『常識を疑ってノットノーマルで圧倒的に成功する』

毎日ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

さて本日はノットノーマルについて記載します。
ずばり言いますとノットノーマルだから成功するのです。

皆と同じことをしていたら差別化されません。
同じ人が沢山いる、ということは社会に提供する付加価値も似たようなものになってしまいます。

またコーチングの基本原則として、現状の外側にゴールを設定します。つまり今までどおりのノーマルな状態では、スコトーマが外れず成功するのに必要なものが、いつまでも見えてきません。

青山学院大学を箱根駅伝で何度も優勝に導いている原監督は、「チャラい」は最高の褒め言葉である、と言っています。
これはコーチング的には凄く正しいです。
もちろん真面目に練習することは当たり前です。
その全体で、チャラい、取材の時に気の利いたコメントをしたり、自分の本来の内面、個性を出すのは非常に良いことです。
どうやら陸上競技では、選手とは寡黙で監督やコーチの言うことを聞くべき、という一般常識があったようです。
チャラい、とは自分で頭を使って考えることであり、その一般常識の外側に出る行為です。それは現状の外側を目指す行為であり、素晴らしいと思います。

一般常識は何の根拠もないことが多々あります。
ノットノーマルでぜひ人生を圧倒的に成功しましょう。