さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市（大きなケさ）の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。
こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、まあ悪いさ、朝からお空は、まあまあの雲で、いっぱいさ、そんで、ホンチョッピの小雨もパラりさ、一日中、・・何時雨がいっぱい降っちゃっても、おかしく無いお天気なのにさ、・・たまに、ホンチラ止まりさ、・・今日も風強いさ、雨のホンチョッピあるかなしの、ミニミニ嵐さ、そんで、今朝の室温は、２６度と温かいさ、日中も、お陽様も見られたんで、陽射しも無いんだけんどさ、お昼頃は、ホンチョコ暑かったさ、ホンチョコのエアコンの小ご活躍さ。
そういえば昨日のことさ、・・大好きな秀吉が初めて築いた、大好きな秀吉出世城の、大好きな琵琶湖ほとりの長浜城へ行っちゃったさ、・・そんで、今日は、大好きな長浜城みたいに大きく、立派ではないんだけんどさ、・・大好きな秀吉が、初めて、戦功のデビューを果たした、大好きな岐阜県大垣市墨俣町墨俣（すのまた）にある、大好きな墨俣一夜城さ、・・大好きな長良川西岸の墨俣は、・・昔から、交通上・戦略上の要地さ、・・そんで、１５６６年のことさ、・・大好きな織田信長による、大好きな美濃侵攻時に、大好きな秀吉が、あっという間に、この大好きな墨俣に城を築いちゃったんさ、・・そんなんで、大好きな墨俣一夜城と言うんさ、・・大好きな豊臣秀吉の若き日さ、・・大好きな秀吉は、・・幼名を大好きな日吉丸、・・次いで、大好きな木下藤吉郎（きのしたとうきちろう）さ、お名前がいっぱいあるのは、・・大好きな出世が続いたということさ、・・偉くなっていくということさ、うれしいことさ、・・そんで、大好きな藤吉郎さ、大好きな主君の織田信長は、・・１５３４年７月生まれで、・・１５６０年、桶狭間の戦いで、駿河の戦国大名の今川義元を撃破し、大好きな三河の領主の徳川家康と同盟を結び、・・１５６４年５月、大好きな犬山城の織田信清を破り、大好きな尾張を統一、・・１５６５年６月、大好きな室町幕府の１３代将軍の足利義輝が、大好きな臣下の三好氏に殺害された後に、・・１５６６、大好きな足利義昭から、大好きな室町幕府再興の呼びかけを受け、大好きな信長は、上洛を図ろうとしたが、大好きな美濃の戦国大名の斉藤氏と対立さ、・・そんなんで、・・大好きな交通上・戦略上の要衝の地の、大好きな長良川西岸の墨俣の地で、大好きな美濃の斎藤氏側との争いが、絶えなかったんさ、・・そんで、チョコ遡り、・・大好きな信長に、１５５４年からお仕えしちゃった、１５３７年生まれの、大好きな藤吉郎が、・・この墨俣に、あれよあれよという間に、１５６６年大好きな墨俣一夜城を構築さ、大好きな秀吉２９才の時さ、・・おかげで、大好きな信長の、美濃攻めに寄与しちゃったんさ、多大な武功さ、・・そんで、大好きな墨俣一夜城さ、・・現在の、大好きな墨俣一夜城は、立派すぎさ、小っちゃいお城なんだけんどさ、・・大好きな天守閣付きさ、小さいながら豪華さ、・・当時の一夜城は、大好きな砦程度であったのかもさ、・・さきちゃん、見ていないんで、知らねーさ、・・そんで、現在の、大好きな墨俣一夜城は、周囲を、大好きな川に囲まれちゃっているんで、・・周りは広々さ、・・お堀に囲まれた、本物のお城みたいさ、・・大好きな展望天守閣からの眺めもいいさ、大好きな濃尾平野が広く見えるさ、・・北東１１ｋｍ先には、大好きな岐阜城・・標高３２６ｍに、１５ｍの高さのお城が、見られるさ、・・大好きな伊吹山標高１，３７７ｍも、西北西２６ｋｍ先に見られるさ、・・とにかく見晴らしがいいんさ、・・戦争の時だったら、戦い相手の敵の動きが、良く判るんさ、・・川に囲まれているんで、・・攻め難いんさ、・・そんなんで、大好きな墨俣一夜城は、一年中お客様が多いんさ、うれしいさ、・・大観光地なんで、大好きな駐車場、お手洗いもあるさ、お食事処も、周辺にあるんさ、・・大好きな桜の時季はとっても綺麗さ、大賑わいさ、一年中いいところさ、絶対、何度も訪れちゃいたくなるさ、・・次いでさ、・・折角ここ大好きな岐阜県大垣市墨俣町墨俣まで来ちゃったさ、・・大好きな墨俣一夜城の南２ｋｍにある、大好きな義円公園にも寄りたいさ、・・大好きな秀吉とは、何の関係も無いところなんだけんどさ、・・大好きな義円公園には、・・大好きな義経の兄の義円が眠っておられる所さ、・・１１８１年４月２５日に、大好きな平家軍との戦いの、墨俣川の戦い（すのまたがわのたたかい）で、敗れちゃったんさ、残念さ、・・前年の１１８０年１０月の富士川の戦いでは、大好きな頼朝軍が、戦意のない大好きな平家軍に大勝されちゃったのにさ、・・そんでも、１１８１年４月の墨俣川の戦いでは、大好きな平家軍は、まだまだ勢力があったんさ、・・そんなんで、大好きな平家軍が、大好きな源行家（ゆきいえ）、義円の軍を、ここ大好きな墨俣で、破っちゃったんさ、・・大好きな源行家は逃れちゃったんだけんどさ、大好きな義円は、この地で、残念なことさ、・・ここ、大好きな墨俣では、大好きな義円を、大事に弔っちゃっておられるんさ、・・さきちゃんも、絶対、お詣りしたいところの一つさ、・・それにしちゃっても、おいでになる観光客方は少ないさ、田んぼのそばさ、畑のそばさ、住宅地もそばさ、駐車場も、お手洗いも、お食事処もないさ、・・ちょっと見学するだけなんだけんどさ、・・やっぱ、勝てば官軍、負ければ賊軍さ、・・この世の掟さ・・、そんで、折角、大好きな墨俣城へ来ちゃったさ、ついでに、周辺の大観光地も、訪れたいさ、・・大好きな南１４ｋｍにある、御利益いっぱいの、大好きな千代保稲荷（ちよほいなり：おとぼさん）神社さ、・・北東１４ｋｍの岐阜城さ、・・南西２１ｋｍの養老の滝さ、・・それにしちゃっても、大好きな墨俣一夜城のお土産の、大好きな”墨俣一夜城もなか”、美味しすぎさ。