『その垣根を取っ払いたくて』

全てのジャンルは細分化されています。

そのどこか一つに属すことが美しいとされる日本で、それに属さないと引きこもり、ニートとか言われてしまいます。

ただ好きなジャンルは時によって違います。
小さい頃はJ-popが好きでも、大学入ったら洋楽に傾く事なんて結構あります。

ましてや1つのジャンルに所属して、自分は「スポーツの人間」「理系の人間」「音楽の人間」、社会はサラリーマンには「サラリーマン」だけを求めてきます。

統治者には、管理しやすいと思います。
人間を勝手に一つへ定義して、その定義で好き勝手に使い捨てていく。

昔は、社会もスマホだAIだ、サイバーだダイバーシティだ、グローバルだ、FacebookやAmazonがいきなり生まれて社会で勝ち始めたりする複雑ではなく、比較的単純でした。

そして私達の寿命も短かったから、1つのジャンルで社会をサバイバルすることができたと思うんです。

今はどうでしょう?

苫米地博士は脳機能学者であり、会社経営者、ミュージシャン、コーチ、政治・経済の著名人の相談役等、様々なジャンルで超一流です。

キングコング西野さんは、芸人、絵本作家、会社経営者、素晴らしいイベントを仕掛けたり等、様々なジャンルで大活躍しています。

政府は副業や雇用の流動性(転職)を大慌てで推奨しています。
なぜなら、過去の固定化された業界や職業に囚われてしまい、成長産業に人を振り分けられないからですね。

時代は確かに変わってきています。

ただジャンルごとの垣根が高くて、簡単には脱出できない時代です。

「あいつはサラリーマンのくせに音楽なんて、やってやがる」
「スポーツ選手のくせに会社経営?なめるなよ!」
「男性のくせに(女性のくせに)・・・」

私達は、いつの間にか一つのジャンルで生きることが正しいという、過去の統治側の洗脳を引きずっています。

その洗脳を長引かせているのは、私達自身です。私達自身が、お互いにお互いを監視しあって、ジャンルをはみ出さないように強制してませんか?
これをパノプティコン(詳しくは、フーコーの監獄の誕生を読むことをお勧めします)と言います。

人はwant toな事が沢山あって、それをやって良いんです、勿論です

それに、これからの社会は、いかに多くのジャンルを持っているかが大切になります。

ジャンルを簡単に越えたり、時にジャンル同士をミックスしながら、創造していくことがサバイバルする大切な方法の一つです。

この垣根を取っ払い、日本人全員が好きなことのできる社会を作っていきたいと思います。
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tanakacoaching1@gmail.com

『プロフィール』
苫米地式認定コーチ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
財閥系の大手総合電機メーカーに就職し、海外勤務で周囲より過去ナンバーワンと言われる圧倒的な成果を出す。
帰国後に苫米地式認定コーチのライセンスを取る。その後、転職等を経て、苫米地式コーチとしての活動を本格化して現在に至る。

言葉の通じないタイ北部の原住民の村で暮らし、得意の非言語コミュニケーションで原住民から結婚を斡旋された男は日本人で唯一?!
サンパウロ州認定フットサルコーチの資格あり。

経営層から社会人、学生までコーチングを行っています。

※最近、苫米地博士のHPに苫米地式認定コーチとして掲載されました。お時間のある方は、ぜひご覧になってみてください。