3月18日の阪大病院耳鼻咽喉科頭頸部外科の受診にてデュピクセントの治療を再開する判断を頂きました

そして、3月20日に.デュピクセント皮下注を再開しまして、その3日後には、咳、痰、息苦しさ、喘鳴及び鼻腔内粘液などの症状は消失しました

それ以来、デュピクセントを2週間毎にお腹に自己注射してます

デュピクセントは、好酸球性副鼻腔炎だけでなく、喘息にも効能を持つ唯一の治療剤なのです

そして、4月の福知山市民病院呼吸器内科受診では、去痰剤などの内服剤の処方は取りやめ頂きました

現時点では、点鼻用噴霧剤アラミスト、吸入用噴霧剤ビレーズトリエアロスフィアが主な治療剤及びプレドニン錠剤を継続してます
それとかかりつけ医の処方薬(アレグラ、アンブロキソール塩酸塩カプセル、オノンカプセルなど)は継続して服用してます

おそらく、かかりつけ医の処方薬も取りやめになるかと思います(かかりつけ医のI先生談)  

後は、毎朝毎晩 炭酸水素ナトリウム及び塩化ナトリウムをぬるま湯に溶かして鼻洗浄を継続してます
以前は、洗浄の都度 粘液が出てきましたが、今は それも無くなりました

高薬価(1回分薬価61,714円)な為、ワタクシの様に指定難病医療受給者証を取得していれば2割負担で1ヶ月の自己負担額上限は2万円なのです
デュピクセントの薬剤費だけでなく、検査代並びに点鼻用噴霧剤アラミスト、鼻洗浄の薬剤費などを含めると大変な自己負担額になるところでした

因みに、4月の指定難病医療受給者証無しでの自己負担額を試算すると82,305円になってました
(5月の2回分のデュピクセントの処方もありましたからね)

日本国の制度に感謝すると共に、これ以上の医療負担にならない様に 治療に専念しないとなりません

昨年の秋から今年の春先まで、喘息発作に苦しみました   
そして、いつ喘息発作が起きるのかと思うと自転車に乗るのも恐怖でした

おかげて、運動不足、体重増加で大変です(笑)


今は、少しずつ身体を慣らして、快適な自転車生活に戻して行こうと思ってます





チャンチャン