新潟県佐渡ヶ島の聖地のことさ“さきちゃん” | (続)さきちゃんの独り言

(続)さきちゃんの独り言

さき太郎ちゃん愛称千葉県房総半島内房の袖ケ浦市鎌倉街道蔵波の牧場犬さきちゃんでーす。北海道から沖縄まで大好き、袖ケ浦市の観光、お店、御食事処、農産物紹介の ポータルサイトの“そでなび”ホームページ運営の取り締まられ役会長ちゃんワンのさきちゃんでーす。

 さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市(大きなケさ)の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。


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 こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、良いさ、早朝は小雨さ、小雨が止んじゃっても、お空には、まあまあの雲さ、・・そんでも、午前のおやつを過ぎちゃったら、急下に、青空が広がっちゃったさ、でも、午後のおやつ過ぎには、又々、お空は、雲で覆われちゃったさ、・・めまぐるしいお天気さ・・、そんで、今朝の室温は、14度と、チョコ寒いんだけんどさ、・・日中は、お天気もまあまあなんで、風も無いんだけんでさ、まあホンチョコ寒いんさ、・・でも、風も無いんで、まあまあさ。

 そういえば昨日は、大好きな長崎県の南島原の原城が落城し、島原(しまばら)の乱が終了しちゃったさ、って言っちゃったさ、・・そんで、その後、大好きな江戸幕府は、日本各地で、大規模に、大好きなキリスト教信者の弾圧されたと言うんさ、・・そんで、・・大好きな天草から北東千kmも離れちゃった、・・大好きな新潟県佐渡ヶ島でも、大好きなキリスト教信者の迫害さ、・・大好きな相川(あいかわ)の街からチョコ離れちゃった中山峠沿いでは、大好きなキリシタン信者が、100名以上もが、殉教されたと伝えられちゃっているんさ、・・そんで、さきちゃん、今日は、大好きな新潟県佐渡ヶ島のことさ、・・大好きな新潟県佐渡ヶ島でも、大好きなキリスト教信者が、大好きな相川(あいかわ)の街からチョコ離れちゃった中山峠沿いで、100名以上もが殉教されたと伝えられちゃっているんさ、・・そんなんで、今日は、大好きな新潟県佐渡ヶ島さ、大好きな佐渡ヶ島の観光は、大好きな佐渡金山さ、畏れ多くも大好きな順徳上皇、日蓮、世阿弥など、貴人のご配流史跡さ、歴史のある寺社さ、風光明媚な海岸さ、大好きな佐渡の芸能などさ、・・そんで、今日は、大好きな佐渡ヶ島の聖地をご紹介さ、・・先ずは、大好きな佐渡ヶ島のキリシタン塚さ、次いで、・・大好きな梨の木地蔵、賽の河原、江戸無宿人墓、佐渡一国義民殿、などの、大好きな佐渡の聖地を順次、ホンチョコ紹介したいさ。

 

大佐渡山脈の中央にある佐渡ヶ島の霊峰金北山1,172mさ

 

金北山(きんぽくさん)は、北北東12km先さ

 

●キリシタン塚:相川下戸村(あいかわおりとむら)

ここは、真野湾の佐和田の海岸さ

海の向こう、中央の山並で、中央右で、二ヶ所ほど、くびれたところがあり、右側のくびれた上辺りが、中山峠

 

 1637年の長崎の島原の乱後、キリスト教に対する取り締まりは苛烈を極め、大好きな佐渡ヶ島では、中山峠がキリシタンの処刑場となって、100名以上が殉教されたんさ、・・中山トンネルの上辺りの、旧道の峠周囲に三箇所の塚があり、昔から百人塚と呼ばれているんさ、・・今は、大好きな中山トンネルを車で通るんで、旧道は利用されていないんさ、・・標高130m辺りの山の中さ、・・今や、大好きな訪れる人も少なく、・・とっても寂しいところさ、・・旧道なんで細い道さ、お車で通れるんだけんどさ、・・そんで、ここは、人里離れちゃった山ん中さ、3ワンコちゃん以上で訪れて欲しいさ、明るい間に帰って欲しいさ、駐車場は、ホンチョコあるさ、・・お車来ないさ、・・お手洗いはないさ、・・御用で藪に入らないでね、・・5~10月は、蚊、蜂などの虫、マムシにも注意して欲しいさ、足、手などの肌の露出は避けて欲しいさ。

 

●佐渡一国義民殿

小佐渡山脈さ

小佐渡山脈の最高峰は大地(おおじ)山645mさ

城ヶ平(じょうがたいら)は、大地山の下の中央辺り

 

