東京新宿相続相談・手続きサポートの
行政書士の田中利英です。
まだ、連休の感覚が抜けきりませんが
今ある案件をこなしながら
ホームページの更新作業を行っています。
下記の「東京新宿相続相談・手続きサポート」
も「相続相談室」というカテゴリーを追加したり
しておりますので、よろしければご覧ください。
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ご自身が亡くなった後についてのご意志を残す手段
としては、エンディングノートを書いておく
遺言書を残しておくというのが一般的です。
しかし、遺言書でできることは特定の人に財産を残す
ということしかできません。
それでは、例えば残された障がいを持っている子供に
っといってもお金の管理ができずに第三者に使われてしまう。
残されたペットの将来が心配っといっても
ペットに財産を残すことはできません。
そうなるといくら遺言書でご自身の意志を残しても
残されたお子さん、ペットの心配は解消されないことに
なります。
そこで検討するのが「信託」になります。
遺言書と違って自由度の高い制度なので
遺言書ではカバーできないものを補う制度が信託
っとご理解いただければと思います。