本日もやっていきましょう。
ガソリン価格の話題です。
イギリスも日本と同じく、地域差があります。
平均すると1リッターあたり日本円で300円ですが、それよりも高い地域もあれば、安い地域もあります。
まあしかし、300円だと妥当に感じる今日この頃となっています。
徐々にガソリン車に乗ることは難しくなってきています。ショーファーカーでもハイブリッド化が進んでいます。そうしないとビリオネアでも厳しい車社会です。
さて、今後の石油価格はどうなるのか。
エネルギー資源を石油に頼るのか、それとも水素へ移行するのか。
ドミナントデザインが発生する手前の過渡期とは、つまり、今の時代を意味します。
日本からも多くの意見が発信されることを願っております。
花粉症の話題です。
イギリスでも花粉症はあります。日本と異なるのは、重度の喘息を発症する人がいることです。
イギリスでは花粉警報が発令されると、喘息の人は家から出ないように勧告されます。そのくらいひどい状況です。
私も花粉症で、私の場合、目に異常なほどのかゆみが生じます。辛いですわ・・・
かくと余計に酷くなるし、地獄です。
今からイギリスへ旅行する人で花粉症の人は、それなりの対策を行うことをおすすめします。
良き旅をお祈り申し上げます。
ジンの話題です。
ジンはオランダが発祥ですが、チャールズ国王がプライベート・ブランドを持つほど、イギリスで定着したアルコールです。
イギリスにはたくさんの種類のジンが販売されています。スーパーマーケットに行けば、九州のスーパーマーケットにおける醤油の棚に、数え切れないほど多くの種類の醤油があるかの如き、ジンが陳列されています。
過去にそれらの全種類をトライしたことがあります。全種類、見事にフレイバーは異なっていました。ここがまた素晴らしい点です。
ジンのフレイバーは価格に比例しないのも特徴です。ウイスキーとは異なり、価格が安くても美味いものは美味いです。
花粉の季節でありますが、イギリスにお越しの際、イギリスのジンにトライしていただければ幸いです。
ご高覧、ありがとうございました。