自分のバロメーター（平均値）を知る重要性
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三（たなかゆうぞう）です。
血圧も脈拍でも体重でも、
自分のバロメーター（正常値）を
知っておくといいですよ。
なぜなら、
自分の正常値を知っておくと、
カラダをこわした時、
体調をくずしたとき、
自分どれくらいの程度なのか ？
把握できるからです。
また、
日常から把握していると
今日のカラダはこんな感じ、
今日は重いな～、など、
こわさないように
気をつけて過ごすことができるからです。
つまり予防につながります。
先日来てくださいました患者様、
トライアスロン、
トレイルランニングなどをされている方でした。
体調が思わしくない期間が
長かったみたいで、
やっと練習を再開されたそうでした。
やっと再開できてきたので
血液検査もしようと
思っていたみたい。
なので、
ぜひした方がいいですよと
お話しさせていただきました。
そして、
また半年後など期間を空けて
検査してみるといいと思います。
血液検査ででた結果は、
一般的な平均と比較して
どうかを見ますよね。
でも体格差があるように、
個人差もそれぞれあるので
自分の数値が、
その平均と比較してどうか？
も大事だけど、
元々の自分の平均と比較してどうか？
をみた方が
より信頼度が高いと思うんですよね。
スポーツ選手なら特に。
一般的な検査が意味ないとか、
そういうことを言うつもりは全然なく、
むしろ検査はした方がいいと思っています。
でも、できたら
年間で何回か検査・把握し、
その平均で自分のカラダを知っておく。
コレがより自分の参考書になり、
もしも体調などを崩したときに
比較できるので、
すごく役に立つと思います。
血圧、脈拍、体重でも
自分の平均値、
バロメーターを日常的に
知っておくといいですよ。
手軽に把握できるものとしては、
体重や脈拍がいいかと思います。
当たり前だけど、
体重なら増えた、減ったがわかります。
脈だとだいたい
60〜70くらいで脈打っているので、
朝起きて脈がいつもより多かったら、
ちょっとカラダが疲れている、
負担がかかっているなど
わかったりします。
オススメです。
マラソン・ランナー初心者さんのための、6日間でカラダを緩めるやり方やその他対応して気づいたことなどをココで書いています
最後まで見ていただきありがとうございました。
長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中勇三（たなかゆうぞう）でした。
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