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□ 長さを変えないけどカットすること
メンテナンスのカット、いわゆる整えるだけのカットというものにも、意味と効果があります。髪の長さは変えなくても、切るところはたくさんあります。たくさんあるというか、まあ全体的にですよね。それは単純に髪の量を取るだけということではありません。もっと奥深いものです。髪の量が減る以上に、意味があります。
一人の人間に生えている髪は、約10万本もあると言われています。10万ですよ、10万。ちょっとよくわからない数字ですけど、多いということはわかりますね。そして多毛だと言われる人はもっと多いでしょうし、もっと少ない人もいるでしょうね。それにしても10万本前後はあるということですよ。すごい多いです。もう少し細かく見ると、1㎠には150本もの髪が生えているそうです。密度。
密感、なんか東京みたいですね(たしかに、いや 違うか)生い茂っています。髪が1センチ伸びるだけでも、その10万本の髪が全体的に1センチ伸びるということで、一般単位で考えるとそのただの1センチは大したことないですけど、髪全体で考えると伸びた髪はめっちゃ増えていますよね。そりゃあバランスが崩れてきたり、扱いにくくなってきますよね。
□ 例えば全体的に少しずつ量を取るなど
メンテナンスカットは、単純に毛量を調節するだけではないと先ほど書きましたが、その話は置いといて、髪全体的に毛量を少しずつ取るということをするじゃないですか。その場合、カットする髪の毛というのはきっと何千本にもなるでしょう。正確に数えることはできませんが、何百本では収まらないと思うので何千本にしました。そんなにもたくさん切るわけです。
そりゃあ、意味がありますよね。思ってるより、意味がありそうじゃないですか?なんかとりあえずメンテナンスの気休めで、と思っていたかもしれませんが、すごく必要です。とても意味があります。自分でも思います。こうして冷静に考えてみると、必要やな、なるほど、、、ってなってますね。少しは存在意義を確かめれましたね、、、
□ くせ毛ならもっと乱れてくる
ぼくのお客さまですから、くせ毛の人がほとんどです。みなさん縮毛矯正をしています。先ほど出てきた髪が10万本もあるという話を思い出してみると、恐ろしいですね。その髪が全部くせ毛でうねっているわけですからね。大変さが伝わってきます。そして、縮毛矯正の必要性も感じますね。ぼくが伸ばしてあげないといけないんだって、使命感が高まります。
意味あるなー、縮毛矯正。そして大変な技術やなー、縮毛矯正。ぼくはいつも、10万本のくせ毛を伸ばしてるんですか?え、そんなに伸ばしてるんですか?え、めっちゃ大変やん、、なんということだ。なんてことをしているんだ。もっと、もっと褒められないとあかん、、、あかんですよ( 何が )
そう、今話していた縮毛矯正も必要ですし、そしてカットも必要です。月に一回のカットをおすすめする意味が伝わりましたか?しょうもない営業アプローチではないのですよ。お客さまにとって、意味があるのです。ぼくは必要なことしかしたくありません。必要のないこと、無駄なことは、仕事ではしたくありません。カットと、縮毛矯正はあなたにとって必要です。必要なんですよ!!
よろしくお願いします。
はい
じゃあ今日は以上です。
ありがとうございました。
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ほなまた
猫でかくなってる 田中一輝
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