本日もやっていきましょう。
イギリスの隠れた名所シリーズです。
前回も多くの場所が紹介されていましたが、今回もまた含蓄ある場所ばかりです。
私は前回、ホワイトチャペルを紹介しました。この他、ロンドンでは地下鉄のホランドパーク駅周辺もおすすめです。
しかし、ここは高級住宅&ホテルの密集地なので、一般の観光客には敷居が高いかもしれません。とりわけ、この界隈のホテルには看板の表示がありません。
カフェも外から見てカフェであることがわからないカフェが多く、一見さんでも入ることは可能ですが、最初は違和感しかないかと思います。
ロンドンにもこのような場所が存在します。
興味のある方は、是非とも散策してみてください。
フェスティバルの季節。
キャンンピングをする時の必需品、ポップアップ・テントです。
こいつには世話になっています。とはいえ、使用後はダニが怖いので捨てております。
そして、なんといっても、夏といえど、夜は寒いイギリスです。
寒いので、テントの隣でキャンプファイヤーをするティーンズ。
火事が怖いので、大声で「ボケ!」とシャウトしたくなるところをぐっとこらえ、ティーンズが寝落ちするまで、私たちが芸を披露する事も多々あった、20代の頃の思い出です。
ちなみに、この手のテントは火が付くと、予想を遥かに超える炎を発します。
キャンンピングサイトでの火にはご注意を。
大物芸能人による差し入れの話題です。
まあしかし、スウィフトほどになると、これ以上の差し入れがもっとあります。
私はイギリスのレディング・フェスティバルのバックステージであるアーティストと食事をしていた時、彼の愛人が割って入ってきた事があります。その愛人もまた超有名なアーティストでありまして、同じステージを踏む仲の人です。
私の事が邪魔になったのでしょうね。家の鍵を渡され、一言、「プレゼントする」と言われた事があります。つまり、この場から立ち去ってくれとの意思表示ですが、車の運転手まで含め、私の懐に入れていただいた事があります。
数日後、丁重にお断りしましたが、この心意気ですよ。
私もそこまでの大物になってみたい・・・
夢見るおっさんで、どうもすみません。
ご高覧、ありがとうございました。