お疲れ様です!
お世話になっております
□ 長がった髪を短くした or したい
前回のブログでは、ずっと髪が長かった人が肩上のボブにまで切ったという話を書きました。さすがに最初は不安そうだったけど、終わってみればとても喜んでくださったので良かったです。馴染みのお客さまの髪をバッサリ切るということと、新しいものへの挑戦ということで、とてもやりがいを感じました。ありがとうございました。
そのように、髪を短くしてみたいなーという方は多いと思いますね。短くしてみたいけど、、、という話になります。その中で実際に短くする人はそんなに多くなくて、みんなやっぱり不安とか、似合わないと思っていたりとか、過去のトラウマとかあったりして、勇気が出ないと言っていますね。
それでも思い切ってバッサリとカットする人もいます。みんな失礼しているのでしょうか(違う)最初から絶対切るんや!と決めている人もいれば、カウンセリングの中で、徐々に『切ろうかな』と傾いてくる人もいます。ぼくはわりと冷静で、お客さまのお気持ちやテンションの様子や、普段の生活、性格など考えてコメントしています。
「とりあえず切っちゃいましょっか!切りたいし!」みたいな、適当なことにはしません。自分が切りたいからとかで切ることを勧めるような、そうゆう美容師は嫌いですね。それよりもぼくは、まずお客さまのことを考えているので、まあカットはめっちゃ好きなんですけど、それは置いといて冷静でいます。お客さまにとってどうするのが一番良いのか、喜べるのかなど、一生懸命考えるところも仕事のやりがいに繋がっているので(真面目か)
□ 短くするとメンテナンスが
そうそうそれで、長めだった髪を肩の上ぐらいまで短くする場合、様々な不安があるとと思うのですが、その中の一つに『メンテナンスが大変になりそう
』てのがありますね。はい、確かに。髪が短くなる分、髪全体的に軽くなるのでくせ毛の影響(うねりや広がり)が出やすくなるし、髪が伸びてきたときのヘアスタイルのバランスの崩れ方もわかりやすいし、その分メンテナンスをしなければいけないということになります。
メンテナンスというのは、主にカットと縮毛矯正ですね。ハーブトリートメントに関しては、まあメンテナンスという概念に含んでもいいし、プラスα で考えてもいいです。贅沢な選択肢として、ハーブトリートメントはあると思います。基本的にはカットと縮毛矯正ですね。髪が長かった頃よりもペース早めにしたいところです。したいというか、必要だと思います。
髪が近くなったにも関わらず、今までと同じペースで縮毛矯正やカットをしている人もいます。自由ではあるのでそれでもいいとは思うのですが、状態としてはお世辞でも良いとは言えませんね。やっぱり整ってないです。短かいのに手抜き(言い方)だとそりゃそうです。そんな自分を許せるのならどうぞ、お好きに(言い方)
□ 来てもらうからには
3ヶ月に一回の縮毛矯正、毎月のカット、マメな髪のお手入れですね。それほど来ていただくからには、こちらとしても結果を出さないといけないし(常に出すけど)より熱心に取り組みたくなります。なるというな、ならなければいけません。どうしても喜んでいただきたいです。期待に応えます。髪を綺麗にします。可愛いカットをします。扱いやすくします。何とかします。
そんな感じで、よろしくお願いします。
ということで、これから髪を短くする人は小まめなメンテナンスの重要性、への理解をお願いしますね!
ありがとうございました
自然な縮毛矯正ならお任せください!
ほなまた。
サッカーお疲れ様でした 田中一輝
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