相手の活躍を喜べる大人でありたい | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

あなたは人が輝いてるのを見るとどんな気持ちになりますか

あなたは、友人やライバルが活躍してるのを見るとどんな気持ちになりますか

私はそこで卑屈になるような大人にはなりたくないな、と、二十代の時に思い、そのためにはどうしたらいいのかな、ということを考えてきました、そしていろいろ考えてみての結論

それは、今やれることをやりきること以外ないな、ということに行き着きました。

で、現在ならそういう場合どういう気持ちになるか、と、いったら、おー◎◎さんやっぱ凄いな〜、という気持ちと、やるなぁ〜ていう気持ちと、負けないぞ〜という気持ちで、むしろやる気をもらえる形で今は見れるようになってます。

相手の活躍、人は人と言うけれど 

プライベートはそれでよしとしても

ビジネスの場面でそんなマイペースでは仕事がこない、あっちかこっちかどっちに頼むか、それが常なのが世の中

気が小さい=繊細=細やか丁寧にもできる
強気=大胆な発想、リーダーシップが発揮できる

個性を強みにするか弱点のままにするのかは自分次第、やっぱりこの年齢になればなるほど結果こそその人であり、それを出すことで自信というのは変わる

やることやってるから笑えること
中途半端だから祝福できないこと
そういうのまったく気にならない人もいるが、やりきってないと暗くなる人もいる

よくフィットネスインストラクターが、1人でも多くの人を笑顔に、というが、笑える、笑えないっていうのは、ある意味奥が深く、作り笑いと大笑いと自然と溢れる笑みと、自分の失敗と、相手の成功に対しても、笑って話せるというのは似てるが違うもの。

上辺だけの関係と、偽善的な優しさ

取り繕ってアプリで加工しまくりの顔
むりやりな若作りと、自然体で今の自分を受け入れてやることやってきた人

本当の友達がいる人と
いい人を気取り無理して本音で話せる人がいない人、頑固&意地悪さでめんどくさい人間になってる人


こういう存在あってこその自己実現だが人間関係だってその人が人にどういう態度で接してたかの結果

Facebookにも上げた下記こ写真のいいねが凄い数です指差し

人の成功より失敗、充実した姿より自転車でこけてみかんが転げ落ちてった投稿の方が圧倒的にいいね、が多いのが世の心理

飲み会の話しで、誰かとの距離をつめるなら失敗談、後輩達と飲みにいく時は失敗談の方が圧倒的に多くするし、自分の話をするより、相手の話を聞くのがメインだが

このブログではそこは逆
人の健康として最悪なこと、ぶさいくなおばさんになるか、素敵な大人になるか、めんどくさい関わりたくない人間になるか、人が集まってくる人になるかは、カッツリ、キッチリ伝えたい



人っていうのは、そういうもの

調子がいい、あたし幸せ、絶好調、なんて話しはつまらん話し、そして時に自分の状況によっては憎たらしくなるもの

知ってる知ってる
わかる、わかる

だからこそ、人の喜ばしいことに、卑屈な顔になるような大人になりたくないな、

人の不幸の方に安心を覚えるよりも人のことを認め、自分の弱さも認められるよう

やることやって、これ以上もこれ以下もないくらいやって、これでダメならしょうがないや、と思える自分を作ってきた今  
 
ちゃんと考えて、自分にとって必要なこと、いらんもの、しっかり分けて掴むもの掴んで、不必要なものはバッサリ置いてくることは、自分の心を守る為にも必要だな、と、思います。

卑屈な見方にならない為のメンタル作りは相手の反応をこわがらないということが鍵、逃げ姿勢の人ほど人が自分をどう見てるかを向き合わない、逆に、現実をしっかりみたいと思う人は相手の目をみて話す
  
後ろめたさ、自信のなさからくる逃げの視線と、準備をしてきた人、やるべきことをやってきた人の大きな違いは

目力に出る、真っ直ぐな目で見れる人
理解しあえてるか確認する余裕をもって話せる人と、やりこめるようにねじ伏せるように訴え、狙った顔して話す人、あさっての世界の非現実的な話をし続ける人

やってきたことは結果になり、やってこなかった人はそれなり止まり、なるようになってる

話を聞いてもらいたいなら、あんた誰?!?とならぬ結果は大事、興味をもってもらえる、会社なら実績、人柄ならSNSのフォロワー数でブログのアクセス数


こんなに長い記事を書くのは見てる人がいっぱいいるからであり、これ見て考え直したという人がいっぱいいるからなのもある

そんな私のブログは

フィットネスジャンル 

3895人あるブログの中での13位、見てるのが業界人のみだとフォロワーは3桁だが、それ以外の方も見てくれてるのでフォロワー数はまもなく2000


見たい聞きたい気になる、為になる、どうでもいい、かの評価はランキングとして現れる 
 
見る意味あるのかないのか
見てて面白いのかどうか

凄く頑張ってるのに尽くしてるのに、最後はいつもあいつがもっていく、大事なところで選んでもらえないという人、そこは能力知識の理屈っぽさより、魅力と人望必須。

そして、その周りにきてる人、あなたの優しさ利用してるだけじゃないの?て、ところ
困った時には、助けてもらいたくてよってきて、落ちこんだ時には慰めてはほしいと愚痴を言いながら寄ってくる

信頼関係あっての、もちつもたれつなら良いが

いつも自分ばかりが、相手の愚痴を受け入れてるのなら縁を切るべき

いい人はどうでもいい人
我慢して人に合わせて本音を話せない日常だと、嘘の自分だから手応えなし

それだと心にポッカリ穴があく
いい人ぶって影では悪口文句だらけだと顔が言い訳がましく卑屈になる

いい人でいるズルさ


これを理解してる人は少ない↑


卑屈になる人がもってないもので、これを本当に理解してる人がもってるもの


何が違うか、と、いったらこれ

人望があるという部分

https://mba.globis.ac.jp/careernote/1496.html 

仕事柄、選ばれるかどうかが常な人は、とくにこの部分が必要で40代後半ともなれば魅力に詳え、人からというよりも、企業や組織から見て

人望というものを持ち合わせていたいもの




ということで 
卑屈にならない為に必須なもの

久しぶりの心意気シリーズ
負けず嫌い、まだまだこれから、と、どこかで思っているが、なんか最近いまいち抜けきれないという人、臭いものに蓋したりすると発酵して、爆発する、中途半端なままだと這い上がれない、て、ことで

私が見てて思うこと
この年齢で見えたこと
結果と現状は嘘つかない

環境と状況は自分で作りあげるものとして

人の活躍を横目で見ない、見習い燃える大人でありたいじゃないですか、て、話、できる大人が目指すのは人気ものという流れて消えてくものではなく、人望ということで、悔しさをどう自分の幸せに繋げられるかが、大人の働き方のセンスの見せ所

刺激になる存在に感謝できる形にできるかどうかは自分次第真顔グッうずまき

これ見てムカついてる人にこそ、届いてほしいな、と、いう本日です