「分からない」もひとつの答えですけど? | 京都の心理カウンセラー・田中テンメイのブログ

「分からない」もひとつの答えですけど?

 

ムリに答えを出す事が

イイとも思わない。

 

そーいうケースは

多々あります。

 

カウンセリングで、

答えを求められても

カウンセラーが分から

ない場合もあります。

 

いや、お話を聴いて

悩みは理解できますが

正解が何かは分からない?

 

いくつも答えがあったり、

私が決める事ではナイ悩みも

あります。

 

でも、あなたが話す事によって

あなたの頭は整理されて行きます。

 

そうすると、ご自身で答えを

導き出す事が出来ます。

 

ただ、その時点での答えです。

正解かどうかは分かりません。

 

それでも、あなたは

あなたなりに納得した答え?

 

その後、行動に移したり

時間経過があったり……

 

当然、軌道修正や

考え方の変化が起こりうります。

 

それでイイと思います。

悩んで、考えて出した答え。

 

だから途中経過の

「分からない」を

大切にしてください。

 

あきらめない!

投げ出さない!

 

全ては動いていますから!

 

 

「ご主人!分からないのは女心ですって?そのお顔で!」