昨日は、5月の阪大病院耳鼻咽喉科頭頸部外科受診でした


7時過ぎのバス🚌に乗車しましたが、空いてる時間帯でしたね

いつもの様に阪大病院前
いつもの様に早めに着きました
7時45分までは一階で待機です
そして、入場時間になりまして耳鼻咽喉科頭頸部外科へ
受付は8時半からです
いつもの血液検査からです
およそ1時間後に結果がでます

そして、担当医のT先生の受診でした

まず、血液検査の結果です

好酸球の数値は、13.4%でした

デュピクセントの副作用により好酸球が増えていない事は確認出来ました

これにより、プレドニン錠(ステロイド)の服用量も半減する事になりました

次回の検査結果で、問題なければステロイドから完全に離脱する事になるそうです

そして、内視鏡による鼻腔内を確認頂きました

炎症は治まり、鼻腔内も広くなっている旨の説明を受けました

但し、粘液は出てるので、鼻洗浄は継続が必要との事でした
(鼻洗浄は習慣になりましたから、苦痛ではありません)

そんな訳で、処方箋内容は、以下の通りになりました

デュピクセント3回分
プレドニン錠及びランソプラゾール
点鼻薬(フルチカゾンフランカルボン酸エステル)
鼻洗浄剤(炭酸水素ナトリウム・塩化ナトリウム)

これだけで薬価換算で18万円を超えます

指定難病医療受給者証を取得してなければ、この日の自己負担額は、阪大病院と調剤薬局合わせて6万円は超えるでしょう
(実際の支払いは、医療受給者証を取得しているので、合計2万円でした)



もう暫く様子をみる必要ありとの事で、来月も受診予定となりました


それにしても、デュピクセントという薬剤が開発されてなかったら、、、


ワタクシは、好酸球性副鼻腔炎及び喘息での苦しみから開放される事は無かった訳です


そして、難病法が制定されてなかったら、治療代負担も大変でした


関係者の方々に、心から感謝ですm(__)m





続く、、、、、😀