本日もやっていきましょう。



ビリオネアの実態の話題です。


ここまでの金持ちとなると、逆に質素になります。


なぜ彼らは安宿に泊まるのか?


答えは簡単です。超高級ホテルに宿泊すれば隔離と同じ状態になったり、遠く離れた場所でも、見渡せば顔見知りばかりとなるからです。


私もこの経験があります。どの国へ行こうとも、同じ人と会うことになります。


たまにはユースホステルの方が気分はいいのです。


皆様方の良き旅をお祈り申し上げます。



チャールズ国王の話題です。


何と、サンドリンガム・イステートのレストランで、14.5ポンドのハンバーガーを提供するとの事です。


最近ではゴルフコースを作りましたが、チャールズ国王がこれほどの改革派だったのかと思うと、まだまだ私は国王の事を何も知らなかったことになります。


ちなみに、バッキンガム宮殿でも何かやってもらえないでしょうか?


期待しております。



ノンアルコールビールの話題です。


健康のため、パブでは最低でも1種類のノンアルコールビールを置くことを義務付ける法律が施行されます。


ところが、これが客離れを引き起こすのではなかろうかとの懸念をよんでいます。


さて、これは蓋を開けてみないとわかりませんが、私は若い客が増えるのではなかろうかと思います。


今ではパブの雰囲気だけで満足する若いイギリス人が多いのは事実です。


酒を飲んでいい気分になり、ギターを弾きながら歌って踊るのは今は昔。我々アラフィフ世代が限界の世界です。


しかし、ノンアルコールビールにNOを叩きつけているのがノエルです。


あの人のバイタリティーはどこからくるのでしょうか?


キース・リチャーズでもあのようにはなっていないです。


私も先輩を見習い、アルコール入の麦酒を飲み続ける覚悟です。


ご高覧、ありがとうございました。