さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市（大きなケさ）の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。
こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、まあ良いさ、朝からお空は、まあまあの雲で覆われちゃっているさ、・・何時雨が降っちゃっても、おかしく無いお天気さ、・・そんでも、降んないさ、・・一日中、雲で覆われたチョコくらい一日さ、今日も風ないさ穏やかさ、そんで、今朝の室温は、２６度と温かいさ、日中も、お陽様も見られないんで、ホンチョコ暑い止まりさ。
そういえば今日は、大好きな京都慈照寺（じしょうじ）銀閣寺が完成しちゃった日さ、１４８３年のことさ、５４１年前のことさ、・・つい昨日のことのようさ、・・そんで、大好きな銀閣寺と言っちゃったら、・・大好きな京都の左京区にある、大好きな慈照寺の広い境内にあるんさ、・・大好きな室町幕府８代将軍足利義政が、・・大好きな鹿苑寺（ろくおんじ）金閣を模して、造営されちゃったんさ、・・室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園なんさ、・・ホントは、大好きな祖父の第三代征夷大将軍の義満のように、・・大好きなキンキラキンの金閣鹿苑寺（ろくおんじ）を越える、大好きなキラキラ ダイアモンド寺の豪華な建物を建てたかったのかもさ、・・でも、・・財力も考慮しちゃって、仕方なく、大好きな銀閣寺なのかもさ、・・５４１年以上前のことさ、・・判らないさ、・・そんで、現代感覚では、・・良かったさ、・・大好きな銀閣寺の落ち着いた色、簡素ながらも美しい雰囲気が、風情豊かで渋い雰囲気さ、・・そんなんで、大好きな寺院全体を銀閣寺（ぎんかくじ）として、大好きな古都京都の文化財の一部として、大好きな世界遺産に登録されているんさ、・・大好きな義政は、大好きな将軍の権威が地に落ちた時代さ、・・大好きな幕府の財政難に加え、各地で一揆の頻発さ、・・そんなんで、ご在職中には、１３回も徳政令（・・朝廷・幕府などが、債権者・金融業者に対し、債権放棄を命じた法令・・）を、ご発布されちゃったんさ、・・財政逼迫さ、大好きな銀閣寺の建設に、糸目を付けざるを、えなかったんさ、・・そんな、権力も、財力も、チョコ以上に落っこちの時さ、・・初め、大好きな義政には、大好きな子がなかったんで、大好きな弟の義視 (よしみ) を将軍としちゃったのにさ、・・所が、途端に、大好きな奥様の日野富子が、・・大好きな子の義尚 (よしひさ) をご出産さ、・・お目出度いことさ、・・うれしいさ、・・大好きな弟の義視に将軍職を譲ったことが、悔やまれるさ、・・そんで、大好きな我が子可愛さに、・・大好きな将軍になるよう画策しちゃったさ、・・そう言えば、・・後世、大好きな秀吉様も我が子可愛さが原因で、いろんな良くない事が起きちゃったさ・・、・・そんなんで、大好きな将軍職継承問題が、引き金になり、・・約１１年にも、及んで継続した天下の内乱の応仁の乱（１４６７〜１４７７）が勃発しちゃったさ、・・そんで、大好きな義政は、１４７７年には、大好きな９代将軍職を、大好きな我が子義尚に譲り、大好きな銀閣を造り、戦乱をよそに、大好きな猿楽・茶の湯・絵画その他遊楽に耽けちゃったんさ、・・そんで、さきちゃん、早速、大好きな京都の東山大文字山の麓の海抜９７ｍ辺りの、大好きな銀閣寺さ、・・大好きな京都御所海抜５０ｍ辺りの東方３ｋｍにあるんさ、・・大好きな室町幕府政庁の東方３．５ｋｍにあるんさ、・・大好きな銀閣寺は、大好きな金、銀は、使っていないんさ、質素な書院造りの落ち着いた建物さ、・・お庭は、大好きな池泉回遊式庭園（ちせんかいゆうしきていえん）、枯山水（かれさんすい）庭園さ、とっても落ち着いた庭園さ、・・そんなんで、豪華さはないんさ、質素な建物さ、・・大好きなキンキラキンの金閣寺よりは、・・心に安らぎを感じ、落ち着いちゃって過ごせそうな気がするさ、・・人それぞれなんだけんどさ・・、・・それにしちゃっても、大好きなお土産の生八つ橋美味しすぎさ。