鍵を開けるのは自分 | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

削れなさい、削られなさい

パリコレを目指すモデル達の番組コーナーを見て笑って泣いた昨日


私もよく言う

磨かれるって
削れること

見ててワクワクするし、うるうるしちゃうこのやりとり


人が変わる時って

限界ギリギリの時で、気持ちが満タンになって悔しや、悲しさや不安が溢れそうになってる時で

気持ちが大きく動く時

なのでそういう時のタイミングの言葉選びって、とっても大切

余計はことを言わず
変に励まさず同情せず
大事なことをしっかり伝えるこの時間は千載一遇のチャンス


なんで泣くの

この言葉、私も昔よく聞いた

涙の理由、そこには

本人の可能性が開く鍵がある


それは何の涙なの?

これを聞くのは本人の中にある
こうしたい、こう在りたいを引き出す為

悔しいの?悲しいの?情けないの?安心したの?』

同じ涙でも種類が違う

で、それを聞いた後は

『そっか、そうなんだね』と、受け止めで、どうしたいの?』と聞くのがパターン

これで変わった子、何かを掴んだ子は強い


でもそれは本気でやった後に出る涙の話

こちら側は気付きを促すだけ

自分の可能性を開く鍵、その答えは本人がもってる

呪縛をとけるかどうか
その瞬間は逃せない
そしてそうチャンスはない


そんなセルフプロデュースの授業中は、話してる本人の様子だけでなく、外野にいる子達の表情も、この時どんな反応をしているのかもよく見た


あ、あんな顔してる

ん?なんか言いたいことがりそうだな、と、追い込まれた時にこそでる本性と本質はしっかり捉えてあげて気付きを促す

やってること
思ってること
考えてることが
自分に出て
それが

いろんな意味で

結果に繋がる





そして、その思いは人に伝わる


真剣だからよく泣く

真剣だからこそ本気で話す



プロの世界に行って、甘い考えで困るのは本人だからこそ、自分で自分を強くできる精神が必要


あの時一緒にいた生徒が私に教えてくれたこと、限界の時、いっぱいいっぱいの時にこそ

花開く可能性

出会えて感じて、今がある

出会いという神様からのプレゼントに気付くメリークリスマス

限界の時にこそ出る本性

可能性の扉の

鍵を開けるは自分

もうその鍵はみんな、実は
手の中に持ってるはず

そんな言葉を送りたくなった

クリスマスです✨🎄✨

良い年末、楽しい乾杯、本日も楽しんでお仕事してきます🙆