我が家には、今年大学受験の娘がいる。

 

子供が大きくなると、

次々と進路を決めるシーンがある。

特に中学・高校の3年は早い。

 

親が進路を決めることはできない。

自分で決めなければいけない。

 

娘はいつものんびりしていて、

進学する高校を決めたのは、

中学3年の12月、ギリギリだった。

 

親としては、ハラハラする。

あまり口出すと、お互いイライラするから

見て見ぬふりをする。

がまん・がまん。

 

今回も第一志望の大学の受験が近いのに、

迷い出している。

それは、学力が足りないから。

 

やればいいだけなのに、

今まで、のんびり過ごした結果だから、

仕方ない。

 

どうなるやら。


 

我が家には、後、2人いる。

そうなると、まだまだ、進路を決める

シーンに遭遇することになる。

 

心臓がもたいないかも笑い泣き

 

口を出さずに見守るって大変。

 

言いたいことはたくさんあるけど、

あまり言わないし、言えない。

 

自分の人生だから、自分で決めないと。

 

アドバイスを求められたら、教えるけど、

余計な口出しはしない方がいい。

 

 

私の母もこうやって、3人分耐えたのかな。