今日は何の日?3月5日!

1ヶ月以上前に終わった公演についてワタクシりょうこが好き勝手書き散らすコーナー(ぱちぱちぱちぱち~)


生の舞台は終幕となりましたがこうして何度も何度も思い返せてこそ素晴らしい公演足り得ると私は思うのです(真面目な話)


前回前々回に続いて今回は各キャストについてです。役への思い入れなどにより差があるかと思いますがそこはご容赦くださいな。
順番は大体サイトのキャスト表を参考にしてます。


※当然個人の感想です

※東京のアフト回はどちらも観ましたが大阪アフト回、東阪トークイベントは不参加なのでキャストご本人と意見が異なる場合があります

※大阪公演は楽日前楽日のみ

※全肯定派ではありません





はじめまして(お芝居拝見しました)組




池田怜央さん / 北添佶磨役



声優科系統の発声だなと思いました。なんか彼の着付けって髪型を除いてもどうにも女の子に観えてしまうんですよね。多分着付けのせいだと思うんですが。


様々な役をこなされておりますがやっぱり私は吉栄の断末魔ですよ笑

山南さんがその生涯を賭けて悔いるようなトラウマを植え付けるに足る苦痛と怨みに歪んだあの表情。そんな目で見られたらそりゃあ死にたくもなるかと。

あれは山南さんが植え付けられた大罪のイメージかもしれませんね。




飯田寅義さん / 奥沢栄助役



奥沢さん。

東京と大阪では舞台の作り方が違うので東京公演では奥沢さん最期のシーンがほぼ観えてないのではっきりとはしてないんですが、稔麿さんは奥沢さんを貫いた刀をそのまま捨てて立川くんと対峙したと思っていたのですが大阪公演では稔麿さんが抜こうとした刀を奥沢さんが掴んで阻んだんですよね。だから稔麿さんは素手で立川くんを圧倒しに向かったのですがここで稔麿さんが刀を持っていたら立川くんは沖田が来る前に殺されていたかもしれない。

稔麿さんが向かう先にいる立川くんを守ろうとしたのか咄嗟の反射だったのか分かりませんが、その手があったから立川くんは生き残って箱館まで土方の傍に添えたので奥沢さんは情けなくなんかないです。




藤井惇成さん / 平間重助役



福岡ひまわりでゲルトさん役を演じられたと聞いた時からお名前だけはずっと把握しておりました笑


この平間のキャラがあるから鴨の手下三人衆の黄金比率が成り立つと思っています。

信念はなく本当に鴨のおこぼれ目当て!いっそ清々しい!笑

近藤を威嚇するだけしてそのままスルッと新見と入れ替わる演者の方が私は好きでした笑


ヒャッハー!よりフハハ派です笑




長野祐さん / 望月亀弥太役



冒険を始められるより前にお噂はかねがね。

BSPに対する憧れとBSPを愛する人の気持ちに対する理解の深さ故に空回りが見られましたね。私は『耳で芝居を観る』ようなところがあるらしいのでとても気になりました。

嫁持ちの彼とかが良かっただけに亀弥太に入れ込みすぎたのかな~とか。


大塚さんも罪が深い笑


けどできると思ったから任せたのだろうとも思いましたけどね。




小川丈瑠さん / 少年期の近藤勇役



いやなんかもう凄かったですね。

一役だけじゃないって以上にめちゃくちゃ物語に噛んでくる重要な役をきっちり決めてきている感じ、とても凄かったです。




新井將さん / 原田左之助役



ご本人も仰ってますがBSP初参加とは思えない馴染みっぷり笑

原田のキャラクターはめちゃくちゃ愛おしいですよね。あの口を塞いだら鼻呼吸を思いつかずそのまま酸欠で倒れそうなところ大好きです笑


だからこそ八木邸の人選を憎らしく思ってしまうのですよね。

そもそも屋内戦で長物の槍って。

いやあの原田でさえ日頃目をかけてあげている奥沢さんを蹴ってしまう程の心的外傷負わせたという事の重大さを表しているのですが。


原田って結構奥沢さんとか立川くん見てあげてるんですよね。





お久し振り?組




寺井竜哉さん / 平山五郎役



新見が恐怖、平間が快楽で鴨に従っているとしたら平山は尊敬で鴨の下についていたのだと思います。

鴨がどれだけ酷なことを語っていてもそこに信念が宿っていれば平山は目を輝かせて聞いているんですよ。「この人だからついていく」って隻眼が語っているんです。

鴨を物凄く尊敬し信頼しているからどんな命令でもこなしたけど、彼の最期はその鴨の命令により命を絶たれるんですよ。その声を聞いた時の絶望の眼差し。最後まで信頼して助けに来たのにその自分を斬るように囁く声の残酷さ。

