こんにちは！海外営業の三島です。今回は海外ネタではなく、研究ネタになります。
先日、東京農工大学大学院の藤井義晴教授の研究室を訪問しました。東京農工大学の創立は、1874年と古く、特にバイオ分野では我が国の研究を牽引する優れた業績が多くあります。
キャンパスは府中市にあり、昔日の武蔵野を連想させる巨木が残り、緑が豊かです。私たちは、今後の研究について、アレロパシーについての研究で著名な、藤井先生のもとを訪れたという訳です。先生とのお話の中で、こうした農業分野の基礎研究の成果は、私たちの日常生活で、私たちが知らないまま、大きな恩恵を受けていることを知りました。
今ここで詳細をご紹介することはできませんが、今後の研究については、大きな期待が持てます。私たちの技術もまた、多くの人が知らないまま、大きな恩恵を与えることができるよう、今後頑張っていきます。
画像は、東京農工大学のキャンパスと、藤井先生。
