やっぱり縮毛矯正には黒髪なのか　東京で縮毛矯正

お疲れ様です！

田中です。

よろしくお願いします。

◻︎ 縮毛矯正には黒髪？

綺麗な黒髪を見ると、やっぱり黒髪いいなーって思います。お客さまの中には髪が明るい人もいるし、黒髪の人もいます。ぼくは口うるさく、カラーは出来るだけしない方向にしませんかと言っているのですが、髪を明るくしたいとい人はとても多いです。カラーをできるだけしない方向にすることについては、基本的には髪へのダメージが理由です。

少しでも傷みのない髪を作るために、カラー1回分の負担までも要らないのだということです。カラーをしないでおこうと言う、そうなると必然的に黒髪（地毛）にしようということになります。カラーの傷みのない綺麗な髪というのは、本当に美しいと感じます。つやっと、さらっとしていて、思わず触りたくなるようなオーラが湧き立ちます。

カラーの傷みのない髪、とか言ってますが、ぼくの担当するお客さまはほとんどの方が縮毛矯正をしています。ということは、縮毛矯正の分のダメージはしています。カラーの分の傷みがない髪って言ってるけど、縮毛矯正は良いんかい！って思いますよね。これはですね、良いんです。縮毛矯正に関しては特別です。むしろ必要です。縮毛矯正は大切です。あなたの髪には、縮毛矯正だけが、必要です。

例えば、『縮毛矯正をしていないダメージのないうねった髪』と、『一回縮毛矯正をしているストレートな髪』だったら、後者の縮毛矯正をしている髪の方が確実に綺麗です。美しく見えます。間違いないです。元々のくせ毛でうねっているよりも、縮毛矯正一回分のダメージを負ってストレートな髪にした方が綺麗だから、みんな縮毛矯正をするのですよね。当たり前なこと書いてますけど。

髪の見た目と、髪の扱いやすさのために、縮毛矯正をすることは必要なのですよね。問題はそこにさらにカラーをしている髪ですよ。縮毛矯正のダメージだけで良いのに、カラーでも傷ませるって言うんですから、そりゃもうやりすぎな訳です。余計なダメージですよ。カラーなんかせず、そのままにしておいたら（縮毛矯正はする）綺麗な髪なのですから、それが良いのではないですか？ぼくは良いと思うんですけどねー。

だからぼくは、結構黒髪を推します。カラー辞めましょうとか、なんでカラーするんですか？とか、平気で言います。おぬし正気か？ぐらいのテンションで伝えますからね。お客さまに。だがしかし、女の子は髪を明るくしたがる人が多いです。はい。したいと言うのであれば、仕方ありません。髪に、できるだけ負担にならないように、綺麗に染めます。ここも綺麗にやっちゃうんですよねー。もっと下手になろうかな、カラー。そしたら誰もやらなくなる、、、（　お客さまいなくなるよ　）

◻︎ 白髪染めが必要な方

はい。すみません。はい、わかっております。本当にすみません。白髪染めが必要な方。カラーのことダメだと言っててすみませんでした。忘れてください、、、カラーするなと言われても、私には白髪が生えてくるから白髪染めが必要なんだよ！！！と思った方は少なくないと思います。たしかに、白髪染めだけはほんとにもう、仕方がないので、先程の話は関係ないです。

冗談抜きで、白髪は染めるに限ります。切ったり抜いたりしても、また新たな白髪（しかも短くて立つ髪）が次々と生えてきます。だから無闇に抜いたりすると、繰り返すことになります。まだ数本しかない状態だと、別に良いと思うんです。抜いたりするのは手っ取り早いので。でも本数が増えてきたと思ったら、諦めてください。諦めて、カラーしましょう。綺麗に染めれば良いんです。

白髪染めの場合は、基本的に根元だけを染めるので、まだマシです。毛先まで毎回カラーしているよりも優しいです。ただ縮毛矯正と重なることによって、髪的にはなかなかの負担になります。縮毛矯正をするしかない。白髪染めもするしかない。それは仕方がありません。それ以外のところで出来るだけ髪への負担を減らしましょう。ぼくはお店で出来る限りのことをします。お店以外では、だれが頑張るのですか？

それは、、、

あなたたちです！！！

（　ば、爆笑オンエアバトル　）

はい、

ということで、

今日はこれで以上です

ありがとうございました。表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方は僕に出会ったら人生変わります。

ほなまた。

正月何したらいいかわからない　田中一輝