これ見たら、誰だって夢中になりますって家人は全部就寝。 家の中で行動しているのは、私だけ。 風呂入って、 暫くぼんやりして、 風呂から出てドアを開けると、 そこには、こいつが、こうやってじっとしている。 いつからここにいるのかも分からない。 いつまでここにいるつもりだったのかも分からない。 でも、私の事を待っていることだけは明確。 待たせてごめんな。 さ、寝よう。