5月1日の記事の続編。
やはり、お父さんは、完全に否認に転じました。
そして、その日のうちに、判決の段になって、判事に松山ケンイチが登場して、その瞬間に、以前に彼に言い掛かりを付けてしまった石田ゆり子が、「あちゃ~これゃダメだ!」みたいな感じで顔を覆って、その表情が、神がかってるくらいに美して、そして、「判決を言い渡す直前で、また「つづく」になって、日本中が、「オイ!」ってなりながらも、それで、更にワクワクしながら、翌日に持ち越して、そして、翌日の放送で、16人全員が無罪になる。
判決文の、「この裁判は、あたかも水中に月影を掬いあげようとするかのごとし」というセリフは、、実際の帝人事件の判決文からそのまま引用しているようで、Wikipediaにも名文として掲載されていました。
それにしても、良く出来ているドラマです。
なんでこんなに面白いのか、分からないけど、兎に角面白い。
面白いし、為になる。
ブログのネタにもなるし。
前の憲法の元でも、今と同じように、みんなその法律を守る事を真剣に考えていたのだなあ、とかも思うし、一方で、確かに、女性は、社会で活躍したい、と考えても、その活躍の場が圧倒的に少なかったことも事実だろうし。
連休中でもドラマは休まずに進んでいくのも大変嬉しい。
多分、これから見始めても全然ついていけると思います。
面白いっすよ~