツアーメンバーも9カ国からと多様ですぐにうちとけ、Barに行ったり
みんなでエーゲ海クルーズで船からとびこんだり!☆
ローカルな隠れ家レストランに行ったり
プライベートクルーズしたりトルコ人リーダーと計画された旅を
できたのも、G Adventuresをえらんだおかげだと思います。

お気に入りの写真がいっぱい増えました。
遺跡は特に圧巻です目

最後にツアーメンバーから手紙とナザールボンジューをもらったり、
ホテルのフロントの人と仲よくなっていっしょに写真をとったり。
英語で感動を共有するのも新鮮で、「君の英語はホント上手だよ」と
言われたときはうるっとしてしまいました><

トルコの人たちはとても温かく、親切で、ツアー以外でもめいっぱい
交流を楽しみました。またすぐにでも行きたいです。
旅のお手伝い、ありがとうございました。

またかならず、多国籍ツアー 参加したいです。


NOBUさん、アメリカ西部の旅からお帰りなさーい♪
大好評・NOBUさんの多国籍ツアー体験談 その8です。


*****

LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【幕間】 




 そういえば・・・。
 これまで自分が何者なのか全く触れていなかったので自己紹介。



 ニックネーム:Nobu

 出身地:千葉県

 年齢:中年

 性別:男

 血液型:A

 職業:しがないサラリーマン

 趣味:旅、飲むこと、食べること

 体型:故にメタボ的

 探検隊との出会い:2000年のはじめ、●●-ROADという某雑誌で。

 好きな言葉:Take it easy.

 いま一番やりたいこと:隠居

 


 【旅の履歴(海外)】


 1998.9  初海外。パッケージツアーでカナダ9日間の旅。

 1999.3  卒業研究を相方に押し付け、9日間ペルーへ。後にグチられる。

 2000.3  地球探検隊で初めての多国籍ツアー。卒業旅行という名目で南米南部を巡る。
        「Nobushige(本名)は呼びづらい」と言われ、ニックネームがNobuに。
        祖母の名が延(のぶ)なので少し抵抗を感じる。

 2001.4  社員旅行で韓国へ。翌日の朝礼で「いい骨抜きになりました!」と、全社員の前で恥をかく。

 2001.5  営業のキャンペーンで獲得したハワイ旅行へ。

 2001.7  部長の提案(おごり)でグアムへ

 2001.8  今後もビーチリゾートが続きそうなので、スキューバダイビングのライセンスを
       取りにサイパンへ。

 2001.10 秋のキャンペーンで今度はロサンゼルスへ!と思った矢先に9.11事件。
       延期は期待していなかったので中止かと思いきや、まさかの決行。
       滞在中にアフガニスタンに攻撃開始。

 2001.12 母を連れてバンコクで年越し。父・弟はアジア嫌いなので留守番。

 2002.5  三度目のキャンペーンは香港。

 2002.6  会社の研修でグアムへ。
       予想を大きく裏切られ、この会社でのスキューバダイビングは結局ここだけ。
       長旅に出るためこの年いっぱいで会社を辞める。

 2003.7  ある意味卒業旅行という名目で2ヶ月半かけて北欧・東欧をまわる。
       もちろん地球探検隊で多国籍ツアー参加。

 2003.10 中米・南米(北部・中部)を旅する。
       7ヶ月で帰国する予定が旅中毒のため帰国延期。
       地球の裏側から探検隊に電話し、トレックアメリカのグランドサークルのツアー
       を手配してもらう。

       2004年6月帰国。
       この旅を最後に多国籍ツアーからしばし離れる。
        
 2006.1  現在の会社に入社する直前、久し振りの海外へ。
       ウズベキスタンで凍える。

 2009.1  社員旅行で韓国へ。パスポートの期限が切れたため取り直す。
       それに伴い、放浪熱再発。

 2009.9  初めての長期休暇をもらい、憧れの地ブータン訪問。

 2010.5  会社の仲間とアモイへ。意見が全く合わず、行き先を決めるのに数週間かかる。

 2011.4  調子に乗ってさらに長めの休暇を取り、グリーンランドへ氷を見に行く。
       「こんなに長い連休取ったのは、会社創立以来キミが初めてだ」と、
        名誉あるお言葉を頂戴する。

 2011.8  格安航空券販売終了1時間前に上海行きのチケットを購入。
       機内でようやく目的地を蘇州に決定。

 2012.8  8年ぶりの多国籍ツアーでアメリカへ・・・。



以上


●星野さん(女性・東京都)
参加ツアー:2012年3月 Cambodia Discovery 12日間 (イントレピッド社)

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Q:参加者  2ヶ国から 11名 (男性 2名・女性 9名)

   出身国名 イギリス、オーストラリア、日本


Q:フリータイムは充分に取れましたか?

