さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市（大きなケさ）の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。
こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、まあ・・良いさ、朝からお空には、まあまあの雲で、覆われちゃっているさ、いつ雨が降っちゃってもおかしく無いお天気さ、・・そんでも、降らないさ、・・今日も風ないさ、穏やかさ、・・そんで、今朝の室温は、２１度と、チョコ温かいさ、日中は、お陽様も出てくれないんだけんどさ、風も無く、とても、温かくなっちゃったさ、温かかった昨日よりも温かいんさ。
そういえば、大好きな新潟県佐渡ヶ島へは、古代から、多くの貴人が配流されちゃったさ、・・そんで、古い配流の記録としちゃっては、大好きな飛鳥時代後期～奈良時代にかけて、ご活躍された、大好きな貴族で、万葉歌人の、大好きな穂積 老（ほづみ の おゆ）は、７２２年（養老6年）、・・畏れ多くも大好きな元正天皇を非難し、不敬罪で、大好きな佐渡ヶ島へ流罪となったんさ、・・その後の７４０年に、・・畏れ多くも大好きな聖武天皇の時に、大赦により赦免され、大好きな京都に戻ることを、許されちゃったんさ、うれしいさ、・・その後も、大好きな貴人達が、大好きな佐渡へ、流罪にされたんさ、・・お気の毒さ。
佐渡ヶ島の大佐渡山脈さ
最高峰は、霊峰金北山（きんぽくさん）１，１７２ｍさ
トンビがくるりと輪を描いた、ホーのホイ
昔は、大好きな佐渡島へ配流と、聞かされちゃったら、・・一番の重い刑の死罪に次ぐ、・・移送の途中、あるいは、流罪先で死んじゃっても、問題ないさ・・、の重罪犯ということさ、・・そんで、大好きな佐渡への流罪だと、・・護送費用、・・配流先の監視費、・・生活費など、とっても多くの費用が掛るんさ、・・また、時代によっては、護送中に襲われることもあったみたいさ、・・大好きな佐渡金山で働かせられた、大好きな江戸無宿人は、自由な生活は出来なく、制限もあったんさ、・・ホントにお気の毒さ、・・そんで、政治犯などの多くの流人は、大好きな中央の権力者のお許しが出ると、大好きな京都なり、以前住まわれておられた地に、帰る事が出来ちゃったんさ、うれしいさ、・・そんで、今日は、大好きな佐渡へ遠流となられた有名な貴人をご紹介さ。
■順徳上皇：１２２１年佐渡へ流罪
畏れ多くも大好きな第８４代天皇に即位された順徳天皇は、大好きな有職故実の研究や、和歌などに傾倒されておられたんさ、・・１２２１年、畏れ多くも大好きな父の後鳥羽上皇の、大好きな鎌倉幕府打倒計画である、承久の乱に参画されちゃったんさ、・・そんで、あっという間に、大好きな鎌倉幕府に鎮圧され、・・畏れ多くも大好きな順徳上皇２４歳は、大好きな佐渡島に、遠流されちゃったさ、・・大変お気の毒さ、・・そんで、在島２２年、大好きな京都へ戻られることは許されず、４６歳でご崩御されちゃったさ、本当にお気の毒なことです。
黒木の御所さ
順徳上皇真野御陵さ
■日蓮：１２７１年佐渡へ流罪
大好きな日蓮宗 (法華宗) の宗祖で、立正安国論などで、大好きな鎌倉幕府の逆鱗に触れ、１２７１年、大好きな佐渡島へ、５０才で配流されちゃったさ、・・そんで、２年半後の１２７４年に、ご赦免され、大好きな鎌倉へお戻りさ、・・うれしいさ、・・主な大好きな佐渡ヶ島の史跡は、配流地の大好きな佐渡新穂大野の塚原山根本寺（つかはらさんこんぽんじ）などさ。
塚原山根本寺さ
犬塚さ
日蓮聖人の代わりに、毒を食べ、死んじゃったんさ
■権中納言・京極為兼（きょうごく ためかね）：１２９８年佐渡へ流罪
大好きな藤原定家の曽孫で、歌人で、政争に巻き込まれ、・・１２９８年４４才の時、大好きな佐渡ヶ島へ流罪されたんさ、・・大好きな佐渡ヶ島では、大好きな真野湾に面した八幡に住まわれたんさ、・・そんで、・・なけばきく聞けば都の恋ひしきにこの里過ぎよ山ほととぎす・・、と詠んだところ、大好きな八幡では、時鳥（ホトトギス）が鳴かなくなったという伝説があるんさ、・・そんで、８年後赦免となり、大好きな京都に、お戻りになられ、大好きな勅撰和歌集の、玉葉和歌集の撰者になられたさ、うれしいさ、・・でも、その後、再度、疎まれ、大好きな土佐へ、配流されたんさ。
■権中納言・日野資朝（ひのすけとも）：１３２５年佐渡へ流罪
