本を読んで、心に残った事。


今日はこの本。

(潜在意識の本が好きで色々読んでいる)

  



「私たちの目の前で起きている出来事の

すべては、本当は何の意味もありません」

「そこに、私たちが勝手に意味づけを

しているだけです」



確かに。

雨が降ったという事実に、

自分の感情で、「最悪の日」などと

意味付けしている。



「良いか悪いかを自分勝手に決めて

しまっているのです」


という事は、どんな出来事も

自分の見たいように、見れると言う事。


「すべてはあなた次第です」


これは、自分の感情が導いている。


自分の感情がどう思ったかで

全てが変わる。


過去の出来事も、

もしかしたら、違う見方ができるかも

しない。


この本は潜在意識の書き換えのお話。

他にも色々書いてあけど、

今日はこの事がすごく心に残った。



過去の出来事って、

自分次第では、書き換えられる。


嫌だ!とか、悲しいとかの

マイナスの感情が強くて、

事実が少し変わって記憶に残って

いる場合がある。


私の中にもある。


その中の1つに、

「犬が怖い、苦手」

これは、小さい時に何度か犬と

トラブルになったから。


大人になって、

かなり克服されて、

ほとんど怖いとは、思わなくなった。


今思うと、「犬に襲われた」ではなくて、

「じゃれつかれた」なんだけど、

私の中には、「怖い‼️」と言う感情と

共に、記憶されて、

そこから、「犬は苦手」になった。


こう言う事、きっと他にもある。


自分の次第で、人生、損してる事が

あるのかもしれない。 


だって、犬は、可愛いし。

苦手だった刺身も美味しいし。



どうせなら、お得な人生を歩みたい。

自分次第なら、やっぱり、良いところを

見て、心地よく生きていきたいな。