とれました!十分すぎるくらいでした。
丸一日フリーで夕飯だけみんな食べるという日もありました。
一人旅気分も、誰かと感動を共有する喜びも同時に味わえました。

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Q:感想

初めての東南アジア&多国籍ツアーで最初は本当に緊張しました。

英語を話すのも久しぶりで最初は聞き取れないし、話せないしで日本が恋しく
なりましたが、
少しずつでも話していくうちに段々と会話にも入れるようになりました。

言葉が十分に話せなくてもコミュニケーションはとれるんだ!と実感しました。


向こうの日差しはとても強いので、ビーチに行くなら日焼け止めとそのあとの
ケア用品は必須です!
私は海に行った事があまり無くて、日焼け後のケア用品を忘れて
悲惨なことになりました…

向こうで「これをつければ大丈夫!」と言われて買った薬も、日本の皮膚科で
見せたら「付けても意味が無い」と言われてしまったので、
日本からお気に入りをもって行く事をお薦めします。

ツアー中にちょうど東日本大震災から1周年の日を迎えました。
ツアー初日もやはり何人かのメンバーから原子力や日本の状況について
質問されました。
3月11日はアンコールワットにいたのですが、お昼に自由になったときに
一人でいたら
一人のメンバーが来て、隣に座って一緒に震災や日本に思いをはせてくれたことに
感動しました。

そのときに言われた”Life goes on."は今も鮮明に覚えています。

またその夜、普段なら英語の音楽番組か映画しか観ないパートナーが
ニュース番組にして
日本の様子が報道されるのを一緒に見てくれました。

忘れられない一日になりました。


●中林さん(東京都・女性)
参加ツアー:2012年6月 Canyon Adventure 10日間(トレックアメリカ)

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私は、長年務めた会社から別の会社に転職をする合間の1カ月の休みを使って
ツアーに参加しました。
このツアーは、10年以上前から知っており、いつかチャンスを見つけて必ず参加したい
と思っていました。
その期待を裏切らない、本当に素晴らしい旅行になりました。

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まず、アメリカ大自然の素晴らしさ。目の前に広がる想像を絶する雄大な景色の数々は、
今までの人生観を変えるほどの刺激になりました。
今この文章を書いている瞬間も、風や川の流れが雄大な渓谷を少しずつ削っていると思うと、
「地球は生きている」ことを頭だけではなく肌身で感じることができた気がします。

インターネットが普及し、あらゆる映像を簡単に見ることができる世の中ですが、
実際に現地に行って五感で感じることは、画面上で見るのと大違いです。
きっとこれからの人生でも良い刺激になると感じています。


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それと、世界各国から集まった仲間との刺激的な生活。全く違う文化で育った若者が
ツアーに参加しているという共通点だけで仲良くなれることも魅力的です。
大げさですが、このような経験から世界平和につながると感じました。
やはり世界共通語である英語は使いこなせた方が良いと感じました。
コミュニケーションの幅が広がります。


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ツアーを通じて、改めて自分の体力(タフさ)、知力(対応力)、感性が
どれくらいあるのか?を知る良い機会になりました。
やっぱり体力、知力はあるに越したことがありません。
日々をダラっと過ごすことは簡単ですが、日々きちんと体や頭を動かしていれば、
その分大自然を楽しむことができ、そして感動することができます。
わざわざ遠くまでツアーに参加した意義があり、とても得した気分になれました。


日本人の友達とブライスキャニオンの夕日を眺めながら
「多くの人達は様々な理由でここに来たくても来れない。来たいと思わない人も
中にはいるだろう。でも私達は何とか時間とお金を使ってここに来た。
そしてこの景色をこの目で見ている。これは本当にラッキーなことだと思う。
これから先色々な問題が起こると思うが、今までより考え方、捉え方が変わると感じる。
自分のラッキーに感謝したい。」と話しました。

韓国人の友達とコロラド川のほとりで、空が星で白く見えるほどの満天の星空の下で
寝袋に包まりながら、
「この夜は私達にとって人生で最高の夜だと思う。一生忘れないようにしようね。」
と誓いました。
こんな経験が出来たのも、思い切ってツアーに参加したからだと思います。

皆さんもぜひ大自然と自分の感覚を楽しんでください!


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NOBUさん、いよいよ出発です!いってらっしゃーい!!

