既刊記事: 1~13巻
さだやす先生「王様達のヴァイキング」新刊です!
アメリカを絡めた事件と蘇芳との直接対決が一区切りします。
是枝達の「船」のクルーが増えながら
新たなサブストーリーが展開していきます。
サミットに国テロに特殊部隊で「S」のような内容ですが
そのテロリズムにハッキングを重要な要素として絡め
「サイバー化した戦闘」を見せてくれるのがこの作品です。
余談ですが、今思えば映画「デスノート」は
深見先生に監修してもらっていたら
サイバー部分が凄く良くなっていたかもしれません(笑)
単行本要素は巻末に恒例の用語解説を収録。
緊迫感のある展開で続きが気になります。
作品は終着点が見えつつもまだ続いていきそうですね(・∀・)
いつか映像化するくらいロングランして欲しいと思います!
田中ポイント(・∀・)っ【☆☆☆☆】