76歳の母が暖炉をつくりたいという | 田中ジャニュアリー

田中ジャニュアリー

日々これ日記

76歳の母が暖炉をつくりたいという真顔

 

勘弁してくれ。

母の年金は月にたったの8万。

かつかつの生活である。

暖炉なんて設置したら200万くらいかかる。一体そのお金はどこから。

 
それだけじゃなく、火の始末をできるとは思えないし、薪を定期的に購入することができるとも思えない。木は沢山まわりにあるけれども。
 
暖炉のある家が夢らしいが。。
実際のところ家で過ごせるのもあと5年くらいかと思う。80歳を超えたらもう3食つくることもできなくなりそう。そうしたら老人ホームにいくことになるだろう。あと5回しか家で冬を過ごすことがないのに数百万もかけるなんてドブに金をすてるようなもんだ。
 

老人のお金の使い込みって時々耳にするけれど、こんな感じなんだなって。お金の計算ができなくなるから身の丈に合わない買い物まで考え始める。頭が痛い。。