お客さまは神様ではない?
お疲れさまです!
お世話になっております。
サリの田中です。
今日もブログを書きます〜
□ お客さまは神様ではない
「お客さまは神様だ」なんてことを聞いたことがあります。ぼくもずっと言っていることです。言ってますけど、お客さまは神様のようであって、神様ではありません。抽象的な表現なので受け取り方によって、解釈が変わると思うのですが、感謝するべき有難い存在ということであって、神様ではありませんよね。そもそもぼくは完全なる無宗教です( そういうことじゃない )
ぼくにとってお客さまは、神様と言うよりも、家族や友人的であります。もちろん大切な存在です。家族や友人とは、お互いに大切に思っていて、尊重し合い、励まし合うこともあり、それはもう、温かい関係です。神様とは例えば、完全な存在であるという印象を受けます。それとは違います。心を捧げて、崇めるような、、、それって上下関係が存在すると思うんですよ。だから、細かく言えば決してそういうことじゃありません。家族や友人的ということは、お互いを尊重し合うことができるし、決められた時間など、約束を出来るだけ守るし、信頼を蔑ろにしない関係です。
ぼくとお客さまは、ギブアンドテイクで成り立っていると思っています。対価的です。技術やサービスに対して、お金を支払っていただく。それで成り立つことです。こちらが施して、お客さまが受ける。そこに上下はありません。施術も何もせず、ただお金をいただくだけなら上下関係が生まれるでしょう。逆に無償で、ただ縮毛矯正をするだけでも、それもまた上下関係が出来てしまうでしょう。いえ、そうではなくギブアンドテイクです。お互い様。だから、対等だと考えます。少し偉そうに聞こえていたらほんとにすみませんが、これがぼくの仕事に対する価値観です。広げて考えると、例えば教師だったり、医者だったり、政治家だったり、芸能人だったり、そういう人たちが偉いわけではありません。偉い人なんていないわけです。ただの仕事なだけです。
とは言っても、ぼくにとってぼくのお客さまは、本当に大切な存在であって、めっちゃ好きです。
□ ぼくは誰にでも優しいわけではない
こんなこと言ったら、なんだこいつはと思われるかもしれませんが( それでも言う )ぼくは誰にでも優しいわけではありません。むしろ基本的には厳しい人間だと思います。弱くて甘い考えが嫌いです。自分自身に対してストイックでいようと心がけていたり、やたらと頑固だったり、何かと原因はあるかもしれませんが世界を見る目がかなり強めだと思います。納得いかないこともたくさんあります。みんなが良いと言うものを安易に良いとも言いません。( まあかっこつけてそういうことを言っておきます )
誰にでも優しいわけではないが、特別に優しくする相手がいます。それは家族と友人と後輩と、本当のお客さまです。家族、友人、後輩は言うまでもありませんが、本当のお客さまとはまたなんちゅう言い方をするのでしょうかこの男は( ぼくですが )
本当のお客さまとは、ぼくを選んでくださるあなたのことです。ぼくを信じてくれていて、人として尊重してくれていて、平等で、SARYの技術やサービスに対してお金を出してくれるあなたのことです。当然じゃないですか。最初に「お客さまは神様ではありません」とか冷たいこと言いましたけど、SARYのお客さまは何より大切です。ぼくが思いやるべき相手、守るべき人、大切な人たちです。縮毛矯正している時もシャンプーしている時も、SARYにいない時でも、大切に思っています。選んでいただけるということは、それだけぼくらにとって特別なことですし、嬉しいことなんです。喜びます。
しかし、本当のお客さまではない人、もはやお客さまではない人とはどのような人なのでしょうか。はい。せっかくなので、はっきりと言うことにしましょう。それは、ぼくやスタッフや、他のお客さまを傷つける人のことですね。困らせる人のことです。理不尽な人のことです。それは言葉や態度など、いくつかありますが、とにかく否定的で、攻撃的な人ですね。あとは時間の大切さを分かっていない人。例えば、直近でのキャンセルを続けたり、無断キャンセルしたり、そうゆうことをしたにも関わらず反省しなかったりする人です。ぼくたちを傷つける人は、もはやお客さまではありません。そんな人を相手にしているほど暇ではないし、すべての気力と体力は大切な人のために使いたいのでご了承ください。少し過剰かもしれませんがそういうスタンスです。
そのような、SARY的に許せない人というのは、たまに、ほんとにたまにいたりするのですが、まあそれは、相性だと思うんですよ。「SARYとは合わなかった」ただそれだけです。ぼくたちはどんな時も全力で目の前のお客さまのために尽くします。しかしそれが分からなかったり、届かなかったりするってのは相性です。ぼくたちにも誇り、理念、自信、プライドなど、もちろんあります。それは大切なものです。ぼくたちの仕事です。自分たちで守ります。
( シリアスな展開かよ )
ぼくたちは、辛い思いをして仕事をするつもりは一切ありません。そんな瞬間は一切無くしたいです( あくまで理不尽な出来事に対しての話ですからね )サービス業というのは、なにもお客さまがもてなす側よりも偉いということではありません。お客さまは大切ではありますが、上下関係はありません。お店側にも相手を選ぶ権利があります。そして確かな判断基準を持って、はっきりと言い切るべきです。すべてのお店がそうあるべきだとぼくは思います。辛い思いをして、無理して楽しくなさそうな人たくさんいますよね。そんなの間違っています。選べます。
まあしかし、だからと言って、もてなす側が偉いわけでもありません。対等なんです。ギブアンドテイク。尊重し合う関係です。
□ 大切なあなたのために
なんだかややこしいことを言ってしまってるかもしれませんが、気にしないでください。ぼくは仕事のことばっかり考えていて、勉強し続け、そして実戦し続けていて、その中で出来上がってきた「仕事論」でありぼくの哲学です。
なんと言ってもぼくは、ぼくらは、SARYを選んでくれるあなたが大切です。何よりも思いやるべき相手です。ほんとに好きです。あなたのために頑張れるし、優しくもなれます。会える時間も多い方が嬉しいです。最近言ってるBARも、どうしても出したい。話せる場所が増えるなんて幸せすぎます。ぼくらにとってだけではなく、お客さまにも同じように思っていただけるような自分たちを目指します。
そう、お客さまは神様という概念ぐらい、大切にされるべき存在ですが、だからと言ってもてなす側が言いなりになったり、偉そうにされるべきではありません。媚びへつらうこともありません。堂々としているべきです。認めてもらうために必要な技術やサービスを手に入れ、待っていればいいと思います。人から必要とされることを、ちゃんと頑張っていれば選んでくれる人は、ちゃんといるはずです。まだいなくても見つけてもらえるまでやるだけです。ほんで、出会えたらとっても大切にするだけです。大切にすると、大切にされます。
家族や友人のようなお客さま、、、
いつもほんとにありがとうございます。
よーし、
仕事頑張ろう
( 終わり方いまいち )
よく分からなくてすみませんが、これで以上です。お客さまのことが好きだということを伝えたかったです。読んでくれてありがとうございました。サリの田中一輝でした。
表参道青山で髪質改善トリートメントと、柔らかくて自然な縮毛矯正やってます。1年でも任せていただければ、あなたの髪を絶対に綺麗にする自信があります。くせ毛の方はぼくに出会ったら人生変わります。
では
おおきに、ほなまた。
最近朝弱い 田中一輝
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