セルフケアでふくらはぎの奥をゆるめて、カーフレイズでしっかり働くようにしてあげることは必要になってきます。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三（たなかゆうぞう）です。
足裏のアーチが低いと、あしのウラの痛み・シンスプリントなど痛みにつながりやすい。
なぜかと申しますと・・・
あしウラは体重を支えるため、クッション素材として靱帯・アーチ機能があります。
そのアーチが低いと靱帯が伸ばされるので、クッションの機能がうまく働かない。
負担がそのままかかることになるので、痛みにつながりやすい。
足の骨格で元からアーチが低い・高いなどあるので、痛みがでる出ない個人差はありますが・・・
長距離種目の場合、淡々とくりかえしの動きで、蓄積の疲労があるのでよく出やすいです。
なので、セルフケアでふくらはぎの奥をゆるめて、カーフレイズでしっかり働くようにしてあげることは必要になってきます。
さて今回はふくらはぎの硬さが抜けないとのことで、来てくれた選手のご感想になります。
あしウラ、内くるぶし、ふくらはぎにかけてツッパリが抜けにくいとのこと。
ご感想をご紹介させてください。
教えてもらったカーフレイズは実行していこうとおっもいます。
10代 高校生 長距離
元から足の硬さが抜けにくい選手。
練習が立て続くとパーンと張ったり、あるときは余裕があったりと、日によりけり。
あしウラがアーチ低めなので、その負担と蓄積疲労があって今に至るんでしょうね。
今回はふくらはぎの奥、足の裏にまたがる細い筋肉に向けて、針を入れて柔軟性を出し、除痛を目的に対応。
教えてもらったカーフレイズは実行していこうとおっもいます。
10代 高校生 長距離
練習量が増えてくると、出てきやすいし、でると厄介ですからね。
しっかりケアとセルフケアしていきましょう。
ご感想をありがとうございました。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三（たなかゆうぞう）でした。
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