佐渡一国義民殿

1937年建設で、2013年再建

 

畑野栗野江の城ヶ平に、佐渡一国義民殿さ

背後は、大地山さ

 

城ヶ平から、大佐渡山脈の眺望

平地は国仲(くになか)平野

 

 佐渡一国義民殿は、小佐渡(こさど)山脈の西面側の小高い山で、城ヶ平(じょうがたいら)と呼ばれ、国仲(くになか)平野、大佐渡(おおさど)山脈の眺望がとってもいいところさ、この見晴らしの良い高台に、大好きな義民達が、祀られておられるんさ、・・大好きな江戸時代に、国仲平野で、大きな農民騒動が4回あったんさ、■1603年の慶長8年の強訴では、農民側が勝利さ、■1749年の寛延の強訴では、役人側2名、農民側も2名の死罪さ、■1767年の明和の強訴では、智専様お一人が死罪さ、■1838年の天保の強訴では、農民側一人が、江戸伝馬町の牢内で病死さ、・・そんで昭和のお御世になり、農民の苦しみを救うため、一身を犠牲にしちゃった、義民合計26名の霊を弔うため、1937年にお堂を建築さ、・・そんで、76年、お山の上なんで、お堂の老朽化も激しく、2013年に建て替えられちゃったさ、・・そんなんで大好きな義民を悼むとともに、国仲平野の眺望が抜群なため、訪れる人は、・・昔は多かったんだけんどさ、今はちらほらの訪れさ、島内の整備された道路そばの、駐車場がある海抜60m辺りから、天辺のチョコの平らなところにある、大好きな義民殿のある辺り145mへの、標高差差85mのちょこの登山さ、・・ここは、戦国時代の頃は、栗野江(くりのえ)城の山城があったところさ、おチビちゃん年中さん以上であれば、登れるんさ、・・次いで乍ら、北西1.5kmの小佐渡山脈から続く裾の丘陵地の端の海抜12m辺りには、大好きな栗野江平城もあったさ、どちらも、ひいじいじわんちゃんのおチビちゃんの頃、よく遊んじゃったところさ、でもどちらも、今は、ちょこ寂しいところになっちゃったさ。

 

●梨の木地蔵:真野豊田

 大好きな梨の木地蔵は、赤泊(あかどまり)から小佐渡山脈を越え、真野(まの)の豊田(とよた)につながる旧道赤泊街道で、小佐渡山脈を越えた山の終わり辺りに、大好きな梨の木峠さ、・・昔は、峠のに、大好きな茶屋もあっと言うんさ、・・そんで梨の木地蔵さ、昔のことさ、大好きな豊田(真野湾の浜)の漁船が、海に沈んでいる大好きな30cmの石地蔵を、拾い上げたというんさ、そんで、お堂を建て、大好きなお地蔵様を安置さ、・・そんで、大好きなお地蔵様は、・・大好きな子供の病気平癒を必ず叶えてくれるというんで、・・大好きなじいちゃん、ばあちゃんは、・・お孫ちゃんが病気になり、なかなか治んないと、居ても立ってもおられず、バスで真野まで行き、そこから10km、海抜300m差を、えっちらおっちら、お詣りに来られるんさ、・・そんで、御願いが叶うと、大好きな小さな石地蔵の身代わり地蔵を大事に懐に入れちゃって、やっぱ、大好きな真野から10kmの道を歩き、大好きなお地蔵様のそばに、お礼奉納さ、大好きなおチビお孫ちゃんの方は、・・大好きなパパママ、じいちゃんばあちゃんのご心配、ご苦労も知らずさ、でも、大好きなおチビちゃんも、大きくなり、大好きなお子様、お孫様が授かると、・・同じことをするんさ、年年歳歳、代々繰り返しさ、・・そんで、今は、おびただしい数の身代わり地蔵が、境内に一杯さ、・・見ちゃっていると、ワンワンのさきちゃんも、可愛いお目々に、涙さ、・・思い出すだけでも涙が出るさ、・・ここは、人里離れちゃった、大好きな小佐渡山脈の山際さ、大好きな人家も大分離れちゃった、寂しいところさ、・・大好きな3ワンコちゃん以上で訪れて欲しいさ、・・明るい間に帰って欲しいさ、・・お車でのアクセス道路はまあ広いさ、駐車場もあるさ、チョコ整備されているんさ、・・でもお手洗いはないと思ってほしいさ、5~10月は、蚊、蜂などの虫、マムシにも、十分注意しちゃって欲しいさ、足、手などの肌の露出は避けて欲しいさ、大好きな狢も、聖地を護っておられるかもさ、でも、でも、人里大好き狢なんで、・・化かしも悪さをしないさ。