畏れ多くも大好きな後醍醐天皇のもとで、大好きな日野俊基（ひのとしもと）らとともに起こした討幕運動の正中の変で、大好きな佐渡ヶ島の真野の檀風城へ流罪されちゃったさ、３５才の時さ、・・そんで、１３３１年元弘の乱が起きると、とばっちりで、１３３２年、大好きな佐渡で斬首されちゃったさ、４２才だったさ、・・お気の毒なことさ。
妙宣寺五重の塔さ
日野資朝の墓さ
明治のお御代に整備されたんさ
■世阿弥：１４３４年佐渡へ流罪
大好きな世阿弥の父は、大好きな大和猿楽の役者の観阿弥（かんあみ）さ、そんで、大好きな室町幕府の第三代将軍足利義満（あしかがよしみつ）の、ご庇護を受けておられたさ、・・その後、大好きな第四代将軍足利義持（あしかがよしもち）にも重用され、大好きなお能を大成されちゃったんさ、・・その後、大好きな第六代将軍足利義教（あしかがよしのり）に疎まれて、１４３４年に、大好きな佐渡ヶ島へ御配流されたんさ、この時７１才だったさ、・・そんで、大好きな佐渡の松ヶ崎のそばの多田(おおた)に着いちゃった大好きな世阿弥は、・・現在は、大好きな新潟県道１８１号の多田皆川金井線を、配所の大好きな国仲平野の金井に向かう、大好きな小佐渡山脈の山道さ、・・先ずは、大好きな小佐渡山脈で６００ｍ級のお山の合間の峠を越えるんさ・・そんで、大好きな、小佐渡山脈をほぼ越え終えちゃった、１５ｋｍ先の山間の、大好きな畑野の長谷寺（ちょうこくじ：はせでら）でご一服さ、・・大好きな３本の千年杉が待っておられちゃったさ、・・もちろん、当時は４００年３本杉さ、もちろん当時も巨大な杉の木なんさ、・・そんで、大好きな長谷寺のことは、大好きな世阿弥が、大好きな佐渡島在島中に著されちゃった、大好きな小謡集の金島書にも書かれちゃっているんさ、・・そんで、大好きな金井の新保（しんぼ）の万福寺にご配流されちゃったさ、その後、大好きな金井泉（かないいずみ）の、畏れ多くも大好きな順徳上皇の御配流の地の黒木の御所近くの、大好きな正法寺（しょうぼうじ）にご配流さ、そんで２年後の１４３６年に、赦されちゃって御帰京されちゃったんさ、うれしいさ。
長谷寺(ちょうこくじ)さ
長谷寺の3本千年杉さ
不安のお迎えの三本杉さ
うれしいお別れの三本杉さ
正法寺（しょうぼうじ）の世阿弥腰掛石さ
微妙な高さで、チョコ腰掛けにくい石さ、長くは、お尻が痛くなるさ
昔は、傍には、足掛け石があったんだと思うさ
大好きな風流好みの世阿弥好みの石なんさ
目を細めると、大好きなチビ象ちゃんにも見えるさ
それにしちゃっても、大好きな佐渡ヶ島には、大好きな能舞台が大変多いんさ、大好きな明治の頃の能舞台の数は、全島で２００舞台あったと言うんさ、そんで、今でも３０舞台残っちゃっているんさ、国内の３分の１は佐渡ヶ島だというんさ、・・でも大好きな佐渡ヶ島のお能は、大好きな世阿弥とは関係ないんさ、大好きな佐渡金山の、大好きな佐渡奉行だった大好きな大久保長安（おおくぼながやす）が、大好きな能を開催され、その後は、集落ごとに神事として奉納され広まっちゃったというんさ、
武井（たけい）の能舞台さ
ひいじいじワンちゃんは、おチビちゃんの頃、この、チョコの広場で、柔らかいボール、竹バットで、野球遊びさ、お目々に浮かぶさ、・・あの頃、残念ながらオオタニ選手がおられなかったんで、・・大好きなグローブは、高価で買えないさ、そんなんで、・・大好きな竹バットさ、・・素手グローブさ。
大好きな佐渡島は、大好きな京都から、歩いたら５００ｋｍさ、・・そんで、大好きな越佐海峡は、お船で40ｋｍさ、大好きな佐渡の港へ着いちゃっても、・・大好きな小佐渡山脈標高５００～６００ｍ級のお山の峠海抜４００ｍの山越えで１５ｋｍさ、そんで、大好きな佐渡の国中平野で、まあまあの平地なんだけんどさ、そんでも、５～１０ｋｍ歩いちゃって配所の地さ、・・いわば、大好きな佐渡へ着くまでは、死んじゃっても良いさ、って言う刑罰さ、本当にお気の毒なことだったさ・・、それにしちゃっても、大好きな佐渡土産の、大好きな佐渡両津のとち餅、素朴で美味しすぎさ。
●安全安心美味しいホウレンソウ、小松菜、美味しいお米は
⇒ ファーム笹山のホームページ
●安全安心美味しいネギ、大根は
⇒ シンタロー農場のホームページ
●美味しいトウモロコシ、粘り強い山芋、安全安心美味しいあっさり飽きないお米、ドラゴンフルーツは
■袖ケ浦市、君津市の理容
⇒ アノンのホームページ