今月も福知山市民病院の呼吸器内科を受診しました


喘息は完治する事はありません


なので、専門医の先生から処方頂いた薬剤を用いて上手くコントロールして付き合って行く訳です


先月に続きまして、レントゲン検査


特に、異常なしです


担当の先生によれば、寒暖差、花粉、気圧の変化(台風などは影響が大きい)などで症状は悪化するらしいですから、今は、厳しい時期になるみたいです


昨年の10月下旬の最悪の時期に比べれば、階段を登っても息切れが無い事、自転車で走っても息苦しくならない事などを報告しました


そして、いつもの様に、例の吸入薬(3つの成分配合)を処方頂きましたよ

この吸入薬は、30回分で、薬価は壱万円を超えます



 

万が一の場合の喘息発作に備えて、頓服用の吸入薬やステロイド内服薬を御守代わりに持ってますが、ステロイド内服薬を使う場面は、今のところありません



喘息治療の最終手段は、生物学的製剤(注射薬)がありますが、薬価の方も今使ってる薬とは一桁違いますね

つまり、自己負担は、数万円になるのです



処方箋を頂きまして、支払い順番待ちです

まあ、焦らず…ぼちぼち生きて行きます


【追伸】
今回も 乾燥肌対策に、ヒルドイドローションを追加処方頂きました

シャワーを浴びた後に使ってますが、中々佳いです



チャンチャン