あー素晴らしい。




小川勝也さん / 清河八郎・松平容保役



勝也さんこの方、兼役で吉田松陰先生のシルエットもやられてるんですが、三役とも『格』の出し方が全然違ってとても凄い!(バカにしてないです)

どの役もその場の登場人物に対して格上の人間を演じられているのですが三者三様の格を感じました。特に凄いのはシルエットだけの松陰先生。台詞は発しないし表情も見えないけど指導者としての格と柔らかさを感じられる。それが如何に長州組の暖かい光となっていたかが分かるようで玄瑞の痛みがひどく伝わってくるシーンでもあるのですが。


あと池田屋の武士役がまーめちゃくちゃ格好良い笑

永倉、平助を圧倒して余裕を見せているところも、近藤が現れて真剣に刀を握り込み直すところも偉い格好良かったですね笑




上田遼さん / 久坂玄瑞役



彼のお芝居はBSP『真田幸村』以来に観たんですけど、あの、今までのはなんだったの?っていうくらい変わっていて本当に驚きました。

いやBSP『真田戦記』と『真田幸村』以外では拝見していないのでなんともなんですが本当にめちゃくちゃ変わっていて驚きました。もちろん良い方向に変わっていて、です。

欲しい音で置いてほしいところに台詞が置かれる感じです。

玄瑞だけでなく近藤周助役の時も浪人の時も本当に良くて、ホント今までなにしてたの?というかなにがあったの?って前のめりになるくらいでした。




金子僚太さん / 宮部鼎蔵役



金子くんは宮部鼎蔵役も良かったのですがあの切腹させられた隊士役ですよ。

理由は分からないですが、理由なんてどうでもよく、あの切腹の無意味さが酷く痛々しい。だって切腹することが武士らしさって源さんは説得しますが切腹を命じた土方はそれを見て(見えて)いないんですよ。

切腹の武士らしさたる所以ってただの矜恃ではないですか。それも見届けず腹切らせて武士らしくもなにもありません。それだけ隊規を乱すものだった可能性もありますが物語で紡がれていない以上そこに意味はないんです。


これがまた山南さんの切腹とは作法も演出もまるで違ってとても良いんですよね~。




松田大輝さん / 立川主税役



大輝さんね、出演者発表の時も配役発表の時も驚きました。前者は喜びですが後者は不安。大輝さんに対する不安ではなくてその役自体がどういう配置になるんだろうって点でです。

すごく好きです立川くん。土方とのコンビのバランス感が素晴らしいのもありますが。

暁の立川くんのちょこちょことした感じがとても好きだし、浪人役の時のポイントの押さえ方もめちゃくちゃ良いんです。


池田屋の立川くんなんですが、東京公演ではみんなと一緒に勝利を喜びあって、手が使えない永倉の日記を書く手伝いなんかしてるのに大阪公演だと奥沢さんの羽織を持ってその死の瞬間を看取った沖田に縋り付いて泣くんですよ。

東京公演で晴れやかに喜んでいる姿が印象的だっただけに衝撃だったのと、大千穐楽では(恐らく)席の関係で声をあげて泣いているのがはっきりと聴こえてもうダメでした。



終演後、演出の大塚さんにご挨拶させていただいた時真っ先に大千穐楽を円盤収録してくださってありがとうございますと頭を下げました。前楽じゃなくて本当に良かった。


そして大塚さん曰く羽織を持って泣き縋るのは大輝さんの独断だとか…?笑

彼(大輝さん)なりに役としても役者としても一番傍にいた相手への気持ちの表れだったんじゃないかな?と分析されておられました。




ドヰタイジさん / 岡田以蔵役



もー凄い。

なんというか芝居の厚み、存在感が違います。潜ってきた修羅場の数が違う、みたいな笑

当たり前なんですけど本当に殺陣が凄い。生きてるんですよ殺陣が。

BSPの殺陣すごくなってるー!と何度も思いましたがドヰさんの殺陣は別格。本当に凄い殺陣って言うのは手数じゃないですし。いや1100を超える殺陣を作られてるのはドヰさんなんですが笑


なんだかんだ言って稔麿さんへの忠義心が凄い。多分沖田がもっと好条件を示したところでなにかしら理由をつけて稔麿さんのもとを離れないんでしょうね。、






はい!

というわけでまたこの辺で笑

分けてないでさっさとまとめれば良いんですけどね!別に焦らしてるわけでもアクセス稼ぎたいわけでもなくてBSPはこういう書き分けになっちゃうんです。別に誰も待ってないし!

次の本公演の前にラッサマ……出ていただきたいなぁ……ラッサマには出られなくても本公演に出てくださるなら幸い。

未だにブログの書き方に迷走しているりょうこです。


先日劇団 C.falcataの『Mirrors』拝見してきました。
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初めて拝見する劇団だったのでとても楽しみにしておりました!