参加予定ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間(トレックアメリカ社)

*****


LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【準備編-6】 ~荷造りしよう!~




■持ち物リスト■



<貴重品>
パスポート、現金、航空券(eチケット)、保険証券、クレジットカード、証明写真


<衣類>
ジーンズ、短パン、運動用ズボン、フリース、Yシャツ、Tシャツ、下着、靴下、水着、サンダル、靴


<カメラ>
フィルム一眼レフカメラ、フィルム、電池、掃除道具一式、ケース、予備電池、
コンパクトデジカメ、予備バッテリー、予備メモリー


<洗面関係>
手ぬぐい、タオル、バスタオル、歯磨きセット、石鹸、シャンプー、洗顔、ブラシ、
剃刀、つめ切り、耳かき、綿棒、ビニール袋、コンタクトレンズ、目薬、眼鏡、鏡、
ウェットティッシュ、ポケットティッシュ、トイレットペーパー


<その他>
ノート、ガイドブック、腕時計、目覚まし、辞書、折りたたみ傘、ヘッドライト、風邪薬、胃腸薬、
錠、筆記用具、裁縫道具、寝袋、絆創膏、各種予備電池、扇子、耳栓




 今回のように洗濯できない旅は衣類がかさばって辛い。
特に汗っかきはシャツやタオルでほとんどスペースを取られる。

そんじゃ、ちょっくら行ってきまーす。



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          ご用意させていただきました。





●NOBUさん(東京都・男性)
参加予定ツアー:2012年8月 Las Vegas to Grand Canyon 4日間(トレックアメリカ社)

*******

LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【準備編-5】 ~英語と私~


 
-2000年冬-

 
 「よ、読めない・・・」
仮予約をしてから数日後。送られてきた英語の案内に自信を無くす。


 何かと理由をつけては探検隊オフィスに電話をかけた。
毎回口癖のように「英語、できなくても大丈夫ですよね?」と尋ねてはみるものの、
もちろんそんなことで根本的な問題が解決するわけもなく、不安を拭いきれぬまま
ついに旅立ちの日を迎える。


 ニューヨークでの入国審査。それまでスムーズに進んでいた列がピタリと
止まった。
何を言っているのか分からない。何を言っても通じない。後に並ぶ人たちの
プレッシャーがひしひしと伝わってくる。
 立ちはだかる英語の壁に全てを拒絶された気がした。
すでに僕はツアーを「どう楽しもう」ではなく「どう乗り切ろう」と考えるように
なっていた。



 そんな自分の殻に閉じこもっていたある日のこと。
僕が夕食に行こうと(ツアー指定の)ホテルのロビーに下りていくと、そこには
他のツアーに参加中の人たちがみんなで夕食に行こうと集まっていた。そのうちの
一組の夫婦に声をかけられる。

 道を尋ねたり、店で注文する特のように、予め用意しておいた言葉を口にするのとは
別次元。
あ、もうダメ。引っかかる単語なんてありゃしない。ザルで水をすくおうとしている
ようなもの。スカスカもいいところだ。

 すると英語が通じないと察した彼は、僕が持っていたメモ帳にこう綴った。
『わたしのなまえはMichaelです。オーストラリアからきました』
そこからしばらく続く筆談に懸命に食らい付くも、次第に難易度が上がり混乱していく
(『どの部屋に泊まっているの』という質問に対し、『Japan』と書かれた恥ずかしい
証拠も残っている。よほど混乱していたに違いない)。
しかしそんな僕を余所に、事態は予想外の局面を迎える。

 『これからメンバーたちと食事に行くんだけど、よかったら一緒に行かない?』
『行かない?』と尋ねておきながら、断る間もなくメンバーに紹介されている僕。
「行く」なんて言って(書いて)ないのに、なに?その歓迎ムード。
そんな一斉に名乗られても・・・。そしてなぜ腰に手を回す? って、
ナンパされてる女の子か俺は?
「じゃあ、そろそろ行こうか」
え? ウソでしょ? ホントに行くの? オレ、大丈夫なの!?


