いまさらやってみましたシリーズ。
※注：皆さまのおかげでココまでできました。ありがとうございます。パクリましたが、お許しください。。。
先日、白の平オートキャンプ場へ行きました。
夜、焚き火をしました。
寝ました。
起床しました。
朝焚き火をしようと火を着けました。
・・・中々着きません。
理由はすぐにわかりました。
１、夜露で薪が湿っていたこと。
１、コー○ンで買った固形の着火剤が全く着火しないこと。
チョコモナカジャンボみたいな形のやつです。
これは、返品したろかなって思うくらい着きません。
着火剤そもそもに火が着かないのです。
この二つの原因でなかなか着きません。
そこで、私のパイセンが持ってきていた、竹の棒に気づきました。
これ、なんですか？
『ファイヤーブラスターｗ』
いやいや、これは五右衛門風呂を沸かす時の竹の棒でしょｗ
と笑いながら、私、焚き火に使ってみました。
すると・・・
ビックリ！
あっというまに炎があがったではありませんか！
これ、すげぇな！
欲しいな！
ということで帰宅後、検索
『ファイヤーブラスター』と。
おーなるほど、こういうの見たことある。
写真お借りしました。
ファイヤーサイドのファイヤーブラスター。
これかっこえぇなぁ。
グハッ。
高ぇ。
そして、色々調べていくと、皆さん、自作されていることに気づきました。
ということで、完パクですが、皆さまの参考に真似させていただきました。
竹の棒ではありませんよｗ
１野口ちょっとで材料購入。
２種類作ろうと思います。
いきなり完成。
これは、ヤスリの持ち手と丸棒に穴を開けて通すだけ。
真ん中の持ち手は丸みをつけました。
フゥフゥするところが一番大変でした。
さて、もう一種類なんですが。
これも皆さんがやられている、ニトリの孫の手バージョンｗ
まずは孫の手部分をもぎ取ります。。。
温めてみました。
抜けません。
めんどくさいので、ガスコンロ直火攻撃に移ります。
取れました。
取れたらアカンとこで・・・
このまま引っ込めると、二度と伸びなくなるまで入ってしまいます。。。
炙って、炙って、引き抜きました。
リング部分を戻して、接着剤で付けました。
持ち手はスポンジみたいな素材なので、潔く切りはずしました。
マスオさんの友達、アナゴさんのような唇の私にはフゥフゥするところは小さいので、何か付けれないか探しました。
すると、セリアにアイスピックの持ち手が丁度えーかなと思い取り付けました。
こんな感じ。
いきなり、レザークラフトまでやってますけどｗ
アイスピックの持ち手に穴を開けて通しました。
オイルは嫁さんがタンスを塗るのに使っていたワトコの残り物で塗り塗り。
棒の部分も嫁さんのレザークラフトの材料を拝借して巻き巻き。
完成。
焚き火用と持ち運び携帯用の二つ。
伸ばすと同じくらいになります。
ちょっとヤスリがけが甘かったですが、ま、いいかｗ
ということで、ゴールデンウィークの過ごし方でしたｗ
