高校野球の福岡県大会。
投手のレベルアップが著しいです。140km超えが普通になってきています。
筋肉の付け方や投球動作をいかに球速に繋げるか、理論が確立されてきた感じでしょうか。
バットが低反発になっていることもあり外野手を超える打球はほとんどなくて、いい当たりは内野手の頭上か内野手の間を抜けていきます。
高校野球は一発勝負であることも含め、ホント面白いなあ。
↓溶連菌。 左が感染時、右は治癒後
ギュッと凝縮したような赤さですね。
↓ヘルパンギーナ
のどちんこの上にブツブツと口内炎が多発します。
見慣れるとだいたい分かるようになります。
溶連菌は抗生剤内服が必須、ヘルパンギーナはカロナールで解熱鎮痛するのみ。いずれものどの痛みは強いです。
夏場の感染症が年々増えてきている気もしますが、ウイルスはある程度感染して免疫系を鍛えるのも大事。なったとこ勝負なんで感染しないようにと過敏になるのも正解ではありませんな。
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