たなこうたなお
皆さん、こんにちは。
ブログ訪問ありがとうございます。
最近、ネットニュースになった
つんく♂さんのインタビューについて感想をいくつか。
「若手の伸びしろについて」
ある種の才能なんだけど、「心の中を見せられる子なのか」を見ます。
たとえば、面接や面談、オーディションって、ジャッジする側は「これから仲間になる」人を選ぼうとしてるわけ。いわば、“家族”として受け入れようとしている。
たとえば、面接や面談、オーディションって、ジャッジする側は「これから仲間になる」人を選ぼうとしてるわけ。いわば、“家族”として受け入れようとしている。
なのに、戦争ととらえてしまって、相手を“敵”のように見てしまう子が多い。
そうそう。前髪でごまかした状態ではなく、ありのままの状態を“すぐ、その場で”見せられるかどうかを見たい。
「自分を良く見せよう」と考えてる人って、どんどんこちら(上司やマネジメント側)との距離ができちゃう。秘密が増えちゃうんです。
「自分を良く見せよう」と考えてる人って、どんどんこちら(上司やマネジメント側)との距離ができちゃう。秘密が増えちゃうんです。
そもそも相手を“家族”“仲間”ととらえる姿勢があるかどうかは、とても大事だね。
オーディションで「おでこを見せて」という理由もそこにあるとのこと。
そもそもオーディションでは、その時点でのスキル以上にデビューしてからの伸びしろを見ていて、そこにはありのままの自分を見せて家族・仲間のように一緒に頑張っていけるかということを見極めてるんですね。
それは、つんく♂さんはじめスタッフの方々だけでなく、メンバーともそういう関係でいられるかということも活動を続けるうえで重要なことなのかも知れません。
また、
オーディションでダンスや歌を見たあと、すぐ「今のパフォーマンス、自分的には何点?」って聞くでしょ。そうすると、「60点くらいです」「70点です」って答える子が多い。
理由を聞くと、「歌の出だしを間違えたから」「練習のときは、もっとできたから」とか言うんです。
オーディションでダンスや歌を見たあと、すぐ「今のパフォーマンス、自分的には何点?」って聞くでしょ。そうすると、「60点くらいです」「70点です」って答える子が多い。
理由を聞くと、「歌の出だしを間違えたから」「練習のときは、もっとできたから」とか言うんです。
「振り付けと歌詞を間違えたから、88点」っていうパフォーマンスだったとするでしょ。
そのときに、「マイナス12点分のミスをした」と認めたうえで、別のところで「12点分のプラス」を自分で見つけられるかどうかが大事。
「あそこはかっこよくできた」「ここのフレーズは最高だった」って、自分の加点ポ
「あそこはかっこよくできた」「ここのフレーズは最高だった」って、自分の加点ポ
イントをきちんと理解して、トータルで100点を取る力がほしいのよ。
これについては、できなかったことを認め、良かった点も見つける、自分自身を知ることができるかということですよね。そのことが、漠然と努力するよりも大きく伸びる要素となるってことだと理解しました。
このインタビューは、自分自身を様々な観点から伸ばすとても良いアドバイスになりました。
さて、本日はハロコン広島2公演
参戦の方は、メンバーのバラードを
堪能してくださいね!
大トリの生田さんの締めも
注目ですね!
ということで、本日もお読みいただき
ありがとうございました。
たなこうたなおYouTubeチャンネル