こんにちは!
田中れいかです。


いまは「シャベル!」へ向かう途中の
電車でスマホをいじっています。
投稿のタイミングが遅くなった...


それはそうと
みなさんも驚いたであろう
「朝まで生テレビ!」の出演。

もちろんわたしも驚きました笑笑


3時間、
その場に居ることが精一杯でしたが

「よくやった👌」と
LINEをくれた施設の先輩、

「わからないことはわからないと言えて偉い」
と連絡をくれた施設職員さん、

「SNSは見ないほうがいいよ」と
メンタルの心配をしてくれたお姉ちゃん、

みんなみんな、
ありがとうございました◎





確定の返事をする前は
「がんばりたい!」
っていう思いが強かったけど

いざ当日が近づくと
「やめておけばよかった...」
という弱メンタルが発動。


依頼が来ているという話をしたら
団体メンバーから
反対の声が挙がりました。

そりゃ、そうだよね。
私が議論できるわけがない笑


でも、そのときのわたしは
過去の失敗を踏まえて
「がんばってみたいな」って
思えたんだよね。


テレビに出ては
泣いて帰る自分から
変わりたいなぁって。





といっても
テレビの準備のために
何日も時間を費やすことはできず
あっという間に放送週。


「やるしかない」状況だからこそ
「後に引けない」状況だからこそ...


こども家庭庁のデータを印刷して
生活保護のことも一応印刷して
数人の知り合いに話を聞いて
準備をしてみた。


ただ、毎回そうだけど
準備をしても使わないことばかり。


準備は自分への
安心を増やす作業でしかない。

でも、この作業がないと
ボロボロになるのも分かっているから
ちゃんと行う笑


そして、前に
テレビに出たときと違うのは
こども関連の最新情報を
たくさん浴びているということ。


これは日々の活動がなければ
得られなかった安心。


こども家庭庁のみなさまに
ありがとうの気持ち。




そうして迎えた当日。

他の人は放送前に
スタジオの写真を撮ったり
自分を撮ってもらったり
そんな光景が見られたけど
私にはそんな余裕もない笑


だから
ゆめさぽとたすけあいのみなさんには
謝るしかありません。

活動報告になるのに
すみません、、、


放送の内容については
割愛しますが、
やっぱり議論って
怖いものだと思っていました。


議論=ケンカ
議論=叩かれる
議論=避けるべき

みたいな。


でも、一人一人の価値観を
発言を通して観察していくなかで
「これは面白いなぁ」と
初めて思うことができました。


●どの視点から話をしているのか 
●政策の評価の仕方
●数字の扱いかた
●自分のスタンス(キャラ設定)

などなど。


一人一人のスタンスがあるからこそ
ぶつかり合うと面白い。


経済とか
政治的思想とか
そういう教養は薄いけど

「これは共通した考え」
「見ている視点が異なるから対立している」

などなど
語られない部分の思想を
間近で感じることができて
面白いなぁと思えたのでした。


わたしは一般的な教養はないし
「出演したらこうなる」みたいな
ちょっと先のことも想像できない
バカ野郎なんですが、

体験したからこそ見える
新しい世界に触れられた気がしました。


こんな無名で
議論能力もないわたしを
キャスティングしてくださった
スタッフのみなさま、
本当にありがとうございました!


ちょっと面白い世界を
見させていただいたので、
一生の思い出になりそうです!

楽しくはなかったけど!笑


人生の思い出がまた一つ増えた!


 

 

 

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