鍼って何?って疑問はあると思います。
なじみのない方も多く見えることと思います。
鍼の歴史はとても古く中国で発祥したもの。
2000年も前からあるものとされ、日本へは西洋医学よりも前から使用されてきているもの。
平安時代から鍼、灸の治療は行われていたといいわれています。
歴史は古く今も根強く残されています。
それは効果が期待できるものであるからだと思われます。
現代の日本では鍼の治療は制限がかかり減りつつありますが・・・
日本以外にもアメリカ、スイス、マルタでも行われています。
日本は日本独自の進化をし、改良を加え、鍼の細さ、痛みの軽減を考えた鍼、切れ味など、中国とは、少し違った点もありますが、基本は昔と変わりません。
効果が期待される症状として、
・腰痛(ギックリ腰)、肩こり、頭痛、肩関節周囲炎(四十肩)、捻挫、肉離れなどの整形的な疾患
・顔面神経痛、顔面神経麻痺
・耳鳴り、めまい、
・精神疾患
・美容(リフトアップ、ほうれい線、むくみ、歪み、しみ、ニキビ、しわ)など、
・自律神経失調症
・更年期、月経前症候群
・つわり、妊娠中のむくみ、
灸での効果としての症状にプラス
・妊娠中のむくみ、つわり、冷え、更年期症状、月経前症候群、逆子など
そのほかには、WHOによる鍼灸の適応症がありますのでご確認ください
絵が得意な院長が漫画で鍼の効果についてわかりやすく記載してあります。
鍼、灸の効果も試してみてはいかがでしょうか?
気になる方はこちらまで
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