我が家のマンションベランダ省スペース、

ほったらかしでも生き物たくさんな

ビオトープをご紹介します

 

ビオトープというとかっこよく聞こえますが、

我が家のビオトープは

プラスチックケースに水を入れたものです。

そもそも、ビオトープとは・・・

生物群集の生息空間を示す言葉である。

日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、

生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。(by:Wikipedeia)


って、難しい。私の解釈は人工池!

 

我が家のビオトープの始まり

そもそも、なぜうちにビオトープを設置したのかというと、

 

初めは「プールのヤゴ救出大作戦」という近所のイベントに参加をして

ヤゴを持ち帰ったことがきっかけでした。

 

ビオトープの作り方

※我が家のやり方なので間違っていることもあるかもしれません。。。

用意するもの

 

  • プラスチックケース
  • 水道水
  • 池の水
  • 赤土
  • 植木鉢
  • 木の棒
  • 入れたいもの

書き出してみるとたくさんあるけど、

最初は、入れ物と水があれば何とかなる!


作り方

  1. 水道水をカルキ抜きする(水槽に水を入れて2,3日放置、もしくはカルキ抜き剤を入れる)
  2. 水槽に赤土、砂、カルキ抜きした水道水を入れる
  3. 石や植木鉢、入れたいものを入れちゃう
  4. 池の水を入れる(池の水には微生物がいるため、その微生物をビオトープに入れるとよいとどこかで見たから)
  5. 水草やメダカなどの生き物を入れる

 

日々の世話や注意事項

 


時々、カルキ抜きした水を足す。

見た目に水が減ってきているなと思った時に

水を足しています。

我が家ではブクブクなども使用せず、

基本的に放置しています。

 

何となくですが、

外に置いておけばそんなに世話も必要なさそう。

年に一度気が向くと水槽の中を全部取出し掃除します。
 

今までビオトープで育ててきたもの

ヤゴ
メダカ
金魚
沼エビ(常にいる)
カワニナ(常にいる)
池で採ってきた藻
水草(いろいろ買ってみたけどなかなか育たなかった)
おたまじゃくし(カエルになったら池に戻す)
ザリガニ
モツゴ

 

 

 

最後に

毎日お世話ができない性格ですが、

 

それでもなんとかやってきました。

ベランダに出てちょっと生き物がいると

心が穏やかになります。

子どもたちは、池で捕まえてきた生き物を放します。

ゆるくできる生き物飼育ベランダビオトープおすすめです。