中止になった家族旅行と縮毛矯正の仕事　東京で縮毛矯正

お疲れ様です！

田中です。

休みです。

（ずっと寝てました）

でも、ちゃんとブログ書きます。えらい、、、月曜日お疲れ様です！よろしくお願いします！

残念なお知らせなのですが

お正月に計画していた、田中家の家族旅行が中止になってしまいました。

無念、、、

行けないだろうということは、以前から薄々感じていたし、状況的にわかっていたことなのですが、いざちゃんと決まると寂しいですねー。3年ぶりぐらいの家族旅行だったので、かなり楽しみにしていました。家族もみんな楽しみにしていて、特に親父はよっしゃ旅行いくぞみたいなテンションだったのでほんとに残念がってると思います。母や兄や弟も、わりと行く気満々だったので（なんでやねん）行けなくなって残念がってると思います。

知らない人のために言っておきますが、ぼくの家族は友達みたいに仲が良いです。両親がゆるくて優しいということもありますが、男三人兄弟で歳も近く、親父も合わせたら四人兄弟みたいな感じですね。家族では親父はよくしゃべり、母は優しく、兄も落ち着いていて優しくて、弟はマイペースで、そしてぼくは会話をぶん回しをします（　MCかよ　）ぼくには勢いがあるので、何か言い出すとしたらぼくだと思います。あれしよう！こうしよう！とか。

そして、数年に一回は家族旅行に行くのですが、今年は夏頃コロナで行けなかったので、延期してお正月にということでした。しかし、お正月も行けないことになったので、そしたらどうなるのでしょうか。このままじりじりと様子を見て伸ばしていくしかありませんね。春や、夏には行きたいですね。そんなことを言いながら、みんなお正月ひまになってどうしよっかなーって雰囲気になっています。まあ仕方ないです。

主に、僕のせいなんですよね。僕のせいというか、コロナのせいなんですけど、やっぱり日本のコロナ禍の中心である東京に住んでいて、毎日ばりばりと働いているので、家族の中では一番リスクある人物です。また、接客業ですので、多くの方と接することになります。saryでは、僕の仕事のやり方だと、一般的なへぼ美容師（言い方）よりかは一日数名ということで、人に合う回数も美容師としては少ないのですが、やはり他の家族に比べると多いです。

だからぼくは、家族が旅行行く気満々なテンションだったので、東京のコロナ禍の状況やリスクを知る限り説明して、出来れば四人で行ってきてくれとお願いしていました。ぼくももちろん行きたいですけど、もし何かあったら時に後悔しかしないので、苦渋の決断ではありました。特に両親は、もう60を越えているので、ぼくがとどめを刺すことなんかしたくないです。長生きして欲しいので。

そして、ぼくがそんなことを言っていると、流れで中止になってしまいました。すまん、、、でも仕方ないんや。今は我慢する時なんや。でもほんまにごめんって、ものすごく罪悪感があります笑　笑うしかないぐらい。この状況なので、ぼくは悪くないとは思いますが、明らかに中止になる原因ではあるので、申し訳ないです。そもそもぼくはこの旅行を、めちゃくちゃ楽しみにしていたので、とっても悔しいです。親に対して、東京に出てきててごめんなって、稀に思う気持ちになりました。

ほんまに、四人で行ってきてくれれば良いのに、そうしないのはまあ両親の優しさだと思います。揃わなかったら意味ないから中止という流れだったので、、、意味ないことはないと思うのですが、両親的にはみんなが揃うというのが大事なんでしょね。温泉とかよりも。旅行に行けないし、もちろん今年は実家にも帰れないので、次にみんなが揃うのはしばらく先になりそうです。家族愛男子としては寂しいですが、その時を楽しみに仕事頑張りたいと思います。

といことで、仕事に専念します。年末年始の楽しみなど特にないので、お客さまに会えることだけをモチベーションにして仕事に取り組みたいです。カットをして可愛くして、縮毛矯正をして喜ばせます。あなたの日常が少しでも快適になるように、美しい髪になって、周りの人々に褒められるように、そしてそれによって少しでも幸せな気持ちになれるように、めちゃくちゃ仕事頑張ります。

カットして、縮毛矯正して、根元のカラーして、ハーブトリートメントして、しょうもない話して、心から優しくして、ずっと愚痴とか聞いて相槌して（わりと好きです）、なるちゃんに厳しく指導して（可哀想）洋服楽しんで、夜は美味しいもの食べて、、、

なんとか、頑張っていきたいと

思います。