これ出来る方案外多いかも・・(関節弛緩性について) | 長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院

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長崎県諫早のアスリートがこっそり通うスポーツ整体治療院、院長の田中です。しっかりほぐしたい、ストレッチしたい、疲労を取りたい方のケアをスポーツマッサージ、鍼灸、整体でしております。カラダでお悩みの方、パフォーマンスをあげたい方はぜひお問い合わせください。

   

 

 


ブログにお越しいただきありがとうございます

ゆうマッサージのたなかです

 

 

 

前回のしゃがめないに続いた内容かもしれませんが


 

 

 

僕自身、身体は割と柔らかい方と勝手に思っています(スミマセン(^▽^;))

 

これは周りの方に比べての話で、実際のところどうなのと思いまして

 

 

 

関節の柔らかさを見るうえでこんな検査があります

 

 

関節の弛緩性のテスト

 

 

1.手関節 母指がついちゃう

 

2.肘関節 肘過伸展15°以上ある

(バレーボールのレシーブのように手を組んだ時、両肘がついちゃう)

 

3.肩関節 背中の後ろで指が組めちゃう

 

4.膝関節 膝過伸展10°以上である(膝を逆方向に反っちゃうこと)

 

5.足関節が45°以上背屈できる 

 

6.前屈で掌(てのひら)が床についちゃう

 

 

7.足先が180°以上ひらいちゃう 

 

 

 

やっぱり硬いかも・・

 

上記で出来るものが多いと関節が柔らかく

少ないと硬いということになります。(僕は7がやっとできる程度)

 

 

4つ以上出来たら関節の弛緩性が強いということみたい

(ゆるいよってことです(^▽^;))

逆に0個か1個だと硬い方とのことみたい。

 

 

てことは、自分は硬い方てこと。

つまり全体的な柔軟性は高いけど1つの関節中心で見てみると

そこまでないということなのかな。

(伸びやすいところが伸びて、肝心なところは伸びていないということ)

 

 

 

 

 

参考までにこんな考え方も・・・

柔軟性が高くても、低くてもケガをする割合はそこそこ高い

 

 

確かに、そうだな~と思いました。

 

 

 

まずは自分はどうなのかを知ること

 

柔らかすぎても、硬すぎてもケガにつながりやすい。

程よいのが一番イイってことなんでしょうけど

(かといってストレッチは良くないということではなく)

 

 

 

まず自分の関節の柔らかさを把握しておくことがケガを防ぐ

一歩かなあと思いました(それに対してストレッチをすること)

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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