正しい腕立て伏せの仕方
まず
鼻から乳頭(胸のトップ)
までの長さを図ります。
身長155センチ~180センチの方で、だいたい、25センチ~29センチくらいの範囲になります。
手のひらの中心から、鼻までの距離が、いま図った長さにならます。
手を置いたラインから、
25センチくらい前に、タオルか、何か、目印をおき、そこに鼻をつけてみて下さい。
その時、気をつけてもらいたいのが。
おろした時に90度に肘がなる幅に、手をおくことです。
だいたい肩幅と腕の長さにもよりますが、70センチ~85センチくらいになると思います。
90度より多少広めにとるワイドスタンスもありますが、基本は90度くらいが一番胸な効かせることができ、ベストです。
手首、肘、乳頭はすべて、同じラインに揃うようにします。
次に気をつけていただきたいのが、首肩の位置
耳から肩までの距離
およそ10~12センチ
きつくなると、この幅がどんどん狭くなり、肩が上がりやすくなります。
その首と肩の幅が狭くなることのないように、腕立て伏せして下さい。
これ最悪。
手の位置、首、おろす位置、
これはかっこ悪くなるためのトレーニング、
かっこ悪くなるための腕立て伏せです、
かっこ悪くななりたい方には、このタイプの腕立てを オススメします
肘の角度は、その人それぞれの体型により、若干ことなります。
垂直から、やや二度とくらい動かして、一番胸に効く位置でやってみて下さい。
腰を反らさずおしりをしめる
手の位置
首、肩の位置
手から鼻までの距離は
死守です(`・ω・´)
きついなら
まず、膝をつく
それでもきついなら
さらに膝を前に
きつくなって上がらなくなるたびに、膝を手の方へにじりよせます。
腕立て伏せ
回数より
フォームです。
初心者の方は
手を椅子かベッドの角におき
胸のトップを同じラインにつけて、おこなってみて下さい
肘が90度ということと
首、肩の長さ、それさえ気をつければ、胸に効く位置、わかりやすいと思います。
で、実際、正しいフォームでやってみると、、
(x_x;)
(;゜O゜)
(;゜Д゜)
あがらない わけ ですよ
だって
肩や腕を使わず、胸の筋肉を中心に、鍛えるように設定してあるんだもん。
今までは
腕の力、肩の力も導引して腕立て伏せしてたから、上がったんだもん
一番、胸に、効く腕立て伏せは
一番、肘を伸ばしずらい、上体をおこしずらいポジションが、正解なんです。
なのに
見栄っ張りな人に限って
自分ができてないの見せたくないからって、フォームおかしくしてまで、同じ回数こなせてるように見せたりして。
その心意気が
その発想が
せ こ い
大人なんだから
ちゃんと やって ください
一年通って
これはない、、
絶対に、させたくない。
だから言う
ちがう(´_ゝ`)
厳しいってなんですか
優しさってなんですか
自分にダメ出しする人は厳しいってなんですか
自分のことも自分で考えないから、本当の優しさと、冷たさ、わからないんじゃないんですか。
ザ・腕立て伏せスペシャル
(ノ`△´)ノ愛を込めて
今日も言います
「それ、違う」
「そうじゃない」
自分の身体を大切にね(^-^)v
うちの生徒は、そのてん
きっちりです(・∀・)
はい