2022年1月3日@後楽園ホール
全日本プロレス「2022 NEW YEAR WARS」の第七試合は
世界ジュニアヘビー級選手権試合
【王者】スペル・クレイジー選手vs【挑戦者】SUGI選手(フリー)
まず入場したのは挑戦者のSUGI選手
そして王者のスペル・クレイジー選手
SUGI選手にベルトを見せつけます!
SUGI選手がいきなりドロップキックでクレイジー選手を場外に落とすと
ノータッチ・トペコンヒーロ!
いきなり激しい場外戦です
リングに戻ると、SUGI選手はスワンダイブクロスボディもクレイジー選手がこれを避けるとロコモーションロメロスペシャル!!
エルボーの打ち合いからクレイジー選手が激しいエルボー連打!!
クレイジーボムを狙うクレイジー選手から、耐えたSUGI選手がDDT。
そこから千本桜からスワンダイブファイヤバードスプラッシュを投下するとSUGI選手が3カウントを奪い勝利をおさめました
と、日韓レフェリーにベルトを巻いてもらい勝利後の撮影をしているSUGI選手の元に
ライジングHAYATO選手が!!
HAYATO選手の登場にビックリしつつも、ちょっと勝利の余韻がないまま
HAYATO選手の会場への登場若干早かった?とか思っていた私(笑)
マイクを持つと
「SUGI選手、世界ジュニア、二度目の戴冠、おめでとうございます。そのベルト、次は、俺に挑戦させてください。俺自身、今年から二団体所属になって、今までは他団体の選手がすごい試合をして、見てて、俺もいつかやってやるって思うだけだったけど、今は違う。全日本プロレス、所属として、あんたを倒す!あんたっていうでっかい壁をぶち破って、俺は全日本ジュニアの顔になる。どうかこの挑戦受けてください」
とSUGI選手へ熱い挑戦表明!!!
するとこの挑戦表明に対してSUGI選手
「出てくるタイミングが早かったんじゃないか?」
やっぱり~
気持ちが前に出すぎちゃったんだよね
SUGI選手にツッコまれるHAYATO選手かわいい
「お年玉として、その挑戦、受けてやる。今の出てくるタイミングと同じで、このベルトに挑戦するというのは早すぎるんじゃないか?でもとりあえず、挑戦は受けるよ」
SUGI選手の世界ジュニア2度目の戴冠!!
2人の攻防やテクニックにドキドキした試合で、最後のHAYATO選手の挑戦表明と世界ジュニアからもますます目が離せません