 その時を境に、彼らとちょこちょこ行動を共にするようなった。
食事はもちろん、飲みに行ったり、パレードを見に出かけたり・・・
(僕はツアーが始まるまで、自分のツアーメンバーと会うことがなかった)。
驚いたことに、その中で不器用ながらもすっかり打ち解けている自分に気付いたのだ。

 勇気を出して・・・というか僕の場合は強制的だったけど、最初の一歩さえ
踏み出してしまえばあとは案外どうにかなってしまうものだ。自転車の漕ぎ始めには
かなりのエネルギーを要するが、スピードに乗ってしまえば楽に漕げるようになるのと
同じ。どんなに労力をかけても、最初の一歩を踏み出すことが大事なのだ。


 それが分かれば開き直りは早かった。背伸びをしたところで、所詮できないことは
できないのだ。自分のできることからやっていくしかない。

 ツアーが始まり、まずは不恰好でもいいから、思ったことを極力口にすることから
始めてみた。楽しむための必要最低限の努力というやつだ。意外と中学校初期に習った
単語だけでどうにかなってしまう事に気付く。
これなら何とかいけそうだ。

 そしてもう一つ、酒の席には必ず参加した。やはり酒の力は万国共通。
親交を深めるのに絶大な威力を発揮する。もちろん自分が飲みたいだけというのも
あったのだが・・・。
この時のツアーは宿泊の75%がキャンプということで、幸いにも共有できる夜の時間も
十分にあり、そして必然的に酒を飲む機会も多くなった。
 

 知ってる単語をつなぎ合わせることしかできない僕に、筆談や辞書、ジェスチャー・・・、
あらゆる手段を用いて話を広げてくれるメンバーたち。ゆっくりではあるが、確実に
互いの距離は縮まっていった。
”言葉は通じなくても意志は通じる”ということに気付き、ようやく旅のスタートライン
に立てた気がした。
そのきっかけを与えてくれたMichael軍団には今でも感謝している。



<余談>
 帰国の際、ニューヨークでの入国審査。それまでスムーズに進んでいた列が
ピタリと止まった。
何を言っているのかが分かるし、言ったことも通じている。逆に会話が盛り上がりすぎて
滞ってしまっているのだ。全く関係ない質問ばかりする審査官。その質問にこと細かく
答えている僕。
中学・高校と、英語はクラスでビリ争いしていた僕のこんな姿を一体誰が想像しただろう。
この光景、思い出しただけでも笑ってしまう。
 

                ※


 その後、何回か多国籍ツアーに参加し、その度に何とか切り抜けてきた英語での
コミュニケーション。しかし如何せん、最後の多国籍ツアーから8年の歳月はいささか
長すぎた。予想以上に英語にナーバスになっている。勉強しようにも、
1週間を切ってしまった今となっては遅すぎる。とりあえず自分を励ますために、
昔の話を書いてみた。しかし効果は薄いようだ・・・。



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ギ、ギブアップ・・・。



LAS VEGAS TO GRAND CANYON  【準備編-4】
   ~僕を取り巻く小さな世界で僕に携わる全ての人々~





 Y子先輩、教えてもらったサイト、すごく見やすかった。
おかげで航空券もスムーズに取ることができたよ! さすがは百戦錬磨だね。

 KMちゃん、確かに乗り継ぎ30分って短すぎたわ。
そんなところまでは頭が回らなかったよ! 機転が利くねぇ。

 NG兄、電子渡航認証システム(ESTA)? いつからそんなのできたんだろう。知らなかった。
検索や記入の仕方、役に立ったよ! ポイントは14ドルだね。


 探検隊を介して海外を旅するのも久々だからか、今回は存在がひと際大きく感じる。
スタッフの皆さん、ありがとう!
出発の前からすでに僕の旅を助けてくれる人がいる。




 申込書にある緊急連絡先を記入する度にいつも思うことがある。
旅立つのは一人でも、旅は決して一人でするものではない。
 
 
 僕の身を案じてくれる家族がいる。

 僕の留守をカバーしてくれる同僚がいる。

 楽しんで来いよと送り出してくれる仲間がいる。

 お土産を心待ちにしている悪友がいる。

 恋人は、いない。


 人が人と、社会と関わっている以上、切っても切れない繋がりがそこにはある。




 旅は奥深く、感動的だ。
それというのも、旅先で出会った人たちのおかげであるところが非常に大きい。


 行き方を知らない僕を気遣ってくれた人。

 言葉が通じない僕を気遣ってくれた人。

 みんなの輪に入ることができているか気遣ってくれた人。

 いびきの被害にあった人。


 心配になって探しに来てくれたラガーマン。

 親身になって相談に乗ってくれたアニキ。

 挫けそうになった時に励ましながらゴールまで導いてくれた英国紳士。

 他愛のないことで腹の底から笑いあったオージーカップル。

 淡い恋心を芽生えさせてくれたあの娘。


 別れを惜しみ泣き合った人たち。

 遠く離れていても繋がっている人たち・・・。


 ボッタクったり、財布をすろうとしたり、騙そうとした人に関しては特に感謝する必要性はないが、
最終的には良いネタになってしまっている。



 つまりは、僕を取り巻く小さな世界で僕に携わる全ての人々と共に創り上げていく。
それが僕の旅だ。