学生劇団ということでしたが、その年頃の彼女たちらしいセンシティブで理想と現実の狭間で揺れる物語でした。

私何故かオープニングで泣きがちなんですけど今回も例に漏れずオープニングで泣きました笑
稽古動画とか観てないんですけどね…なにを拾って泣くのか未だに理解できません。
音楽はめちゃくちゃ良かったです。



そのオープニングに全員が出てきた時に「あ、好きだな」と思ったのがシーナだったのですが実際に物語の中でもシーナが一番好きでした(これもよくある)
理想に後ろ髪引かれながら現実を見つめ今自分にできる最大の努力で理想になろうとしてる(自身を偽って)ってところでしょうか。
彼女めちゃくちゃ正論なんですよね。なにが正論か分かっているからこそ自分を捨てられなくて藻掻くしかない。うーん辛い。
M5の『つくりものの女』の歌声がとても良いのです。

シーナが罪人としての烙印を押された瞬間は苦痛に顔が歪むものの、正面を見据えた時のあの真っ直ぐな眼差しは彼女が選んだ『責任』を全うする意志の強さ、自分の選択を後悔していない意思の表れのようでぐっときました。



ミラはね~…個人的な勘ですが、演じられたご本人は普段ミラの要素がほとんどない方なのではないかと思いました。
それが善し悪しではなく、もしかしたらカケラくらいあるかもしれない要素をあそこまで持っていけるのはとても素晴らしいことだと思うのです。

ミラはキュートで世間知らずで真っ直ぐにしかものを見ていない煌びやかで誰もが憧れる名実ともにスターに相応しい女性ですよね。
辛い現実から逃れて理想を掴んで更なる高みを追い求めていたけど辛い現実はずっと傍にいてより闇を深めていた。知らないのは自分ばかり。


ちょっと違うかもしれませんが、中身がエニダの時にシーナに「そんなことってなに」的な台詞を言った時の目が、まるで冷たいナイフをシーナの喉元に当てたような鋭さがあってゾクッとしました。
演じられているご本人が意図してやられていたかは分かりませんが、ミラを演じている時とエニダと入れ替わっている時とでは目の開き方が違うように観てたんですよね。エニダがっていうよりミラの時の目力が異様に強い。

その台詞を言った時、その一瞬だけミラの目になったんですよ。
ミラとエニダの違いは、理想を持ちながらそれを声を大にして言い続け努力で掴み取ろうとしているミラと叶うわけないからと誰にも言えず現状維持を続けるエニダ。でも抱く夢(理想)は同じ。
エニダの魂でありながらミラの肉体も同じくシーナの物言いに怒りを覚えたのかなとかそんなことを思いました。


あととてもフェチズムな話かもしれませんがミラ演じる村田さんの鼻濁音がめちゃくちゃ気持ちいい笑


シーナの主人を主に演じられた原口さん。
自分の出せる武器(お声)を理解されている感じがとても良くてですね~観劇中は基本的に真顔なんですが心の中でめっちゃニヤニヤしてました笑
「鳥かごのコルティジャーナ」かな?この曲の歌声が特に良いです。




取り敢えずこんな感じで!
全体としてはお芝居は良いんだけど舞台慣れしてない感じが見られたり、演出自体は面白いんだけどそこ一ヶ所のみである必要性が感じられず、むしろほかのところでも使った方が面白かったのでは?と思うところもあったりしましたが私が意図を汲みきれていないのかもしれないですね。

でもとても面白かったです。
上演中も泣いたしなんなら帰りながらも泣いたし仕事しながらも思い出して泣きそうになったりしましたよ笑
学生劇団ということでしたがこれからの劇団の活動はどうなるのでしょうかね~。
ミステリーとか刑事ドラマが結構好きなりょうこです。

再放送を観たのをきっかけに本放送も観始めた『科捜研の女』で田中尚輝くんに続きドヰタイジさんのご出演!(二回目)
いつも楽しく観てるけど一層ワクワクしますね(((o(*゚▽゚*)o)))


先週の予告の時点で「新選組だ!」と思っていたらまさかのドヰさんご出演という笑
しかも田渕さんとまーくんのバスツアーで行った八木邸と壬生寺がロケ地という個人的なタイムリー要素満載で笑笑


ドヰさんは速攻殺されてるというある意味定番の役でしたが回想シーンで出るパターンなのはすぐに予想がつきました( *´艸`)

悪い仲間から離れたいというドヰさんの役はちょっと気弱というかなんか可愛らしかったです笑
ただ頭の下げ方が『悪い仲間』の種類を想像させてとても良かった…。
巻き込まれ体質なのでしょうかね。



梅林さんのヒストリアも情報解禁されたし、あとは放送日が確定するだけですね!
全国放送ありがたいですヾ(*´∀`*)ノ