施術者の力を120%引き出す方法　東京で縮毛矯正

金髪にしました

お疲れ様です！

お世話になっております。

saryの田中です。

よろしくお願いします！

□ 施術者の力を120%引き出す方法

仕事をする時、毎日、どんな時も、誰にでも、集中して施術に取り組んでいます。基本的にこの姿勢は何があっても常に変わることはなく、安定した状態であるという自信があります。自信があるというか、実際にそうです。絶対にです。ポリシーとかプライドとか、そのようなものとリンクしてくるのですが、ぼくの仕事とはそういうものです。

ぼくの仕事で特に多いのが、縮毛矯正とカットです。どちらの施術も他の施術よりも細かくて、奥が深く、ものすごく集中力が必要です。カットも？と思うかもしれませんが、カットは感覚が命です。クリアな脳で、気持ちよく臨むべきだとぼくはよく思います。リアルタイムな分かりやすいクリエイティブをするわけですから、鮮度というか、瞬発力というか、カットの施術中というのはとても大事な瞬間なのです。

縮毛矯正は、カットとは真逆であると言えるのですが、いかに細かく、かつ正確に、ガチガチに、コツコツと積み上げていくものです。感性に任せて形を作っていくのではなく、より良い状態でくせ毛を伸ばすという明確な目標があり、忍耐！根性！気力！（意味似てるかよ）という修行のような施術なのです。

そう、そうなのです。縮毛矯正であれカットであれ、施術者のメンタル面がかなり影響してくるということは伝わったでしょうか。これらの施術プラス、お客さまへのおもてなしや気遣いの対応があるので、施術中というのはわりと余裕というものが無さそうですよね。その通りであまり無いです。あればいいんですけど。

そして今日のタイトル、施術者の力を120%引き出す方法と書いてありますが、施術者とはぼくのことです。ありがとうございます。常に全力で仕事をしていると自分で言い切っているのに、さらにそこから力を引き出すというのはどういうことでしょうか。そのままですが、集中力の世界にはまだ先があるのです。知っていましたか？

スポーツをしていた人はわかるかもしれません。ゾーンとかゆう言い方をすることもありますね。バスケで言うと打つシュートがなんか全部入ってしまうし、相手の動きが止まってみえてしまうというあれですね。わかりますか。美容の仕事をしていてもその状態になる時があるのです。主にカットや縮毛矯正をしているときに。

それは、どのようなときになるかというと、自信に満ち溢れているときですね。何かしらの理由で、よっしゃ！ってなっている時に、無双モード（ゲームっぽいかよ）になりやすいと思います。それは、しょっちゅうあるわけではありません。たまにです。ほんとにたまに。なかなかないことです。いつでも引き出せればいいのですが、なかなかコントロールできてません。

その良い状態になりやすい瞬間は、いらぬ不安がなくなったり、なんか褒められて嬉しくなったり、お客さまが優しかったり、ぼくが個人的に（人として）めっちゃ好きだったり、いろいろとあると思います。『施術者の力を120%引き出す方法』なんてタイトルを書いてますが、書いといてですが、そんなことお客さまに気にしていただくことではありません。職人は自分で自分の能力を引き出すべきです。

でも、自分一人ではたどり着けない領域もありますよーって話です。

だから、

優しくしてね

って贅沢なことを言わせていただきました。

えっと〜

はい。わかります。

これはあれです。疲れです。1週間頑張ったので、疲労が蓄積しているということです。そういう時はいつも何書いてるか分からなくなるのですが、そのまま押し通すみたいな、そんなものです。

と

ということで、、、

そんな感じで、今日は以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました。saryの田中でした。表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。

1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方はぼくに出会ったら人生変わります。