インストラクターは人間力と技術を平行に | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

インストラクターは指導力と人間力、両輪で、平行して上げてゆかないとバランスが悪い

上手く話せたところでまずは好かれてないとはじまらない、

いわゆる集客や、ブログアクセス数で見る影響力だったり

信頼の証、お仕事依頼数や実績だったり

慕ってくれている人、憧れてくれる人の数だったり

形として出てなければ

それが出来ていないことは明らか


どこか自身の仕事の成功の為が軸のコミュニケーションだったりすると

また会いたい人とはならず

結局は人から選ばれない

自身の成功の為か

相手の為か

その差が記憶に残るインストラクターとなるか、記憶に残らない人終わるか、に、なりますよね

本音はどっちなのか、て、ところで一緒に仕事したいかどうか分かれる。

だからこそ、フィットネス外との人とのコミュニケーションをとってもらいたいな、と、思うんですよね。

狭い価値観で世界見ていてもはじまらない、フィットネス業界で上手くやれるタイプは、外に行くと逆な場合の評価もる、その常識こそが非常識で、3%外の人達を遠ざけてたりして、、

出世=目上に可愛がられてなんぼ発想は、古い世代までで

これから時代を作る人達は、そんなことにすがるより、人間力と実力がメイン

誰が貢献できる人なのか

シンプルにそこが求められている実力時代。

お客さん見ないで、先に自分の立ち位置の確保だなんて、論外なんですよね、、

そして、今、活躍されている立場ある方達は、そういう魂胆を見抜いて、どんなに売り込まれても首は縦にふらない、そして以外と語りたがりな、批判精神旺盛な人に限って裏で根回し、売り込み強いんですよね、、(((^^;)

逆に選ばれる人って

人を見る真っ直ぐな横顔を見て『きみ、これやってみないかい?』というご縁をもらっていることが多いんですよね

やるべきことに集中しているから、見てくれている人にも気づかない、それくらが声をかける側にとっては微笑ましい

売り込むことに頭がいっぱいな人は戦略と段取りばかり整えて気づかないのだろうけど、、

結局、自身の立場ばかり気にしてる人は、選んでもらえないんですよね。

志ある立場のある人は、そういうぶらさがり系の人は重いから好きではないし時間を共にしない、、何よりも自分軸でしか、人も物も見ないから好きになれないし、会話も楽しくない、、知識があって賢くても心がないから疲れるんだよね、というのがよく聞く本音。

だから

結局利用したがる同士で繋がり群れるか、、

自立した存在として

認めあえる仲間となるかは

自身の在り方で決まる

お客様を大切に思う気持ちがある人は

目を曇らせてはいけない

人間力 (信頼、期待、魅力)を向上する為の本当の話をする勇気。

尖ってないと刺さらない

真っ直ぐでないと突き抜けない

柔らかくないとすぐ折れる

1人でも多くの人をリアルに健康にできるフィットネスインストラクターを目指す人達に届いてほしい、人間力と指導力の両輪は平行にあげると言う話、アンバランスでそこでくるくる回りつづけてる人に届いたら幸いです。