 

●賽の河原は、鷲崎(わしさき)願(ねがい)集落から徒歩500mさ

 

 亡くなられた可愛い子供が行く冥土の三途の河原なんさ、亡き子が、石を拾って、一つ積んでは父の為、二つ積んでは母の為・・と、先立つ不孝を詫び、石を積むというんさ、・・それを鬼が来て壊すというんさ、・・いじらしくってさ、思っただけでも、涙がでるんさ、・・そこを、大好きなお地蔵菩薩様が、救うというんさ、大好きな可愛いお子を亡くしちゃった親御さんたちは、・・ここへ来れば、大好きな自分の子と同じ顔のお地蔵様と、お合いすることができるというんさ、何ともとっても悲しいお話しさ、・・賽の河原はまあまあ狭い場所なんだけんどさ、小さな石が幾つか積まれた石の塔がいっぱいあるんさ、・・場所は、大好きな願(ねがい)集落の外れから、大好きな外海府の海岸沿いに、大好きな二ツ亀方面へ、細い一人分の幅ほどの道を500m歩くと、荒磯海岸のそばに、賽の河原さ、昔から篤く信仰されているんさ、海のそばなんで、冬場、荒れた日、強風の日は行かないで欲しいさ、賽の河原周りは、ちょこ足場が悪いんで、岩場なんで、おチビちゃんは気を付けちゃって欲しいさ、お手洗いは無いさ、前は、大好きな日本海さ。

 

●どんどこや:聖地というより祈祷師のことさ

 時々、ばあばワンコちゃんが、言っちゃっていたのを、聞いちゃったことなんで、ホントのことで、間違いないんだけんどさ、・・さきちゃんは、又聞きなんで、詳細は知らないんさ、そんで、知らないことを書くんで、フンと聞き流して欲しいんだけんどさ、・・そんで、ばあばワンコちゃんのお隣の村の、大好きな街のちょこ露地に入った裏手に、大好きなどんどこやさんが居られたと言うんさ、・・ドンドンと、太鼓をたたきながら、大好きな霊との会話が、できるんで、どんどこやさ、大好きな女性の呪術師さ、・・そんで、大好きな大好きなおじいちゃん、おばあちゃんが、・・大好きなお医者さんに掛かって、・・どうしても、病気が直らないときは、どうしても、神様、仏様頼みさ、・・そんで、大好きなドンドコヤさんが、最後の拠り所なんさ、・・大好きな太鼓を、どんどん叩いちゃって、悪霊の追い出しさ、大好きな狐のいない佐渡ヶ島では、大好きな愛嬌のある狢が憑いているのかもさ、・・、そんで御礼さ、知らないんさ、・・お米かもさ、知らなきゃあ書かない方が良いんだけんどさ、・・ともかく、最後には頼りになる・・頼りにされる呪術師様だったんさ、・・大好きなお医者様から、不治の病と言われたり、手遅れですと言われたり、何の病気か判んないと言われたり、心の病気さ、って言われたら、どうしようも無いさ、・・こんな時、最後に頼れるのは、どんどこやさんさ、・・ましてや、あの人、この人が、大好きなどんどこやさんのお陰で、お元気を回復したわよ、なんてお話を噂ででも聞いちゃったら、藁でも、蜘蛛の糸でもすがる思いで、絶対訪れ頼りたくなるさ、そ・・んなんで、昔は、訪れるじいちゃんばあちゃんも多かったと言うんさ、・・そんで、現在さ、・・医学が発達さ、・・大好きなどんどこやさんの話しは?・・、さきちゃん知らないさ、調べることもしたくないし、出来ないさ・・、・・そんなんで、じいちゃん、ばあちゃんに、とっちゃっては、有り難い、最後の拠り所だった・・と言うんさ、うれしいさ。

 

 

●安全安心美味しいホウレンソウ、小松菜、美味しいお米は
  ⇒ ファーム笹山のホームページ

 

●安全安心美味しいネギ、大根は
  ⇒ シンタロー農場のホームページ


●美味しいトウモロコシ、粘り強い山芋、安全安心美味しいあっさり飽きないお米、ドラゴンフルーツは

  ⇒ 多田農産のホームページ

 

■袖ケ浦市、君津市の理容
  ⇒ アノンのホームページ