5月4日に開催されたインストラクター向けワークショップ、今回のテーマは
セルフプロデュース
◎依頼主、相手が求めている人材についてと、自分らしい仕事の仕方がテーマ
求められることを知ればやるべき努力も視点も変わる
自分と相手を知れば、その為に必要なことが明確になる
相手に喜ばれる選ばれる人ってどんな人なんだろう?
そんな部分を、フィットネスインストラクターに知ってもらいたいと思い、今回、セルフプロデュースというテーマで、このセミナーを開催させて頂きました。
思いは人それぞれ、その思いの強さで磨かれる、話し方、伝え方
その場の空気はその人の思いで変わるもの
優しい気持ち
エールを送るような明るい話し方
引き込まれる信念の強い渦
カッコ良さ、明るさ、癒し、前に立った時に出るその人のオーラや雰囲気は
その人自身の強い思いで作られているもの
ワークショップで撮った自身の感想トーク動画、改めてゆっくり見て感じてほしい自身のこれからの課題
私達は人前で話す仕事
安心できて信頼できるプロフェッショナルか、頑張ってる学生さんに見えるか
対象とする人達が望む雰囲気なのか、、
この人に教えてもらいたいと思える話し方か
この人のこれからに期待したい、依頼したいと思える内容か
知性、品格、賢さ、経験、言葉の選び方、同じ場にいて同じ話しを聞きどう話すか
最終試験が面接という組織は多い
話し方というのは、その人の成熟度がよく現れるところ、親切でわかりやすい話し方を心がけて来た人の話は無駄がなく、話した言葉が 記憶に残る人こそがまた会いたいと思われる人。
チャンスは度胸のある者から掴めるもの
話し方は今の自身の在り方と成熟度そのもの
考えてみてほしい
あなたの尊敬する人だったら、この質問になんて書くか、そしてその為にどんな行動をしてきたか、、
視野が狭かった思うのであれば、もっと多くの人に会い、場に行き、自分の心に響くものを探してほしい。
楽しいって何かな?
顔が笑ってなかったら楽しくないのかな?
笑ってたらハッピーて本当に言えるのかな?
楽しめる心ってどこからくるのかな?
などなど
よく考えれば、自身の思う良きレッスン、指導を深められる可能性は沢山あるはず。
専門店の看板を打ち出すならより深く高く積み重ねる
幅広く活躍したいなら対応力と反射神経と経験を重ねる
ついつい流行りや他の人の意見が気になってしまったりもしますが、そこはぜひ、自分の信じる道をいってほしい、そして利用されないでほしい
どうしたいかを大切に考え
自らの意思で選んだものにチャレンジしてほしい
1年先▶3年先▶5年先どうしていたいか、想像は自由
何を感じてほしくてレッスンしていく?
どうなってほしくて、そのレッスンする?
そのために最良なカテゴリー、プログラムって自分だったらなんだと思う?
5年後の自分はどういう自分でありたい?その為の環境と活動は今のままでもいい?
思い描くことは自由
そこはフリーランスの特権
その描いたことをどうやって歩んでいけばいいのか、そこで見えてくるのが場所だったり資格だったりレッスンカテゴリーだったりする。
インストラクターワークショップ感想は以下
感想①
感想②
スタッフ振り返り田淵さん
下堂園さん
次回はお客様向け セルフプロデュース
自分を幸せにする方法
コミュニケーション
ダイエット、食事、健康セミナー
などの企画を考えております、今回参加できなかったインストラクターさんからの再ワークショップのリクエストも頂いております。
こんなのやってほしい!という要望などありましたらぜひお聞かせください。