選ばれし音楽家のための、こだわり抜いた
サウンドを持つ隠れ家サロン、Sala Masaka。
日本で稀少なチェコ生まれ、ペトロフのピアノ。
念願の生音ライブ!!!
美しい音色好き、本物好き 集まれ。
まるで私の願いが集結されたようなブラジリアンライブの開催が決定しました。
『ボサノバ室内楽』
10月1日(日) @Sala Masaka
15時開演 (最寄り JR横須賀線 東戸塚)
3800円
バイオリン 弘田久美子
フルート 赤羽泉美
ピアノ&アレンジ 今井亮太郎
小さなサロンながら、壁の木の一本一本にまで
拘り、響きを追求したSala Masaka。
設計はあのミューザ川崎大ホールを手掛けた方と聞けば納得。
大ホールながら木に包まれる安心感を持って演奏出来る温かい印象の強いミューザ川崎の響きと同じ温もりを感じられる、贅沢なサロンの空間を1度体験すれば、
必ず「ここで弾きたい!」と願う場所。
しかしながら、人と人とのご縁や思いやりを、
信州でトリオが決まっている3人で先日
こちらを訪問。
その響きに魅了されると共に稀少なピアノ、
ペトロフの虜になってしまった私たち。
高音は鋭すぎることなく軽やかに愛らしく、
対する低音がこんなに瞬発的にクリアに聞こえるものかと1つのピアノに感じる相対性に驚きを感じました。
私達が演奏するブラジル音楽のノスタルジックな響き、
「問題はピアノから離れたくなくなる事だ」と言うブラジリアンピアニスト代表、今井亮太郎氏。彼が本場ブラジルのお家元から学んだショーロが特にこのピアノを引き立ててくれます。
同じクラシック出身ながらブラジル音楽へのめり込み、
その確かな耳、技術そしてチャーミングな人柄の音楽性で着実にファンを増やすフルーティスト赤羽泉美ちゃんが、この日のために信州から上京してくれます。
長年 生音が当たり前な環境で演奏して来た私。
ずっとブラジル音楽もマイクを通さずやれる方法はないかと憧れていました。
とうとう願いが叶います。
お席が限られますのでご予約の上お越し下さいね。
ご予約、お問い合わせは
tanakumi0506@gmail.comまでお気軽に。