『先生、うちの学校で、バドミントン部の子達だけ、やたら怪我が多いんです、他の部活の2、3倍の人数が怪我をしてしまうんです』
先生も悩んでいて
『ネットなどで、ストレッチを調べたりしているんですが』
との事でした、そこで知っておきたいのが、種目により怪我の起こる確率はちがうということ
バドミントンやバスケット、サッカー、ラグビーなどは、瞬発力を要するスポーツは種目は、どんなに気をつけていても、捻挫や、肉離れを、通常のスポーツよりおこしやすく
全国の、運動中の怪我の発症率を見ても、上位に入る種目です。
バドミントンなどは、とくに、脚を思いっきり広げて打ったり、走ってきて、いきなり止まったりするので、無理な負担が身体にかかりやすく
どうしても怪我がおこりやすい種目なのです。
逆に、同じ筋肉ばかりを使う、テニス、バレーボール、陸上、ダンスなどは、脱臼や、シンスプリント、疲労骨折などの、怪我というよりは、障害をおこしやすい特徴を持った、運動になります。
管理する側、責任者側の知識が浅いと、あの部活だけ、怪我が多い、あの先生はきちんと指導をしているのだろうか、という、疑問を投げられてしまいます。
知らないってせつない話、スポーツの特徴を学校側にも理解してもらった上で対策を考えてみましょう
との事でした、そこで知っておきたいのが、種目により怪我の起こる確率はちがうということ
バドミントンやバスケット、サッカー、ラグビーなどは、瞬発力を要するスポーツは種目は、どんなに気をつけていても、捻挫や、肉離れを、通常のスポーツよりおこしやすく
全国の、運動中の怪我の発症率を見ても、上位に入る種目です。
バドミントンなどは、とくに、脚を思いっきり広げて打ったり、走ってきて、いきなり止まったりするので、無理な負担が身体にかかりやすく
どうしても怪我がおこりやすい種目なのです。
逆に、同じ筋肉ばかりを使う、テニス、バレーボール、陸上、ダンスなどは、脱臼や、シンスプリント、疲労骨折などの、怪我というよりは、障害をおこしやすい特徴を持った、運動になります。
管理する側、責任者側の知識が浅いと、あの部活だけ、怪我が多い、あの先生はきちんと指導をしているのだろうか、という、疑問を投げられてしまいます。
知らないってせつない話、スポーツの特徴を学校側にも理解してもらった上で対策を考えてみましょう
と、私から養護員さんに向けて、お話しさせてもらいました。
まず、そのバドミントン部の顧問の先生は、自分でネットを見て、いいストレッチを探すくらい、生徒思いの熱心な先生なのです。
話しを詳しく聞くと、ストレッチもウォーミングアップも、充分に時間をとっているようなのです。
だとすると、筋肉よりも神経伝達系の問題、思うように身体を動かせるようになる為のウォーミングアップと集中力の持続力を考えてみるのがいいかもしれません
と、提案、何故ならば、筋肉は神経から発信される電気刺激で、動いています
疲労の蓄積によりうまく伝わらない、疲労回復の問題
神経伝達がスムーズにいくようにする、脳トレ、足先、指先への意識、スイッチが入るウォーミングアップ
これら↑も考える必要があります、怪我=ウォーミングアップ、筋肉強化、だけではなく、様々な要因、角度から見れるようになることも大切となります。
そして、このような神経から、筋肉までの伝達は、ミネラルや、カルシウムなどが必要となります。
大脳皮質からの運動指令によって、筋肉は動きますから、大脳、脳に必要な、糖も、摂取しないと、うまく身体が動きません。
なので、パワーを発揮する為の食、栄養、の知識も必要となってきます。
カルシウム、マグネシウムなどのミネラル
脳のエネルギー源、糖
そして脳トレ的神経伝達をスムーズにするウォーミングアップ、伸張反射がうまく働くようにする準備体操、疲労回復の蓄積を防ぐ為の運動前後のストレッチ
これら、トータルで見れて、トータルで考えることが必要。
体力がなければ集中力も弱い、身体能力、筋力、体力、パワーの余裕が怪我防止にもつながる。
スキーのインストラクターをしていた時の話ですが、午後3時からぐん⤴️と、救急隊の出動要請があがるらしいです。
理由としては、身体が疲れているのに無理をして、滑ろうとするところにあり、集中力がなくなる時間だからとのこと、皆さんが、思っている以上に集中力、気持ちと身体の一体化は大切なんです。
怪我の要因は
そのスポーツの特性を理解した上で考える
柔軟性、筋力、神経系トレーニング、余裕を作る基礎体力
集中力、神経伝達、に必要なミネラル糖質
怪我の要因は
そのスポーツの特性を理解した上で考える
柔軟性、筋力、神経系トレーニング、余裕を作る基礎体力
集中力、神経伝達、に必要なミネラル糖質
トータル
すべてを考慮した上で、自分に何が足りないか、トータルで考えながら、怪我に気をつけて、運動に励んでいただきたい、と思います。
冬は、とくに寒くて、筋肉スムーズに動きにくい状態になります、皆さん、怪我に気をつけて運動して下さい(^-^)
神経は
このように