テレビの世界だった本職画家、と出会った時 | たなかの日常

たなかの日常

マイペース30代主婦、関東在住、ゲーム好き、絵描き好き

BOOTHで絵、手作り額縁
SUZURIでグッズを販売中!
自分で製作所の運営を目指してます。日常や制作の様子をブログに残しています。









私は広島の田舎育ちヒヨコ

都会にはたくさん

ギャラリースペースがあることに

びっくりした


誰かの個展に行くなんて
初めてのことだった2年前上差し




お友達のつながりで
自分の絵を展示する
っていう恐怖のびっくり体験をして

(その時の私の絵上差し




そしてまさかの

自分の絵が売れる経験!

手がブルブル震えたのを覚えてるピリピリ

夢には描いていたけど

本当に絵が売れるなんて…凝視





それから

購入者との出会い!

しかも本職画家!!
私の絵を買ってくれた人は
絵を書いて生計を立ててる人でした
油彩画家のKさん!
個展をやられていたので
ご挨拶に。上差し


元は普通の会社員だったそうで

美術を学んだのも

大人になってから!

だそうで。



ヨーロッパの素敵な風景の油絵を
たくさん描かれていて
飲食店によく卸されているらしい
すごい!気づき




記念に
小さいものですが
初めて私も絵を買いました飛び出すハート
ちょうど冬だったので
クリスマスツリーの
ピンクが可愛い絵ハート気づき




画家の方と色々お話をして
私も油絵を始めてみました!

今まで触ったこともなかったけど

本物の画家っぽい気持ちになれる

油絵の具を使い始めてから

画家というものに

憧れとか

親近感とかが湧いてきて



油彩画の大物
ゴッホの絵を書いてみました

ゴッホの生涯も調べてみたりして。
一つ一つ色をのせるたび
ゴッホの苦悩が
感じられるような時間でしたコッペパン

だからこんなに美しい

とっても重たい思いが
人を引き付けるのかな


たなか